合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

管理業務主任者・マンション管理士試験を受験しようと思ったきっかけ

管理業務主任者・マンション管理士試験を受けようと思ったきっかけは、60歳以降も資格を活かして働ける仕事ができればと考えたことからでした。

他社のダブル受験講座を利用して管理業務主任者・マンション管理士試験をダブル受験しましたが、まさかのダブル不合格。

翌年、独学で管理業務主任者・マンション管理士試験に再チャレンジするも、またしてもダブル不合格。

大学は理系で会社の仕事もマンション管理とは無縁で不動産に関する知識が全くない状態だったこともあり、勉強不足と理解不足を痛感しました。

アガルートアカデミーの存在を知ったのは、2回目の管理業務主任者試験後に行われた解答速報のときです。

正直、管理業務主任者・マンション管理士試験を再受験するかどうか悩みましたが、今までやってきたことをムダにしたくないと思い3度目の挑戦を決意。

アガルートアカデミーは、合格特典があったこと、そして工藤講師の講義が非常にわかりやすかった点が受講の決め手になりました。

合格体験記・学習上の工夫

5月から民法の勉強をはじめました。

前年12月に会社を早期退職して3月に別の仕事に就いたのですが、新型コロナウイルス感染症の影響により休業状態だったこともあり順調に勉強を進めることができました。

緊急事態宣言が解除された6月以降は仕事が忙しくなり、勉強を再開したのは10月頃だったと思います。

限られた時間を有効に使うべく、模擬試験や総まとめ講座、過去問解析講座などに取り組み理解が曖昧なところは講義動画を視聴

今まで正解できなかった民法の問題も論点を理解できるよになったことで回答率が上がり、2回目の模擬試験では40点を獲得できました。

このまま勉強を続けていけば合格できるかもしれない、という自信につながりましたね。

今年は、マンション管理士講座を受講して合格できればと考えています。今年も引き続きよろしくお願いします。

総合講義の感想・利用方法

工藤講師の講義を聞きながらテキストを読み進めていくと、注目すべき点や重要事項についての解説がとても丁寧ですんなり理解できました。

また、工藤講師がホワイトボートに書いた内容や話したコメントをテキストに書き加えることで、さらに理解が深まり知識の習得・定着に役立ったように思います。

テキスト右側のCHECKに回答ポイントの説明があったのも非常にわかりやすかったです。

過去問や模擬試験で間違った問題を復習する際はテキストの見直し、理解を深めたいときはビデオ講義を視聴しました。

時間がないときは早送りモードじっくり考えてながら視聴したいときは標準モードという具合に再生スピードを自由に変えられるところも良かったポイントです。

過去問解析講座の感想・利用方法

テキストは持ち運びしやすいサイズなので、通院時の待ち時間や移動中の電車で過去問を解くことが多かったですね。

問題がABCとランク分けされている点も使いやすく、「Aは必ず正解するように理解する」「Cは理解が曖昧な場合はそこまで頑張らなくても」といった感じで意識付けに活用できました。

また、問題はテーマごとにまとまっています。問題を解きながら解説を解くことで同じテーマの問題をすんなり解けるようになるんです。特に民放は、このおかげで理解が深まったと実感しています。

総まとめの感想・利用方法

先ほどもお話した通り、勉強を再開したのが遅かった私が一番活用した教材のひとつで。

11月のはじめ頃から、テキストを中心に一問一答形式の問題を解く→答えを見る→解説を読んで理解を深めるという繰り返しで勉強しました。

私は民法が苦手だったので、民法に関してはビデオ講義も受講し板書の内容をテキストの余白に書き込むことで苦手意識を払拭できたように思います。

試験種の区分とランクについても、管理業務主任者試験では出題されない分野がひと目でわかりサラッと読み流したり逆に重点的に勉強したりとリハリをつけながら学習を進められました。

模擬試験の感想・利用方法

模擬試験が自宅に届いてからは気持ちが引き締まりましたね。

時間を測って模擬試験に取り組んだのですが、回答数が半分未満で実力のなさを実感しました。

間違った問題は「何が間違ったのか」「どこが理解できていないのか」解説冊子を読みビデオ講義を聞いて再確認。

総まとめや過去問解析講座の勉強を並行しながら、11月中旬に第2・3回の模擬試験に挑戦しました。ようやく30点を超えることができ、「もう少し頑張れば……」と気持ちが少し楽になったのを覚えています。

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