受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士試験を目指した理由・契機

現在、勤務している会社で測量士が資格手当の支給対象となったため興味を持ったのがきっかけです。

私は設計の仕事をしていますが、業務で現場に行き高低測量をしたり敷地求積図を利用したりする中でより測量に関する知識を深めたいと思ったためです。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

測量士補は市販のテキストや過去問を購入して独学で勉強し取得できましたが、測量士に関する教材は少なく、予備校の講座を利用した方が良いと思いました。

また、各予備校の資料を取り寄せましたが、アガルートの教材が一番勉強しやすいと感じたためです。

合格体験記・学習上の工夫

まず勉強を始めたのが1月下旬頃で、スタートがあまり早くはなかったので、急いで総合講義を通して見ました。

2月から午前択一の過去問演習に取り組みましたが、測量士補とは問題の難易度が違うため、初めはほぼ分かりませんでした。

そのため1周目は自力で解こうとせずに、問題を見たらすぐに過去問解説講座を見て、問題の解き方や必要な知識は何なのかを確認する作業と割り切って、ひたすら解説講座の動画視聴を進めていきました。

一通り見た後はすぐに2周目に入り、今度は自力で解きます。しかし、何度も問われている知識問題はなんとなく分かっても、計算問題は全体的に理解が浅くほとんど解けず不正解。

それでもあまり気にせずに、とにかく2周目を終えます。(2〜3月中旬)明らかに知識不足の所は解説動画見直し論点を整理しました。

2周目を終えたあたりで午後の必須問題と選択問題の演習に入りました。こちらも無理に自力で解こうとせずに講義動画を進めていきました。分かったつもりになっても、いざ答えを書こうと思うと文章が全然書けず解き始めはかなり絶望しました。そのため、要らない紙に答えを書きなぐり、頭よりも手で覚えるような感覚で勉強しました。

また、記述式用のまとめノートを用意し、分野ごとによく出る問題の解答まとめ集を作りました。択一式でも問われそうな重要語句部分はカッコ穴埋め式にして、夜眠る前に軽く暗記するようにしました。午前択一も同時進行で3周目になると、なんとなく解ける問題が増えてきますが、まだまだ合格点には足りず。

間違えた問題を中心に丁寧に解くことを心がけ、用語の意味が分からなければ、自分でネットで調べて図解を見て理解を深めるようにしました。一見、問題演習からは脱線するような時間でしたが、関連知識を調べることで、結果的に問題で問われていることの用語や意味が理解しやすくなり、得点に結びつきやすくなりました。

試験1ヶ月前には解けない問題を何度も解き直しました。何度解いても正解しづらい苦手な計算問題は潔く諦め、解ける問題を確実に解けるようにするなど、メリハリをつけて学習を進めていきました。

総合講義のご感想・ご利用方法

【勉強始め1〜2月】

中山先生のアドバイス通り、まずはあまり分からなくても、とにかく講義視聴を進めました。

測量士補を独学で取得していたので、復習をかねながらわかる箇所は1.5倍速以上で視聴し、新しい論点や知識は等倍速で用語の確認をしながら視聴しました。1つの単元が5〜10分前後と短く、とにかくいつでもお気軽に視聴しやすいのが一番の特長だと思いました。中山先生の講義内容も適度にフランクで堅苦しくなく、普通にYouTubeを見ているような感覚でした。

通勤時やちょっとした隙間時間に視聴することを心がけ、土日休みにがっつり見て1〜2週間ほどで視聴を完了しました。教材を持ち歩かなくても、アプリの中でテキストも一緒に見られるので、スマホ一つで分かりやすい講義を受けられる環境がありがたいと思いました。

【過去問周回中の2〜4月】

総合講義を見た後に過去問を解いていく中で、理解が曖昧な箇所があれば、再度その単元を確認して知識の定着を図りました。

その際にアプリの中で自分のプレイリストを作成できるので、覚え直したい範囲をプレイリストに入れて何度も確認できたのは非常に助かりました。午前択一式だけでなく、午後の必須や選択問題の内容もカバーしているので、わからない時はその都度総合講義に戻って確認することを意識しました。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

アガルートの講座を申し込む時に、最初は金銭的にライトの方を選ぼうと思いましたが、結果的にフルを選んで正解でした。その理由が過去問解説動画があるからです。

総合講義でも十分過去問の内容は網羅していますが、実際に先生が問題を端的に解説してくださるのがとにかく助かりました。

元々文系であり計算や数学は苦手なため、はじめは計算問題をとにかく解きたくなかったです。しかし、計算問題が全体の3〜4割近くを占めるのでやるしかないと思い、解説講座を何度も視聴しました。

【過去問1周目】

自力では解かず、解説講座で計算問題の解き方や知識で問われやすい論点をざっくりと把握することに努めました。

【2周目以降】

2周目から自力で解き始めましたが、解ける問題は半分以下であり、理解したつもりでもあまり身についていないことが分かりました。

そのため、過去問講座も総合講義のように自分のプレイリストを作りました。分野ごと(文章問題、計算問題、GNSS測量関係、必須問題、選択問題など)に分けて自宅で夜に解いた次の日に、通勤時間で復習として再度見て、なるべく知識が定着するようにしました。

【午後選択問題について】

午後選択問題は取り組み始めたのが3月頃であまり時間に余裕がなかったため、ざっと問題文を見て解けそうと思ったNo.3測図測量とNo.4地図編集に絞り、他の分野には手を出さずに集中して勉強しました。

選択問題は好みや不得手があると思うので、余裕がある方は全科目解いてみて得点しやすいものを、時間がない方は問題や講義を見ていけそうと思った分野に絞ってもいいのかなと思います。

過去問セレクト答練のご感想・ご利用方法

一通り午前択一と午後記述式の過去問を解いた後、試験1ヶ月前頃に力試しのつもりで解きました。

様々な問題で頻出の論点を選りすぐってもらっているのが分かり、自分の実力を知るとともにいい復習となりました。

この段階で午前択一は7〜8割解けましたが、午後の記述問題が解答を見ないとほとんど解けないくらいの解答率でした。そのため、よく出る問題の模範解答を何度もノートに書くようにしました。全体的な復習となりながら、自分の苦手分野がはっきり分かったのが一番の収穫でした。

電卓の使い方講座のご感想・ご利用方法

私は電卓講座は利用しませんでした。理由としては日常業務で電卓をよく使っており、追加で講座を受けなくてもそれほど不便を感じなかったためです。

ただし、試験で使用できる電卓が配布制で指定されているため、同じ品番のものをネットで購入し、過去問演習の時は必ず使って慣れるようにしました。

中山先生の過去のYouTubeで簡単な使い方の動画がありましたので、そちらを見てメモリー機能や√の使い方をあらためて知ることができたのでありがたかったです。

普段電卓を使わない方は、ちょっとした機能を知っているかどうかで使い勝手が全然変わると思いますので、検討する価値は十分あると思います。

ローラーで攻略!文章問題のご感想・ご利用方法

過去問1周目を解いた後にまとめて集中的に解くようにしました。

文章問題の厳選集のような立ち位置だと思い、自分の苦手ポイントを知れる良いきっかけとなりました。

論点の重複がなく、一通り解けば各分野の総復習ができるので非常に助かりました。

できなかった問題に付箋を貼っておき、勉強後半の時にも定期的に見直しして解けるようになったら付箋をはがし、最終盤には付箋が残っている問題だけを集中的に見直しするようにして論点の整理を心掛けました。

パターンで攻略!計算問題のご感想・ご利用方法

こちらの講義は中里先生でしたが、問題によっては中山先生とは違った切り口で解説をしていただけるので、解き方の幅が広がり自分の解きやすい方法を選ぶことができました。

なかには裏技的にラクな解き方を解説していただける問題もあり、正攻法では時間がかかってしまう問題へのハードルが下がりとても助かりました。

計算問題は解ける問題はパターンで覚え、何度解いても正解しづらいものは無理に得点しようとしないと割り切るようにしました。(時間に余裕のある方は捨て問はなるべく作らない方が良いと思いますが)

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