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ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)の合格発表は、試験から約1か月後に実施されます。

また、合格発表後に手続きをしないと、ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)として働くことはできません。

本記事では、ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)試験の合格発表時期や結果の確認方法、業務に就くために必須となる免状の交付申請について解説します。

すでに免状をお持ちの方向けの書換え・再交付のルールも網羅していますので、試験後のスムーズな手続きにお役立てください。

ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)試験の合格発表はいつ?

ビル管(建築物環境衛生管理技術者)試験の合格発表はいつ?確認方法

令和8年度のビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)試験の合格発表は、2026年11月10日(火)午前10時に行われます。

合格発表は主に3つの方法で確認できます。

  1. 日本建築衛生管理教育センターのホームページに受験番号が掲載
  2. 日本建築衛生管理教育センター国家試験課への受験番号掲示
  3. 結果通知書(はがき)の送付

日本建築衛生管理教育センターのホームページや掲示板で確認できる期間は1週間のみです。

令和8年度の試験では、2026年11月17日(火)午後5時まで掲載されるため、期間内の確認をおすすめします。

合格発表を見逃さないように、事前に日時と確認方法を把握しておきましょう。

ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)試験に合格したら免状の交付申請が必要

試験に合格しただけでは、ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)として働くことはできません。

なぜなら、資格を証明する免状の交付申請が必要であるためです。

免状がなければ、ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)として業務に従事することは認められません。

そのため、ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)試験に合格した後は、忘れずに免状の交付申請を行いましょう。

ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)の免状はいつ届く?交付申請の流れを解説

ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)の免状は、申請から交付までに約1か月ほどかかります。

そのため、試験合格後はできるだけ早く交付申請を行うことが大切です。

ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)の免状の申請方法は以下の通りです。

  1. 免状交付申請書を記入する
  2. 必要書類やレターパックを用意する
  3. 郵送する

①免状交付申請書を記入する

最初に、建築物環境衛生管理技術者免状交付申請書を記入します。

申請書は、厚生労働省のホームページからダウンロードできます。

申請書には以下の項目を正確に記載しましょう。

  • 氏名
  • 旧姓・通称名(氏名との併記を希望する場合。旧姓と通称名の両方を併記することは不可)
  • 生年月日
  • 個人番号(マイナンバー)
  • 本籍(都道府県のみ)
  • 性別
  • 住所
  • 受験年月日・受験番号
  • 日中連絡が可能な 電話番号
※引用:建築物環境衛生管理技術者について|厚生労働省

②必要書類やレターパックを用意する

免状交付申請には、以下のような複数の書類・物品が必要です。

必要書類・物品注意事項
建築物環境衛生管理技術者免状交付申請書・黒のボールペンで正確に記入(鉛筆や消せるボールペン不可)
戸籍個人(全部)事項証明書または住民票の写し・コピー不可
・6か月以内に発行されたもの
・本人のみの記載
レターパックプラス2通・送付用と返信用(1通600円のものを2通用意)
・返信用に自身の郵便番号・住所・氏名・受験番号を記載
・「ご依頼主様保管用シール」は剥がして免状到着まで保管
2,300円分の収入印紙・建築物環境衛生管理技術者免状交付申請書に貼付
※参考:建築物環境衛生管理技術者について|厚生労働省

③郵送する

必要な書類と物品がすべて揃ったら、用意した免状交付申請書類をレターパックで以下の宛先に郵送します。

〒100-8916
東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省 健康・生活衛生局 生活衛生課
03-5253-1111

引用:厚生労働省

レターパックの品名欄には、「書類(建築物環境衛生管理技術者免状 申請書) 令和○年度 受験番号○○」と記載してください。

また、受験年度と受験番号は赤字で記載するか、または赤枠で囲んで目立つようにしましょう。

なお、レターパックに付属している「ご依頼主様保管用シール」を剥がして保管しておくと、申請書の配送状況をインターネットで確認できます。

ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)の免状に有効期限はある?

ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)の免状に有効期限はありません。

ただし、結婚や転籍などで氏名や本籍地の都道府県に変更があった場合や、免状を紛失・破損・汚損してしまった場合は手続きが必要です。

手続きが必要となる場面、および必要な書類等は以下の通りです。

手続きが必要な場面手続きの種類必要書類等
氏名や本籍地の都道府県に変更があった書換え交付・建築物環境衛生管理技術者免状書換え交付申請書・変更の事実を確認できる書類(戸籍証明書または発行から6か月以内の住民票原本)・変更前の免状原本・チェックリスト・レターパックプラス2通(送付用・返信用)
免状を紛失・破損・汚損してしまった再交付・建築物環境衛生管理技術者免状再交付申請書・1,900円分の収入印紙・チェックリスト・レターパックプラス2通(送付用・返信用)
※参考:建築物環境衛生管理技術者について|厚生労働省

書換えや再交付などの申請手続きは、すべて郵送によって行います。

いずれも申請先は厚生労働省で、書類到達から発送までの期間は約1か月が目安です。

氏名変更と紛失が重なった場合は、書換えと再交付の申請書を同時に提出できます。

まとめ

令和8年度ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)試験の合格発表日は、2026年11月10日(火)午前10時です。

例年、試験から1か月後の11月に発表されており、ホームページや掲示板で確認できます。

また、ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)として働くためには、試験合格後に免状の交付申請が必要です。

申請には、建築物環境衛生管理技術者免状交付申請書や収入印紙、返信用レターパックプラスなど、複数の書類や物品を準備しなければなりません。

申請から免状が届くまでにも約1か月を要するため、合格発表後は早めに手続きを開始しましょう。