貸金業務取扱主任者の合格率は30%前後です。つまり、10人受けたら7人は落ちる試験と考えて構いません。

仮に貸金業務主任者試験に落ちてしまったら、まずはもう一度チャレンジするかを考えましょう。チャレンジするなら、何が悪かったのかを分析し、次はどうすれば合格するかを考えた上で再始動してください。

本記事では、試験に落ちたものの再チャレンジする人のために、やるべきことを詳しく解説します。

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貸金業務取扱主任者試験に落ちるのは珍しいことではない

貸金業務取扱主任者試験の合格率は例年30%前後です。決して高くはないので、不合格になってしまうことも珍しくありません
令和7年度(2025年度)試験の場合、合格率は32.5%でした。

出典:【貸金業務取扱主任者】令和7年度(第20回)試験の結果・試験問題の正答 | 日本貸金業協会

貸金業務取扱主任者試験の合格率は最初から低かったのではありません。従来、貸金業務取扱主任者は研修を受けて取得する民間資格でしたが、平成21(2009)年からは国家資格に切り替わっています。その際、特段の経過措置がなかったため、研修受講済みでも、改めて受験する必要がありました。

最初から試験を難しくすると、貸金業務取扱主任者の数が確保できず、貸金業法における貸金業務取扱主任者の設置条件を満たせない営業所も出てきます。そのため、国家試験移行後の数回の試験では、合格率が高め(60%~70%程度)になっていたという事情がありました。

貸金業務取扱主任者試験で落ちてしまう人にありがちな原因

貸金業務取扱主任者試験で落ちてしまう人にありがちな原因として、以下の4点を解説します。

  1. 対策していなかった
  2. 勉強時間が足りなかった、やり方が間違っていた
  3. 本番で時間配分を間違えた
  4. 当日の体調が悪かった

1.対策していなかった

大前提として、まったく勉強をせずに貸金業務取扱主任者試験を受験し、合格する可能性は非常に低いです。

もちろん、弁護士や司法書士など、法律系の上位資格を取得済み等の特殊な事情があれば、勉強時間は大幅に短縮できるかもしれません。それでも、いわゆる「ノー勉強」で臨むのはかなり無謀です。

2.勉強時間が足りなかった、やり方が間違っていた

勉強はしたものの、勉強時間が足りなかったり、やり方が間違っていたら、成果には結び付きません。

個人差はありますが、一般論として貸金業務取扱主任者試験に合格するためには180時間程度の学習時間が必要とされています。

参考に、アガルートの通信講座を利用して、第20回(令和7年度)貸金業務取扱主任者試験に合格した人の勉強時間を紹介します。

貸金業務取扱主任者試験に合格した人の合計勉強時間は「100時間以上~150時間未満」が最も多く、次に「200時間以上~250時間未満」となりました。

合格者の多くは100時間以上の勉強時間を確保していたことがわかります。

ぜひ勉強スケジュールを組む際の参考にしてみてください。

令和7年度貸金業務取扱主任者試験合格者アンケート結果より

関連コラム:貸金業務取扱主任者の勉強時間は?勉強のコツや独学の勉強方法

3.本番で時間配分を間違えた

本番で時間配分を間違えてしまうのも、不合格の原因になります。

貸金業務取扱主任者試験は、2時間で50問(すべて4択)の問題を解く試験です。単純計算で、1つの問題を2分位で解いていかないといけません。わからない問題があったら後回しにし、まずは解ける問題をつぶしていく等の戦略が求められます。

4.当日の体調が悪かった

勉強を重ね、模試などで良い成績を残していたとしても、当日体調を崩したら合格は一気に遠のきます。体調管理も実力のうちと考えて、細心の注意を払いましょう。

次の貸金業務取扱主任者試験で合格するためにやるべきこと3つ

貸金業務取扱主任者試験に落ちてしまったら、次回の試験では合格できるように、やれることをやりましょう。

少なくとも、以下の3つは試してください。

  1. 合格に必要な勉強時間を確保する
  2. 適切な勉強計画を立てる
  3. 正しい勉強方法で勉強する

1.合格に必要な勉強時間を確保する

まず、合格に必要な勉強時間を確保できるよう、生活を見直しましょう。気が進まない付き合いは断る、残業はしない等の工夫をしてください。

また、勉強は机に向かってするもの、という固定概念を捨てるのも重要です。最近はスマートフォンで視聴できる音声、動画コンテンツを使って勉強する人もいます。通勤・通学の電車やお風呂の中でも勉強できるのでおすすめです。

2.適切な勉強計画を立てる

適切な勉強計画も不可欠です。

学習期間の前半は講義の視聴などインプットを重視し、後半は問題演習などアウトプットを重視しましょう。

また、テキストのすべての章を読み終えたら、もう一度最初に戻って読み直してください。一度読んだだけで覚えられるわけではないので、テキストと過去問演習の往復学習をしていく前提で進めましょう。

3.正しい勉強方法で勉強する

貸金業務取扱主任者試験に合格するためには、過去問は非常に重要です。しかし、これは「過去問を丸暗記すれば受かる」という意味ではありません。

過去問を解くのは重要ですが、より重要なのは「なぜ、そうなるのか」を考え、理解した上で問題を解くことです。普段から考え、理解した上で問題を解くようにしていれば、見たこともない問題が出たとしても答えを導きだせる可能性も出てきます。

また、試験で出題されそうな論点を効率的に学ぶためには、通信講座の利用もおすすめです。講師が過去の出題傾向を分析した上でテキストや講義を組み立てているので、ムリ・ムダを省いて学べます。

まとめ

極論すれば、貸金業務取扱主任者試験に合格する唯一の方法は「合格するまで受け続けること」です。一度受験して結果が出せなかったとしても、10人中7人が落ちる試験と割り切り、めげずに前に進みましょう

そして「どうすれば次は成果に結びつくか」を冷静に考えるのも非常に重要です。
今回のコラムの内容を踏まえ、勉強時間を確保したり、勉強方法を工夫したりなど、自分に合った勉強方法で合格を勝ち取ってください!

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【令和7年】貸金業務取扱主任者試験に合格した人のアンケート調査概要

アンケート概要貸金業務取扱主任者試験合格者のアンケート
調査期間2026年1月9日~2026年2月1日
調査機関自社調査
調査方法アガルートアカデミー内でのアンケート調査
調査対象アガルートの講座を利用して令和7年度貸金業務取扱主任者試験に合格したユーザー
有効回答数(※)19
調査対象地域日本国内

※アンケート回答に許諾いただいた一部の方のみ実施

アンケート回答者の属性

年代20代30代40代50代60代以上
割合10.5%26.3%31.6%15.8%15.8%

貸金業務取扱主任者試験合格者の受験回数

受験回数過去の受験歴含めた受験回数
1回目52.6%
2回目31.6%
3回目15.8%

貸金業務取扱主任者試験合格者の合計勉強時間

勉強時間平日
50時間未満0.0%
50時間以上 〜 100時間未満21.1%
100時間以上 〜 150時間未満31.6%
150時間以上 〜 200時間未満15.8%
200時間以上 〜 250時間未満26.3%
250時間以上 〜 300時間未満0%
300時間以上 〜 350時間未満5.3%
350時間以上 〜 400時間未満0%
400時間以上0%

この記事の監修者 相賀 真理子 講師

北海道放送・テレビ神奈川の元アナウンサー。

家業の不動産業にも深く関わり、現在、不動産専門行政書士としても活動中。