合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム 

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

平成28年に宅建に合格し、次はどのような資格を取得しようかと迷っていた時に、「不動産資格のトリプルクラウン」ということで、管理業務主任者とマンション管理士の存在を知りました。

宅建の時と同じく独学でいけ るだろうという甘い考えでした。

見事に平成29年は不合格。

その時のさらなる大きなミスは、標準管理規約の改 正があったということを知ったのが、本試験の3週間くらい前でした。

学習をしっかり行うことと同時に、情報 をしっかりと把握しておかなければいけないことを痛感しました。

以上を踏まえ、翌年の平成30年は、国家資 格になるであろうという噂も聞こえてきていた賃貸不動産経営管理士も受験することにしました。

不動産関連の資格で関係はあるものの、さすがに3つの資格の学習はきつかったです。

また、この年は賃貸、マン管、管業と3 週連続の試験日で、肉体的にも精神的も疲れました。

賃貸と管業はなんとか合格しましたが、マン管は不合格。 

マン管ひとつに絞り、独学で臨みました。

必ず合格するために、会計関係の問題を全て正解したかったので、簿 記3級も取得しました。

でも、また、不合格。

5問免除もあって大丈夫だろうという甘い考えだったと思います。 

もう駄目か……ここまできて、マン管は諦めようかという考えも頭をよぎりました。

でも、ここまでやってきたこ とを無駄にしたくない、、、と考えなおし独学ではなく、講義のしっかりとしたところで学びたいということで 、予備校をいくつか調べました。

仕事をしながらなので、通学は難しく、通信でと考えている中で、工藤先生の 講義がわかりやすくことで決めました。

本試験直前にコロナの影響で試験日が延期されるのではないか、ひょっ とすると試験自体なくなるのでは、という不安のなかでも、工藤先生の講義や動画、ツイッターなどに励まされ 、試験に向かいっていく力をいただきました。

ありがとうございました。 

総合講義のご感想・ご利用方法

映像の講義は、全て一度見ました。

中心として行ったのは、ダウンロードした音声をICレコーダーで数え切れないほど聴きました。

とにかく聴きまくりました。

通勤途中、部屋を掃除しながら、お風呂に入りながら、寝る とき(そのまま寝落ちしたこと数知れず)、と聴きまくり、疑問に思うことや、不明確な点は、映像で再度確認しました。

講義回数は問題ないです。

ただ、講義の内容がある程度まとまったところで、ひとつのチャプターにしていただいた方が、私のような音声を主体に活用する場合は良かったかもしれません。

その時は、講義時間が長くなることも考えられますが、インデックスをつけることが可能なので、受講する人の好みで時間を調整できるのはないかと思います。 

過去問解析講座のご感想・ご利用方法 

問題を解答し、不正解や少ないところを中心に聴きました。

回数は1~2回です。

Facebookの方に試験日の直後に書かせていただきましたが、上級の講座があれば良いということは、この過去問解析と模擬試験のところです。

問題を解答するときに、どのようにアプローチしていけば良いのか、肢の選び方など解説していただきたかったです。

「これはこのところを理解してれば、、、」的なことも重要です。

先生の問題を解くときの見方や考え方、先生が頭の中でどのように考えているのかの解説なんかがあれば嬉しいですね。

過去問と模擬試験を同じ講座にして「問題解き方講座」なんてどうでしょうか?

総まとめのご感想・ご利用方法

総合講義の完成度が高いので、試験一ヶ月前あたりに一度ざっと見たくらいです。

確認用として利用しましたが、詳しいところは総合講義の方を聴いて知識の補強をしていました。

総まとめとして、新たにテキストを使用して講義をするよりは、総合抗議のテキスト再度見直しながら、その補充や補強、その年の試験として重視されそうな論点や改正点を確認するほうが良かったと感じています。 

模擬試験のご感想・ご利用方法

試験直前の1ヶ月くらい前から始めました。市販の模擬試験(3冊)も同時に取り組み、問題に慣れておこうという考えからです。

1問1答のような感覚です。

他校の予備校の模擬試験を受験しようとも考えましたが、時間に縛られるのでやめました。

ただ、このやり方が、本試験で慌てる原因となりました。

時間を計りながら鳥熊なったので、本試験の終了40分くらい前で問1~問15くらいの民法と区分法にほとんど手をつけていないことになってしまいました。

何回か受験経験があって、大丈夫だろうという甘い考えでした。やはり、時間配分を考えながら取り組んでいかなければいけないことを痛感しました。

よく合格できたものだと思っています。 

受講されていたカリキュラム

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