合格者インタビュー

受講されていた講義・カリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

不動産会社で仕事をしており、3年前より部署異動で建物管理業務に携わるようになり、管理組合とのやり取りが必要になってきたため、部署異動の年から管理業務主任者試験を受験しました。

大学在学中に宅建を取得していたため、学習範囲としては初学者ではありませんでしたが、1年目は管理業務主任者試験・マンション管理士ダブル受験で試験不合格、2年目は管理業務主任者試験1本に絞りましたが、試験不合格になってしまいました。


3年目の受験となった本年は、今までのやり方ではいけないと思い、市販のテキスト購入のみで勉強を行っていたところを、通信講座による勉強に切り替えようと情報収集していたところ、アガルートアカデミーを見つけて受講を決めました。

学習する際は前年までの知識はあったため、自分の弱点となりそうな学習論点に絞って講義動画を視聴し、体系的に学習するにはテキストを使用するといった方法でインプットし、過去問集でアウトプットするという方針で行いました。


仕事をしながらの受験だったため、試験の半年前より少しずつ勉強時間を確保していき、残り1ヶ月で長時間勉強時間をとれるよう周囲の理解・協力を得ながら試験日を迎えられたことも、合格の一因だったのではないかと思います。

総合講義のご感想・ご利用方法

マンション管理士・管理業務主任者試験を両方受験する方にとっては、テキストの文量、過去問の量のどちらをとっても申し分ないかと思います。


また、各分野でテキスト・過去問が分かれているので、携帯も容易でした。

曜日ごとに学習項目を決め、項目に沿ったテキスト・過去問題集をバッグに入れて外出する、というのが自分の基本スタイルでした。


講義動画は自分の苦手な論点について重点的に視聴することで、試験における弱点克服の助けになりました。

また、過去問を解いた後、間違えた問題を復習する際に、テキスト閲覧と講義動画を視聴することで、理解を深められました。

また、講義音声をダウンロードし保存することができたので、自分のスマホに音声をダウンロードして耳から学習する際に活用しました。


朝の通勤ラッシュ時だと、満員電車でスマホ・テキストを見ることもままならないことがよくありましたが、講義音声のダウンロードにより、満員電車時でもすき間時間を学習に充てられたのは大きかったです。


残り1週間を切り、時間がなくなってきた際、焦らずに学習して試験日を迎えることができましたが、それには日ごろからすき間時間を活用できていたという自信があったからではないかと思います。

受講されていたカリキュラム

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