受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

社会福祉士国家試験を目指した理由・契機

介護福祉士として働きながら、利用者さんの訴えに対して、傾聴するだけのケアに力不足を感じていた。その為、社会福祉士として、ケアの質を高め利用者さんや家族の支援に繋げたいと思い資格取得を目指すきっかけとなった。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

毎年の合格率の高さや合格特典が決め手となった。また、合格者のインタビュー動画を視聴し、自身の受験勉強の参考にしたいと考えた。その中で、アガルートアカデミーの講義動画が分かりやすく、仕事をしながらでも勉強を継続出来るというメリットを感じたから受講しようと思った。

合格体験記・学習上の工夫

まず、勤務前や勤務後でも短時間、数分間、動画視聴し一日に一つでも知識を身につける事を意識し、仕事をしながらでも勉強の継続が出来るようなスケジュールを事前に立てた。

さらに、自身で教材を読むだけでは分かりにくい項目があれば必ず動画視聴し講師の説明を受け理解するようにした。過去問は教材を使い、3回ほど同じ問題を繰り返し行った。その中で解説まで熟読し、独自にノートを作り正当な文言に変えてまとめ、繰り返し読むようにした。独自に解説を読んでも分からない場合は、視聴動画で確認し分からないままにしないようにした。

全ての講義動画を視聴し、勉強するには、夜勤を挟みながらの勤務であるため困難と理解した上で、教材だけを読む時間や講義動画を視聴し、勉強する時間と科目の難易度、自身の理解度によって時間をかける科目への工夫を行った。受験まで、残り2ヶ月ほどになると過去問を毎日、2時間程徹底的に行った。間違えた問題は、教材に印をつけ、独自のノートに正当な問題文に変え、文言を記憶した。教材の使い方は、動画講義を視聴しながら講師の説明を書き込み、自分で分かりやすいような説明に変え暗記しやすいようにした。さらに、講師の説明にて重要な内容だと説明された内容は印をつけ暗記するようにした。

総合講義のご感想・ご利用方法

教材はしっかりと要点がまとめてあり、重要な内容が分かりやすかった。

自分が教材では、理解出来ない部分も講義動画にて、しっかり講師が分かりやすい言葉にて説明してくれていた為、動画視聴も苦にならずに継続する事出来た。まず、勤務前や勤務後でも短時間、数分間、動画視聴し一日に一つでも知識を身につける事を意識し、仕事をしながらでも勉強の継続が出来るようなスケジュールを事前に立てた。

さらに、自身で教材を読むだけでは分かりにくい項目があれば必ず動画視聴し講師の説明を受け理解するようにした。過去問は教材を使い、3回ほど同じ問題を繰り返し行った。その中で解説まで熟読し、独自にノートを作り正当な文言に変えてまとめ、繰り返し読むようにした。独自に解説を読んでも分からない場合は、視聴動画で確認し分からないままにしないようにした。

全ての講義動画を視聴し、勉強するには、夜勤を挟みながらの勤務であるため困難と理解した上で、教材だけを読む時間や講義動画を視聴し、勉強する時間と科目の難易度、自身の理解度によって時間をかける科目への工夫を行った。受験まで、残り2ヶ月ほどになると過去問を毎日、2時間程徹底的に行った。間違えた問題は、教材に印をつけ、独自のノートに正当な問題文に変え、文言を記憶した。教材の使い方は、動画講義を視聴しながら講師の説明を書き込み、自分で分かりやすいような説明に変え暗記しやすいようにした。さらに、講師の説明にて重要な内容だと説明された内容は印をつけ暗記するようにした。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問は教材を使い、3回ほど同じ問題を繰り返し解き、苦手な科目を把握する為に活用した。苦手分野を克服する工夫として解説まで熟読し、「その時代の背景」や「出来事」に思いをはせて、理念を唱えた人物の暗記に繋げた。更に教材の解説文を独自に分かりやすくする為に単語帳を作り、正当な文言に変えて繰り返し読むようにした。独自に解説を読んでも分からない場合は、視聴動画にて講師が分かりやすく解説してくれた為、独りで学習していても挫折せず講師が励みになり、勉強を頑張る事が出来た。 受験日が近づくと全ての講義動画を視聴し、勉強するには夜勤を挟みながらの勤務であるため困難と理解した為、教材だけを読む時間や講義動画を視聴し、勉強する時間と科目の難易度、自身の苦手科目、得意科目によって学習時間に工夫を行った。

基礎問題習得講座のご感想・ご利用方法

最初から模擬試験のように、教材の過去問を解き理解度を確認したが、挫折した。また、総合講義にて動画視聴し、学習した科目を過去問にて理解度を確認したが最初は、成果を得ることが出来なかった。過去問の難しさに挫折し、諦めそうになった時、優しく寄り添うように「もう一度学習を見直し、一緒に頑張ろう」と言ってくれるような存在(問題)が「基礎問題習得講座」だった。「基礎問題習得講義」は自分の学習レベルに合わせて優しく歩みを共にし、一度、自分の分かった気になっていた理解度を見直す存在になった。その為、講義を視聴する順番としては、自身では総合講義にて動画視聴や教材で学習した後に、問題にて、理解度を確認する場合は基礎問題を解き、過去問にて自信をつける流れがあっていた。基礎問題であっても、過去問同様に3回ほど、繰り返し解き記憶した知識が定着しやすいように行った。基礎問題を繰り返し解き、知識を定着させた後、過去問を解く引き出しに繋げられた時の喜びは学習の継続に(モチベーション)に繫がった。

これから、学習を始める受験生には今、本番同様に「過去問」が解けなくても「基礎問題習得講座」がしっかり自身に寄り添い、一緒に歩んでくれる事を伝えたい。