受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士試験を目指した理由・契機

私が測量士試験を志した理由は

「勤務先で測量士取得が推奨されていたから」

「測量業務のより講学的な側面に触れていきたいと思ったから。」

です。

数年前に測量士補試験に合格した後、測量学の専門書を読んでみようとしたのですが、基礎学力が足りず断念してしまいました。

測量士試験を受ければ、他学部出身の私でも体系的に測量学を学んでいけるのではと思い、受験を開始しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

今回の試験で合格を確信しており、より磐石の体制で臨みたいと考えたからです。

前回の試験は他の予備校での受験でしたが、19点差で落ちてしまいました。

午前科目1題分の差だったので、今回は確実に合格したいと考え、高い合格率を出しているアガルートを受講致しました。

合格体験記・学習上の工夫

とにかく、過去問に徹しました。

インプットを最小限に抑えアウトプットに比重を置いて学習しました。

・インプット期間

とにかく早く終わらせることを考えました。

理解が追いつかないこともありましたが、「過去問の時点でわかるようになれば良い」と考え、動画を止めずに視聴することを心掛けました。

・過去問の解き方

以下の五段階で繰り返し過去問をといていきました。

私の場合ですが、文章問題と計算問題を分けてまず、文章問題から着手しました。

【文章問題】

①過去問をとにかく読む。

答えを見ながら解いていく。演習すると言うより、問題を読んでいるような感じでした。とにかく早く終わらせるよう心掛けました

②もう一度、過去問を読む。

①と同じですが、今回は分からない用語を調べながら読んでいきます。

この段階が一番時間がかかり、インプットされていく実感がありました。

③過去問を解く。

この段階から通常通り過去問を解いていきます。

分からない用語を調べたり、間違って理解していたものを再び学び直したりしながら進めます。

正答率は2割~5割で良しとしました。

④過去問を解く。

③で間違えてしまった問題を解く。

この時点で6割~8割を目標にしました。

⑤仕上げ

この時点でほぼ解けるようになっていました。

⑤まで行い、十分に仕上げたとしても数週間放置していたら学力が低下していくので、各年度で定期的に③~⑤を繰り返し行うようにしていました。

計算問題も同じ。

【計算問題】

上記①-⑤と同じ。

計算問題は「理解すること」より、「解き方を暗記すること」「早く終わらせて繰り返すこと」を心掛けました。

解く手順を覚えてきたころに、理解が追いついてきたような気がします。

【記述試験】

①-⑤と同じ。

午後必修を徹底的に行いました。

総合講義のご感想・ご利用方法

さしあたり、インプットを早く終わらせるように心掛けました。

学習時間は

・平日は週3日くらい、2時間ほど

・土曜日は10時間前後

・日曜日はオフ、直前期は4、5時間

・ゴールデンウィークは1日10時間前後

を目安に進めておりました。

全体的なスケジュールとしては

10月-11月 インプット

11月-5月 午前試験

2月-5月 午後試験

2月下旬-5月 パターンで攻略!計算問題

2月下旬-5月 ローラーで攻略!文章問題

3月-5月 過去問セレクト答練

で進めました。

インプットの時間を最小限に抑えて過去問演習に時間を取るようにしました。

講座の動画もとにかく止めずに先に進めることを心掛け、早く終わらせて過去問演習の時間を作ることを目標に取り組みます。

理解できない内容、興味をそそる論点もありましたが、「過去問の中で覚えていけばいい」と考えて先に進んでいきました。

知識も過去問題集の解説部分から覚えるようにして、テキストは分からない用語等を調べるための事典のような使い方をしました。

その点、アガルートは単元ごとに動画が用意されていたので、必要な情報を検索しやすく効率的に学習を進めることができたと思います。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問解説動画は、まず問題演習に入る前に1度通しで視聴しました。

上記の合格体験記に書いた通り、その年の過去問演習を始める前に、答えを見ながら一通り問題を解くのですが、それに替えて動画を視聴することもありました。

あまり、動画でインプットしようとは思わずに、なるべく時間をかけずに視聴します。

その上で繰り返し問題を解くうちに「なかなか理解が追いつかない問題」「なぜか毎回間違える問題」が出てきますので、それに絞って視聴しました。

このようなときにアガルートは、問題ごとに動画がまとめてあるので非常に便利でした。

2回目からは「どの問題のどの点が分からないのか?」「どの知識の補充が必要なのか?」「同じ問題を何度も間違えるのは、理解の仕方がおかしいからではないのか?」など、それぞれテーマを決めて動画を見るようにしました。

課題を決めて主体的な態度で視聴することで、有効な学習が出来ると思います。

過去問セレクト答練のご感想・ご利用方法

実をいうと、過去問セレクト答練はほとんど利用しませんでした。

直前期の時点で、ほぼ全ての年度が9割以上正解できていたからです。

しかしながら、振り返ってみると午後試験の、選択問題の学習時間が足りていなかったことを考えると、過去問セレクト答練を利用することで、より効率的な学習ができていたのではとも思います。

答練ということで公開模試のようなイメージを抱いており、過去問を完璧にしてから挑戦しようと思っていたのですが、過去問演習をやりながら早い時期にとりいれても良かったかも知れません。

電卓の使い方講座のご感想・ご利用方法

電卓の使い方講座も利用していませんでした。

昨年に1回目の受験をしたのですが、その時点で国土地理院が採用している電卓と同じようなものを入手し、学習に取り入れておりました。

実務では測量用電卓を使用していたので、いわゆる「ママさん電卓」の使用に最初は違和感がありました。

とにかく、過去問演習をしながら使用感を掴み、慣れていくことを心掛けました。

また、計算問題などでは計算の順序を変えたり、分数で計算していたのを小数に変えたりなどの工夫で簡単にできるものもあるので、様々に工夫をしながら模索していきました。

ローラーで攻略!文章問題のご感想・ご利用方法

この講座で最も有効だと感じた教材が「ローラーで攻略!文章問題」と「パターンで攻略!計算問題」でした。

合格体験記でも書いた通り、とにかく徹底して過去問を解いてきましたが、2月に入ってから午後試験の学習を始めなければなりませんでした。

それまで繰り返し演習しても、間を置くと学力が低下してしまうことが悩みでしたが、午後必修の学習と並行した「ローラー」「パターン」を解くことで知識を維持したまま午後試験の学習を続けることができました。

パターンで攻略!計算問題のご感想・ご利用方法

「パターンで攻略!計算問題」も私にとって重要な教材でした。

計算問題は「計算問題は解き方を覚える暗記科目」「理解は、解き方を覚えていけば後からついてくる」という立場で学習していましたので、解法テクニックを示してくれていたのは本当に助かりました。

また掲載された問題が、どういうわけか、私が「何度も間違えてしまう問題」「解説を読んでもなかなか理解が追いつかない問題」と感じていた問題と大幅に被っていたので効率良く学習できました。

負荷は大きかったですが、再び午前の過去問演習に戻った時にも大きな学力の低下は見られませんでした。

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