測量士試験合格者の声|平日は1日1時間程度、休日は1~2時間程度の勉強を続けました 木下 翔太さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
測量士試験を目指した理由・契機
2025年度の土地家屋調査士試験に挑戦しましたが、惜しくも1点差で不合格となりました。そこで、測量の知識をより確実なものにし、今後の土地家屋調査士試験や将来の実務にも生かしたいと考え、測量士試験の受験を決意しました。今年も土地家屋調査士試験への再挑戦を予定していますが、将来的に土地家屋調査士として独立することを考えると、測量士資格は大きな強みになると思っています。中山先生の動画でも、土地家屋調査士と測量士の両資格を取得するメリットについてお話しされており、その内容にも後押しされて受験を決意しました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
2025年度の土地家屋調査士試験対策でもアガルートアカデミーの講座を受講しており、中山先生の講義が非常に分かりやすかったことが一番の理由です。難しい内容でも、単に知識を教えるだけでなく、考え方や理由まで丁寧に説明してくださるので、この先生についていけば難関試験でも合格できると感じていました。土地家屋調査士試験は惜しくも不合格となりましたが、講義内容には非常に満足していたため、測量士試験でも迷わずアガルートを選びました。また、合格特典として全額返金制度が用意されている点も魅力でした。昨年は対象にはなりませんでしたが、今回は一発合格を達成することができ、改めてアガルートを選んで良かったと感じています。
合格体験記・学習上の工夫
2026年1月頃から本格的に学習を開始し、平日は1日1時間程度、休日は1~2時間程度の勉強を続けました。学習時間は合計で約150時間ほどだったと思います。ただし、この勉強時間は2025年度の土地家屋調査士試験に向けて積み重ねた学習が土台にあったからこそのものであり、測量士試験から初めて学習する方は、もう少し時間が必要になるかもしれません。
過去問は、正確には覚えていませんが10周程度繰り返したと思います。特に午前試験は、ほぼ満点が取れるレベルになるまで何度も解き直しました。測量士試験は過去問と類似した出題も多いため、知識を定着させる意味でも繰り返し学習することが非常に重要だと感じました。一方で、午後試験の記述については最後まで苦労しました。特に文章で答える問題は暗記だけでは対応しづらく、理解しながら覚えることを意識しました。
本試験では午前試験を自己採点した時点で600点ありましたが、午後試験にあまり自信がなかったため、合格を確信するまでには至りませんでした。その後、午後試験の解答を確認すると、大問1でしっかり得点できていることが分かり、ようやく合格できたと確信できました。
2026年度の午後試験は、特に選択問題が難しかった印象があります(3と5を選択)。そのため、これから受験される方は、午前試験と午後の必須問題で確実に得点できる力を身に付けることが重要だと思います。また、最初は過去問が全く解けなくても心配する必要はありません。私自身も非常に苦しみましたが、先生に言われたことを信じて繰り返し演習を続けることで、少しずつ解けるようになりました。焦らず継続することが合格への一番の近道だと思います。
総合講義のご感想・ご利用方法
私は総合講義を何度も繰り返し視聴するのではなく、まず全体を1周視聴してから過去問演習へ進むという学習方法を取りました。講義は1.2倍速程度で視聴し、集中して机に向かって見るというよりは、ちょっとした作業の合間なども活用しながら、まずは全体像を把握することを意識しました。また、講義を見ながらノートを作成することはせず、まずは薄く知識を入れるということを重視して学習を進めました。
総合講義を1周見終わった直後に過去問へ取り組みましたが、正直なところほとんど解くことができませんでした。本当にこの勉強方法で合っているのか不安になり、KIKERUKUNで質問したほどでした。しかし、その後も講義を何周も見直すのではなく、分からない問題を抱えたままでも過去問を繰り返し解き続けることを優先しました。
何周も演習を重ねるうちに少しずつ知識がつながり始め、理解できる場面が増えていきました。そのタイミングでテキストを見返すと、必要な情報をすぐに見つけることができ、知識の整理や記憶の定着が非常にスムーズでした。
テキストはカラーで見やすく、図やイラストも多く掲載されているため、文章だけでは理解しづらい内容もイメージしながら学習することができました。特に復習時には、「どこに何が書いてあったか」が思い出しやすい構成になっており、効率よく知識を確認できたと感じています。調査士のテキストにある索引があればもっと良かったかもしれませんが、デジタルテキストで単語で探せるのでそこまで問題ありませんでした。
結果として、私にとって総合講義は何度も視聴する教材というより、学習の土台を作る教材でした。まず全体像を理解し、その後は過去問演習を中心に進めながら、必要に応じてテキストへ戻るという学習スタイルが、自分には非常に合っていたと思います。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
過去問解説講座は、最初の5年分程度については解説動画も含めてしっかり学習しました。その後は、すべての動画を視聴するのではなく、自分が間違えた問題や理解が曖昧な問題だけをピンポイントで視聴するようにしました。
測量士試験は過去問と類似した問題が出題されることが多いため、一度解説を理解できれば、似た形式の問題にも応用できると感じました。そのため、すべての解説動画を見ることに時間を使うよりも、過去問演習を繰り返し、その中で分からなかった部分だけ動画で補強するという方法が非常に効率的でした。
過去問は10周程度繰り返しましたが、周回を重ねるにつれて解説動画を見る回数は自然と減っていきました。それだけ知識が定着していることを実感できたのも良かった点です。解説は単に正解を説明するだけではなく、なぜその答えになるのかという考え方まで丁寧に説明されているため、一度理解できると応用力も身に付きました。過去問演習と解説動画を組み合わせることで、効率よく知識を定着させることができたと思います。
電卓の使い方講座のご感想・ご利用方法
電卓の使い方講座は、学習を始めて最初に受講しました。まず講義で使用するテキストを印刷して冊子にし、実際に電卓を操作しながら動画を視聴しました。試験で使用するのは関数電卓ではないため、最初はそれほど難しい操作はないだろうと思っていました。しかし、実際に講座を受けてみると、べき乗計算やメモリ機能など、自分がこれまで使ったことのなかった便利な操作を数多く知ることができ、とても勉強になりました。
また、講座を受講するタイミングで試験本番で使用するものと同じ機種の電卓を購入し、以後はその電卓を使って学習を進めました。そのおかげで、本番でも普段と全く同じ感覚で計算することができ、操作に迷うことなく試験へ集中できました。計算そのものだけでなく、電卓操作に余計な意識を使わずに済んだことも大きなメリットだったと思います。学習初期の段階で電卓操作に慣れておくことは非常に大切だと感じました。
過去問セレクト答練のご感想・ご利用方法
過去問セレクト答練は、本試験の約2週間前に自宅で本番と同じ時間を計って受験しました。知識を確認するというよりも、本番の時間配分や試験の流れを体験することを目的として取り組みました。
実際に時間を意識して解いてみると、自分のペースや見直しに使える時間などを把握することができ、本試験への不安を減らすことができました。また、答練で間違えた問題については復習を行い、理解が不十分だった部分を本試験前に補強しました。本番のような環境で現在の実力を確認できたので、試験当日も落ち着いて取り組むことができました。直前期の仕上げとして、とても効果的だったと感じています。
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