受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

社会福祉士国家試験｜【第38回合格目標】入門総合講義/入門カリキュラム

 社会福祉士国家試験を目指した理由・契機

困っている子どもの役に立つ仕事に就きたく、社会福祉士の資格を目指しました。その中でも近い距離で子どもたちの役に立てる児童養護施設での就職に興味をもち、社会福祉士の資格を利用して就職に役立てたいと考えていました。

 アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

仕事をしながらだったので、通信のものを探していたところ、アガルートアカデミーの講座に出会いました。他社の講座と比較し、合格率の高さと受講料の安さが決め手となり、今回アガルートアカデミーの講座を受講させていただきました。

 合格体験記・学習上の工夫

まずは通勤時間中(片道1時間半程度)に総合講義を聞き、帰宅した後に当日聞いていた総合講義をもう一度聞きながら、テキストに書き込みや重要部分への下線部引きを行いました。総合講義が一周終わった後に、講義内で先生方が仰っていたポイントを踏まえ、覚えるべき項目を絞りました。覚える項目が絞れたら、ノートに手書きでまとめ、一冊のノートを完成させました。私はひたすら手書きをすることで覚えるタイプなので、手書きでノートをまとめながら、声にも出して、しっかりと内容が理解できるように努めました。その後は、そのノートを何度も読み返しながら、アガルート講座で配布された過去問や基礎問題のテキストをひたすらにやり込みました。社会福祉士試験の範囲がとても広いことは承知していましたので、先生方が仰っていたポイントを信じ、覚える範囲を絞った結果、今回の合格に繋がったと言っても過言ではありません。しかし、範囲を絞った結果として触れなかった部分も多く、正直不安もありました。ですが、社会福祉士として働くにあたり、試験勉強で触れなかった部分に関して、再度勉強することでカバーが可能だと判断したため、前向きに捉えて乗り越えました。

 総合講義のご感想・ご利用方法

【利用方法について】

まずは通勤時間中(片道1時間半程度)に総合講義を聞き、帰宅した後に当日聞いていた総合講義をもう一度聞きながら、テキストに書き込みや重要部分への下線部引きを行いました。総合講義が一周終わった後に、講義内で先生方が仰っていたポイントを踏まえ、覚えるべき項目を絞りました。覚える項目が絞れたら、ノートに手書きでまとめ、一冊のノートを完成させました。私はひたすら手書きをすることで覚えるタイプなので、手書きでノートをまとめながら、声にも出して、しっかりと内容が理解できるように努めました。その後は、そのノートを何度も読み返しながら、アガルート講座で配布された過去問や基礎問題のテキストをひたすらにやり込みました。

【総合講義の感想】

先生方の説明や解説がとても分かりやすく、私自身には合っていました。総合講義を進める中で、先生方がきちんと“ポイント”や、覚えるべき箇所の優先順位などを教えて下さったので、とても助かりました。私自身、初めは範囲が広過ぎるために「こんなにたくさんのことは覚えられない」と焦りや絶望感を覚えました。しかし、先生方の言葉に沿って覚える範囲を絞った結果、全てではありませんが、私でも覚えられる範囲の量になりました。本当に感謝しています。ありがとうございます。