受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。

データサイエンス｜DS検定対策講座

DS検定を受験した理由・契機

IT系とは無縁の仕事でしたが、会社としてRPAやデータ分析、『ワトソン君』などの業務改善が広がったことからデータサイエンス興味を持ち、DX推進パスポートの１つであるDS検定に興味を持ったため、受験を検討いたしました。

先にITパスポートとG検定の合格を得たので絶対に取得するという意気込みで取り組みました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

DS検定は受講講座が少ないため選択肢は多くないかと思います。その中でアガルート様はデータサイエンス系の講義が多く実績があること、合格時の特典があること、何よりサンプル動画が解りやすかったことで選ばせていただきました。

合格体験記・学習上の工夫

DS検定はリテラシーレベルとして一番簡単な水準であるとの記載がありますが、IT初学の方だと難しく感じる単語や事柄が多いことがあると思います。そのため、私は以下の方法で学習を進めていました。私は物覚えが悪いので、人より多くの時間がかかっていると思います。

１日の学習時間は2時間×平日5日間、土日はほぼ学習せずを2ヶ月続けました。

①公式問題集を1周し、問題の傾向をつかむ。そこで確実に回答できる箇所を除き、学習が必要な箇所を抽出する。

②公式テキストでは理解が進まなかったのでその他出版されていて私自身にあったテキストをノートにポイントを記載しながら読み込み。

③アガルート様の講座の視聴を行う。②のアクションで理解できない部分は重点的に、それ以外の部分は知識の実装漏れがないかの確認を行う目的で、全ての動画を視聴。

④アガルート様の最後にある問題を動画を止めながら2周実施。

⑤再び公式問題集を2周行う。

これを繰り返しました。

試験1週間前の追い込み期は理解に苦しんだ部分を再度テキストを読み込み、公式問題集を抜粋して回答をし、忘れないように留意して学習を行いました。

講義動画はただ見るだけでなく、何を目的に見るのか具体的にイメージすることをおすすめします。例えば理解に自身がないところは全体像から意識をしながら見て、理解が出来ているところは細部の部分の理解を深めるため、などです。

DS検定対策講座のご感想・ご利用方法

テキストで理解しづらい部分をしっかり補完してくれるボリュームと内容で非常に満足しています。また、最後の100問の問題→解説はテキストの独学より圧倒的に理解が進みました。ただ、全体的に細かい部分まで細かく解説が入るボリュームではないため、テキスト学習との併用をおすすめしたいです。講座を主とするのではなく、テキストを主とし、ボリュームと内容で非常に満足しています。

また、最後の100問の問題→解説はテキストの独学より圧倒的に理解が進みました。ただ、全体的に細かい部分まで細かく解説が入るボリュームではないため、テキスト学習との併用をおすすめしたいです。講座を主とするのではなく、テキストを主とし、理解に苦しむ部分を中心に講座を利用すると効率的に学習できるのではと思っております。

スマートフォンでの視聴ができるため、私の場合は通勤時に視聴しました。

講師へのメッセージなど

IT初学者でも理解できるように噛み砕いた説明、資料で理解が進みました！

ありがとうございました！