貿易事務の仕事に興味があるものの、「資格がないと働けないのか」「どの資格を取得すべきか」と悩んでいる方は多いでしょう。結論からお伝えすると、貿易事務は資格がなくても働ける職種です。しかし、資格を取得すれば就職・転職で大きなアドバンテージを得られます。

本記事では、貿易事務に役立つ8つの資格を難易度や合格率とともに詳しく解説します。未経験者から経験者まで、あなたの状況に合わせた資格選びの参考にしてください。

貿易業界に興味がある人向けに貿易業界の職種や業務内容を無料配信!

貿易実務検定と通関士試験どちらを取るべきか?を両資格もつ講師が解決!

通関士の重要性や貿易が私たちの生活にどのようにかかわっているのか解説!

無料で貿易業界を知る!

▶貿易業界の仕事と流れを見る

通関士試験の合格を
目指している方へ

  • 自分に合う教材を見つけたい
  • 無料で試験勉強をはじめてみたい

アガルートの通関士講座を
無料体験してみませんか?

約3時間分の通関業法講義が20日間見放題&フルカラーテキスト!

アガルート通関士試験講座のすべてがわかる!パンフレット&ブランドブック

約10分の通関士試験テクニック解説動画で必勝勉強法がわかる!

割引クーポンsale情報が届く!

1分で簡単!無料

▶資料請求して特典を受け取る

目次

【結論】貿易事務に資格は必須ではないが取得すると就職に有利

貿易事務は弁護士や税理士のような資格制度がある職業ではありません。そのため、資格を持っていなくても貿易事務として働けます。

ただし、実際の求人を見ると「TOEIC600点以上」「貿易実務検定C級」といった条件が設定されているケースが多いのも事実です。資格は必須ではありませんが、取得すれば就職・転職活動で明らかに有利になります。

貿易事務に資格が必要ない理由

資格がなくても仕事はできる

貿易事務は国家資格や業務独占資格ではないため、無資格でも業務に従事できます。実際に未経験・無資格から貿易事務として働き始め、実務を通じて知識を身につける人も少なくありません。

研修制度が整っている企業やOJT(On-the-Job Training)で学べる職場であれば、入社後に必要なスキルを習得するのも十分可能です。「資格がないから諦める」必要はまったくありません。

実務経験が最も重視される

貿易事務の採用では、資格よりも実務経験が重視される傾向にあります。輸出入の流れや書類作成、通関手続きなど、実際の業務を経験している人材は即戦力として評価されるためです。

経験者の場合、資格を持っていなくても採用される可能性は十分あります。むしろ「3年以上の貿易事務経験」といった条件が設定される求人も多く見られます。

貿易事務の資格が就職・転職で有利になる3つの理由

未経験者は知識とやる気の証明になる

未経験から貿易事務を目指す場合、実務経験がない分、資格が大きな武器になります。貿易実務検定やTOEICのスコアは、貿易業務に関する基礎知識や英語力を客観的に証明する手段です。

資格取得に向けて努力した事実は、仕事への意欲の高さも示します。同じ未経験者が応募してきた際、資格保有者とそうでない人では、採用担当者の評価は大きく変わるでしょう。

実務経験者はキャリアアップにつながる

すでに貿易事務の経験がある方にとっても、資格取得はキャリアアップの有効な手段です。貿易実務検定のB級やA級、通関士資格を取得すれば、より専門性の高い業務を担当したり、マネージャーポジションを目指したりする際の強みになります。

企業によっては資格手当が支給されるケースもあり、収入アップにも直結します。実務経験と資格の両方を持つことで、市場価値を高められるのです。

求人の応募条件を満たせる

貿易事務の求人には「TOEIC650点以上」「貿易実務検定保有者優遇」といった条件が記載されていることが多々あります。資格を持っていれば、こうした求人にも応募でき、選択肢が大幅に広がります。

特に大手商社や外資系企業では、応募条件として一定の英語スコアや貿易関連資格を求めるケースが増えています。資格取得によって、より条件の良い企業へのチャレンジが可能になるでしょう。

貿易事務に必要な3つのスキルと証明できる資格

貿易事務の業務では、主に「英語力」「貿易実務の知識」「PCスキル」の3つが求められます。それぞれのスキルを証明する資格を詳しく見ていきましょう。

【スキル①】英語力を証明する資格

貿易事務では、インボイス(商業送り状)やパッキングリスト(梱包明細書)など、英語で作成された書類を日常的に扱います。海外の取引先とメールや電話でやり取りする「コレポン業務」を担当する場合、英語でのコミュニケーション能力も必須です。

TOEIC(目安:600点~650点以上)

TOEICは貿易事務の求人で最も頻繁に求められる英語資格です。ビジネスシーンでの英語力を測定する試験で、10点から990点のスコアで評価されます。

貿易事務の求人では、500点から650点程度を応募条件とするケースが一般的です。まずは650点以上を目標に学習を進めると良いでしょう。700点以上あれば、英語力をしっかりアピールできます。

TOEICはリスニングとリーディングで構成され、それぞれ495点満点です。試験は年に複数回実施されるため、スケジュールを立てやすい点もメリットです。

日商ビジネス英語検定

日商ビジネス英語検定は、商工会議所が実施する公的試験です。英文書類の作成能力を重視しており、貿易書類や貿易実務に関する問題が出題されます。

以前は1級〜3級のそれぞれを受験し「合格・不合格」で評価する試験でしたが、リニューアルによって3つの試験は統一され、「スコア評価制」の試験に変更されました。ライティングスキルだけでなく、貿易実務の知識も同時にアピールできる点が特徴です。

インボイスやパッキングリストなど、実務で使用する書類の作成方法を学べるため、入社後すぐに役立つ知識が身につきます。

英検(実用英語技能検定)

英検は日本で最も知名度の高い英語資格の一つです。貿易事務では準2級以上、できれば2級以上の取得が望ましいでしょう。

英検は4技能(読む・書く・聞く・話す)を総合的に測定する試験です。面接試験もあるため、英会話力を証明したい場合に適しています。TOEICと組み合わせて取得すれば、より説得力のあるアピールができます。

【スキル②】貿易実務の知識を証明する資格

輸出入の流れや貿易関連の法律、書類の役割など、貿易実務の専門知識を証明する資格も重要です。

通関士(国家資格)

通関士は貿易に関する唯一の国家資格です。輸出入の際に必要な通関手続きを専門に行うプロフェッショナルで、税関への申告や検査対応を担当します。

通関士試験では、関税法、関税定率法、外国為替及び外国貿易法、通関書類の作成、通関業法などが出題されます。年に1回実施され、合格率は10〜15%程度と難易度の高い試験です。

貿易事務としてキャリアを積んだ後、通関士へステップアップする道もあります。通関士資格があれば、通関業者や船会社、フォワーダーなど、より専門性の高い職場で活躍できるでしょう。

貿易実務検定®(C級・B級・A級)

貿易実務検定は、日本貿易実務検定協会が実施する民間資格です。輸出入の基本的な流れ、専門用語、書類の役割など、実務に沿った問題が出題されます。

試験はA級、B級、C級の3段階に分かれています。

C級は貿易事務の基礎知識や定型業務に関する内容で、実務経験1〜3年程度のレベルです。未経験者はまずC級の合格を目指すと良いでしょう。

B級は貿易実務の中堅層を対象とした内容で、インコタームズや貿易保険、関税についてより専門的な知識が問われます。実務経験を積んだ後のスキルアップに最適です。

A級は経営層や管理職レベルの内容で、貿易英語も高度なものが求められます。合格すれば、貿易実務のエキスパートとして高い評価を得られるでしょう。

B級とC級はWeb試験が導入されており、全国どこからでも受験できます。年に複数回実施されるため、スケジュールが立てやすい点も魅力です。

【スキル③】PCスキルを証明する資格

貿易事務では、貨物の出荷・納品管理、書類作成などの業務を主にExcelやWordで行います。一定以上のPCスキルは必須といえるでしょう。

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

MOSは、ExcelやWordなどのマイクロソフトオフィス製品の操作スキルを証明する資格です。試験科目はソフトごとに分かれており、バージョン別にも選択できます。

難易度は「スペシャリストレベル(一般)」と「エキスパートレベル(上級)」の2種類です。貿易事務に必要なPCスキルをアピールするなら、ExcelとWordのスペシャリストレベルを取得すれば十分でしょう。

実際の求人では「Excel・Wordが使えること」「Excel関数が扱えること」といった条件が頻繁に見られます。MOS資格があれば、こうした要件を満たしている証明になります。

貿易事務の資格難易度と合格率を比較

資格選びでは、難易度や合格率も重要な判断材料です。各資格の詳細を見ていきましょう。

通関士試験の難易度・合格率

合格率10~15%(国家資格で最難関)

通関士試験は貿易関連資格の中で最も難易度が高く、合格率は例年10〜15%程度です。受験者の多くは貿易業務や通関業務の実務経験者ですが、それでも狭き門となっています。

試験内容は法律や制度の理解が中心で、暗記だけでなく応用力も求められます。合格までに300〜500時間の学習が必要とされ、働きながら取得を目指す場合は1年以上の計画的な学習が必要でしょう。

資格スクールや通信講座、eラーニングを活用して学習する人が多く、独学での合格は容易ではありません。実務経験を積みながらコツコツと学習を進めるのが現実的です。

貿易実務検定の難易度・合格率

C級:合格率60~70%(初級レベル)

C級は貿易実務検定の中で最も難易度が低く、合格率は60〜70%程度です。貿易の基礎知識や専門用語を問う問題が中心で、初学者でも十分に合格を目指せます。

必要な学習時間は50〜100時間が目安です。市販のテキストや過去問題集を使った独学でも合格できるため、まず貿易事務の基礎を固めたい方に最適でしょう。

未経験から貿易事務を目指す場合、C級取得は最初のステップとして非常に有効です。

B級:合格率40~50%(中級レベル)

B級の合格率は40〜50%程度で、C級よりも専門性が高まります。インコタームズや貿易保険、関税など、実務でより深い理解が求められる内容が出題されます。

学習時間の目安は100〜200時間です。貿易事務として数年の経験を積んだ後、さらなるスキルアップを目指す際に挑戦すると良いでしょう。

多くの企業が貿易事務の求人でB級をボーダーラインとしているため、取得すれば転職活動でも有利になります。

A級:合格率20~30%(上級レベル)

A級は貿易実務検定の最高峰で、合格率は20〜30%程度です。貿易実務の幅広い知識に加え、高度な貿易英語力も要求されます。

必要な学習時間は200〜300時間とされ、経験者でも長期的な学習が必要です。管理職やマネージャーポジションを目指す方、貿易実務のエキスパートとして認められたい方向けの資格といえます。

TOEIC・MOSの難易度

TOEICはスコア制のため合否はありませんが、650点以上を目指す場合、初学者で200〜300時間の学習が必要とされます。すでにある程度の英語力がある方なら、100時間程度の対策で目標スコアに到達できるでしょう。

MOSのスペシャリストレベルは、比較的取得しやすい資格です。普段からExcelやWordを使っている方なら、20〜40時間程度の試験対策で合格できます。合格率は非公開ですが、一般レベル(アソシエイト/スペシャリスト)の合格率は約80%、上級レベル(エキスパート)の合格率は約60%といわれています。

【目的別】貿易事務におすすめの資格と取得順序

あなたの状況や目的に応じて、最適な資格と取得順序は異なります。ここでは目的別に具体的なロードマップを紹介します。

未経験から貿易事務を目指す人向け

まずはTOEIC 600点以上を目指す

未経験者はまずTOEIC 600点以上の取得から始めましょう。多くの求人で応募条件となっているスコアラインだからです。

英語学習は継続的に行う必要があるため、早めに対策を始めるのが賢明です。日常的に英語に触れる習慣を作り、リスニングとリーディングの両方をバランスよく強化してください。

650点以上あれば、より多くの求人に応募できるようになります。

貿易実務検定C級で基礎知識を習得

TOEICと並行して、貿易実務検定C級の取得を目指しましょう。C級では輸出入の基本的な流れや貿易書類、専門用語など、実務の基礎を学べます。

独学でも十分合格できる難易度なので、テキストと過去問題集を購入して計画的に学習を進めてください。貿易事務の面接では、この資格で得た知識が会話の引き出しになります。

MOS(Excel・Word)で事務スキルを証明

PCスキルを客観的に示すため、MOSの取得もおすすめです。特にExcelは貿易事務の業務で頻繁に使用するため、スペシャリストレベルは取得しておきたいところです。

この3つの資格を取得すれば、未経験者でも十分に貿易事務への転職が可能になります。

貿易事務経験者のキャリアアップ向け

貿易実務検定B級・A級でスキルアップ

すでに貿易事務の経験がある方は、貿易実務検定のB級やA級に挑戦しましょう。実務経験と資格の両方を持つことで、より高度な業務を任されたり、昇進のチャンスが広がったりします。

B級は実務経験3〜5年程度、A級は5年以上の経験者を想定した内容です。自分の経験レベルに合わせて選択してください。

通関士で専門性を高める

さらに専門性を高めたい方には、通関士資格の取得がおすすめです。通関士になれば、通関業者やフォワーダーなど、より専門的な職場への転職が可能になります。

難易度は高いものの、国家資格のため市場価値は非常に高くなります。貿易事務として5年以上の経験を積んだ後、キャリアの集大成として挑戦する価値があるでしょう。

就職・転職で最も有利になる資格の組み合わせ

就職・転職活動で最も効果的なのは、以下の組み合わせです。

未経験者向け最強の組み合わせ

  • TOEIC 650点以上
  • 貿易実務検定C級
  • MOS(Excel・Word)

経験者向け最強の組み合わせ

  • TOEIC 700点以上
  • 貿易実務検定B級以上
  • 通関士(取得予定でも可)

これらの資格を持っていれば、大手商社や外資系企業の求人にも十分対応できます。資格手当が支給される企業も多く、収入面でもメリットがあるでしょう。

貿易事務の資格が学べる学校・スクール

資格取得のための学習方法は、独学だけではありません。学校やスクールを活用すれば、効率的に知識を習得できます。

資格スクール・通信講座で学ぶメリット

働きながら資格取得を目指す場合、資格スクールや通信講座が便利です。通関士試験など難易度の高い資格では、専門家による指導を受けることで合格率が大幅に上がります。

最近ではeラーニング形式の講座も増えており、スマートフォンやタブレットで隙間時間に学習できます。自分のペースで無理なく続けられる点が魅力です。

通関士の通信講座では、アガルートアカデミーがおすすめです。

今なら、無料の資料請求で、合計3時間分の講義映像とテキストサンプル、合格に向けた必勝勉強法動画をプレゼントしています。

専門学校で学ぶメリット

貿易専攻のある専門学校では、貿易実務検定や通関士試験の対策講座が充実しています。同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しながら学べる環境は、モチベーション維持にも効果的です。

専門学校では就職サポートも手厚く、貿易関連企業への就職実績が豊富な学校も多数あります。未経験から本格的に貿易業界を目指すなら、専門学校への進学も選択肢の一つでしょう。

派遣会社の資格講座・セミナーを活用する

貿易事務の求人を扱う派遣会社では、登録スタッフ向けに貿易実務検定の対策講座やセミナーを定期的に開催しています。無料または格安で受講できるケースが多く、コストパフォーマンスに優れています。

派遣会社に登録すれば、資格取得支援だけでなく、未経験OKの求人紹介も受けられます。実務経験を積みながら資格取得を目指せるため、効率的なキャリア形成が可能です。

貿易事務の資格に関するよくある質問

貿易事務に資格は必須ですか?

資格は必須ではありません。無資格でも貿易事務として働けます。ただし、資格があれば就職・転職活動で有利になり、選択肢が広がります。未経験者ほど資格取得のメリットは大きいでしょう。

未経験でも貿易事務に就職できますか?

未経験からでも貿易事務への就職は可能です。研修制度が整っている企業やOJTで学べる職場を選べば、入社後に必要な知識を習得できます。ただし、TOEIC 600点以上や貿易実務検定C級があれば、採用される確率は格段に上がります。

貿易実務検定と通関士はどちらを取得すべきですか?

目的によって異なります。貿易事務として幅広い知識を身につけたい方は貿易実務検定、通関業務の専門家を目指す方は通関士がおすすめです。未経験者はまず貿易実務検定C級から始め、実務経験を積んだ後に通関士へステップアップするのが現実的でしょう。

英語が苦手でも貿易事務になれますか?

英語力は貿易事務に必須のスキルです。最低でもTOEIC 600点程度の読み書き能力は必要になります。ただし、入社時点で完璧な英語力は求められません。基礎的な英語力があれば、実務を通じて専門的な英語表現は習得できます。

資格取得後の年収・待遇はどれくらい変わりますか?

企業によって異なりますが、通関士資格を持つ場合、月1〜3万円の資格手当が支給されるケースが一般的です。貿易実務検定B級以上でも手当が出る企業があります。また、資格があれば昇進や昇給の際に有利に働くため、長期的には年収アップにつながるでしょう。

まとめ

貿易事務に資格は必須ではありませんが、取得すれば就職・転職で大きな武器になります。特に未経験者にとって、資格は知識とやる気を証明する重要な手段です。

まずはTOEIC 600点以上と貿易実務検定C級の取得から始めましょう。この2つがあれば、未経験からでも十分に貿易事務への道が開けます。PCスキルに不安がある方は、MOSの取得も検討してください。

すでに貿易事務の経験がある方は、貿易実務検定B級やA級、さらには通関士資格に挑戦することで、キャリアアップが期待できます。

資格取得は一朝一夕にはいきませんが、計画的に学習を進めれば必ず成果は出ます。あなたの目的に合わせて最適な資格を選び、貿易事務としてのキャリアを築いていきましょう。

通関士試験の合格を
目指している方へ

  • 通関士試験に合格できるか不安
  • 勉強をどう進めて良いかわからない
  • 勉強時間も費用も抑えたい

アガルートの通関士講座を
無料体験してみませんか?

約3時間分の通関業法講義が20日間見放題&フルカラーテキスト!

アガルート通関士試験講座のすべてがわかる!パンフレット&ブランドブック

約10分の通関士試験テクニック解説動画で必勝勉強法がわかる!

割引クーポンsale情報が届く!

1分で簡単!無料!

▶資料請求して特典を受け取る

▼アガルートアカデミーの通関士試験講座はこちら▼

豊富な合格実績!令和6年度のアガルート受講生の合格率49.02%!全国平均の約4倍

追加購入不要!これだけで合格できるカリキュラム

充実のサポート体制だから安心

お祝い金贈呈・全額返金など合格特典付き!


会員20万人突破記念!
全商品5%OFF!

▶通関士試験講座を見る

▼アガルートアカデミーの受講相談はこちら▼

通関士試験の合格を
目指している方へ

  • 今から始めても間に合う?自分でも合格できるか教えてほしい
  • 仕事・育児・部活と両立して勉強できるか知りたい
  • 合格するために自分だけの学習スケジュールがほしい
  • 資格取得は転職やキャリアアップにどの程度有利になるか知りたい

アガルートアカデミーのプロスタッフに
無料で相談してみませんか?

特典1:専門スタッフがあなたに合わせた学習スケジュールを作成します!

特典2:合格ノウハウをまとめた最短合格学習ガイドブックをプレゼント!

特典3:合格者が使っていた情報源をまとめた神リンク集をプレゼント!

1分で簡単!無料!

▶受講相談を申し込む