受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士試験を目指した理由・契機

 普段は、土地家屋調査士として不動産の表示に関する登記を行うため、土地・家屋に関する調査及び測量を行っております。業務を行ううえで、基準点設置の考え方や三次元点群測量、登記に関わらない土地の測量についても学びたいと感じる機会が多々あり、測量に関する理論、専門知識、最新の法令の把握を効率よく習得するには、測量士試験の受験勉強をすることが最適だと考え、受験を決めました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

 令和5年度の土地家屋調査士試験をきっかけとして、中山先生、中里先生にはお世話になっており、講義、理論解説、過去問に対する考え方、お二人のそれぞれ異なる視点の切り口に、信頼を寄せていました。そのため、決して安い費用ではありませんでしたが、中山先生、中里先生の講座を選ぶことに迷いはありませんでした。

合格体験記・学習上の工夫

 3月下旬のアウトレットセールで中上級カリキュラム/フルを購入しました。本試験まで残り2か月を切っており、当初は最悪どのような試験か、雰囲気を確認する、いわゆる「お試し受験」でも良いと思っていました。また、令和7年度の行政書士試験とマンション管理士試験に合格したことで気が抜けてしまったこともあり、なかなか学習に集中できませんでした。

 そのため、3月末にようやくインプット講座が完了しました(ここまでの累計学習時間は約16時間でした)。

 しかし、4月中旬頃、お世話になっている土地家屋調査士の先生とのやり取りを通して、「資格を取得するのであれば、早いに越したことはない」と考えが変わり、4月18日を境に、以降は平日4時間程度、休日は6〜8時間程度の学習時間を確保しました(なお、4月17日までの累計学習時間は約33時間であり、午前の択一1周目すら終わっていませんでした)。

 試験前の1か月で約160時間の猛スパートをかけ、最終的な学習時間は約200時間となりました。

 標準的な学習時間を考えると、他の受験生を追いかける形ではありました。一方で、講座のウェブページに掲載されていた「2か月で合格を目指すスケジュール目安」を参考にして、本試験日から逆算して「何を、いつまでに、どこまでやるか」のスケジュールを組み立てることができれば、合格の可能性はあると考えました。取り急ぎ、以前からお世話になっているDiscordの勉強会グループに毎日学習記録と進捗報告を行うことで、サボりづらい環境をつくり、学習に取り組みました。

 なお、講義動画を2回視聴しても腑に落ちないと感じたところはインターネットで調べたり、最初は苦手意識のあった「国際地球基準座標系(ITRF)」の理解については地球儀型のビーチボールを買ってマジックで直接書き込みをしたりして、視覚的な側面からもイメージできるように努め、確実に点を積み上げられるようにしました。

総合講義のご感想・ご利用方法

 総合講義はとてもコンパクトな内容ですが、過去問レベルの問題であれば十分に解答するために必要な知識が厳選されていました。また、中山先生らしい、本質的な理解を重視した解説も分かりやすく、印象に残りやすかったです。特に、基準面上の距離の問題について、「地球の平均曲率半径Rを、Rとそれ以外で割って曲げにいく」という解説は、公式をやみくもに丸暗記するのではなく、本質を理解するという観点からも素晴らしく、今年の本試験の出題においても迷いなく解答することができました。

 時として細かい論点も問われる試験ですが、総合講義では原則として合格に必要な大事な要素に的を絞っているため、講義時間やテキストの量に圧倒されることなく、最後まで受講できました。

 なお、私はインプットとして必要となる講義動画は1.4倍速〜1.6倍速で視聴しました。中山先生の解説は基本的に分かりやすく、再生速度を上げても十分についていくことができました。また、私が苦手とする「講義動画を止めて板書を書き写す作業」もほとんどなく、ストレスを感じることがありませんでした。また、講義では論点ごとに過去問演習が組み込まれていたため、記憶が新しいうちにアウトプット(過去問)へ移行できたのも良かったです。

 行政書士試験などでも複数の講師が推奨している「ジグザグ方式(イナズマ方式)」の学習スタイルが取り入れられており、効率的な知識の定着のために工夫された講義であると感じました。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

 午前の択一1周目の解説講義動画は、何問か解いた後にまとめて視聴しました。2周目以降は間違えた後、テキストの解説を読んでも分からないもののみ視聴しました。午後の必須、午後の選択の解説講義動画は大問ごとに1回ずつ視聴しました。総合講義と同様に、中山先生の理解を重視した解説が分かりやすかったです。

 測量士試験において、午前の択一と午後の必須がかなり重要であると認識しており、確実に高得点を取る必要があると考えていたため、試験の2週間前からは毎日、最低でも午前の択一1年分、午後の必須1年分を必ず解くようにしていました。午後の選択について、1周目はすべて解きましたが、その途中で、本試験では「No.3」と「No.4」を選択すると決めたため、2周目以降はNo.3 とNo.4のみに絞って演習を行いました。

 それぞれ2周目以降は、解説、テキスト、法令集などを熟読しました。また、2周目以降で間違った問題には「×」、悩んだ問題には「△」と記録して、間違った問題には付箋を貼り、弱点の傾向の把握を行いました。結果として、本試験も後述の答練と同様に自己採点ではありますが、午前の択一で27/28問、午後の必須も定番論点を確実に得点して、午後の選択もある程度の点を拾うことができました。この方針と得点戦略は間違いなかったと考えております。

過去問セレクト答練のご感想・ご利用方法

 本試験1週間前の日曜日に、学習到達度の確認のため午前の択一、午後の必須、選択を通して解きました。すべてが過去問からの出題なので、既に何周か解いており、当然かもしれませんが、午前の択一で27/28問、全体を通しても9割近く正解できていました。さらに答練において、作業規程の準則に関して、令和7年の一部改正が考慮されておらず、模範解答の訂正が必要であることに自ら気づくことができました。これらの結果は、本試験に向けて大きな自信につながりました。

ローラーで攻略!文章問題のご感想・ご利用方法

ほぼ全ての論点を網羅的に確認することができるので、年度別の過去問をある程度仕上げた段階で、総仕上げとして1周解きました。また、過去問の解説動画とは担当が異なり、中里先生の講義であったため、同じ問題であっても解説の切り口やアプローチが異なる場合もあり、新たな気付きが得られました。中山先生の講義だけでは少し理解しづらいと感じたところであっても、中里先生の講義を視聴することで「こういうふうに割り切って考えればいいのだな」と思える問題もあり、知識の確認はもちろんのこと、思考過程を整理するという点においても完成度の高い講座だと思います。

パターンで攻略!計算問題のご感想・ご利用方法

 「ローラーで攻略!文章問題」と同様に、網羅的な確認ができるため、年度別の過去問をある程度仕上げた段階で、総チェックのために1周解きました。こちらも過去問の解説動画とは異なり、中里先生が担当されているため、同じ問題であっても解説の切り口が違う場合があり、異なる視点から多角的に問題を捉えることができる優れた講座であったと考えております。単なる計算パターンの暗記に留まらず、本試験で得点するための考え方や解法の引き出しを増やすことができたため、本試験でも落ち着いて対応することができました。

測量士試験合格を
目指している方へ

  • 測量士試験に合格できるか不安
  • 勉強をどう進めて良いかわからない
  • 勉強時間も費用も抑えたい

アガルートの測量士試験講座を
無料体験してみませんか?

約4時間の多角測量を含めた講義が20日間見放題!

実際に勉強できる!測量士試験対策のフルカラーテキスト

合格者の勉強法が満載の合格体験記

割引クーポンやsale情報が届く!

1分で簡単!無料

資料請求をして特典を無料で受け取る

▼アガルートアカデミーの測量士試験講座はこちら▼

豊富な合格実績!
令和7年度のアガルート受講生の合格率87.64%!

追加購入不要!これだけで合格できる
カリキュラム

充実のサポート体制だから安心

合格特典付き!


▶測量士試験講座を見る