合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

マンション管理士試験・管理業務主任者試験を目指した理由・契機

定年を数年後に控え、今から何かできることはないか?
宅建士の資格は持っていますが、もっとスキルを身につけたい。と考え、書店で資格の棚を見ていたら、マンション管理士などの資格が目につき、勉強してみようか。と考えたのがきっかけです。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

2回の受験に失敗。あきらめるか、それとも勉強続けるか、正直迷いました。
2回目のときに2点不足。悔しい、あともう一歩、あきらめたくない。という思いがあり、ネット検索。工藤先生のサンプル講義を見つけました。わかりやすかったので受講を決意しました。

合格体験記・学習上の工夫

工夫といえるかは?ですが私のやったことを記載します。
まずは、講義で工藤先生のマーカー等したところを自分のテキストに全て記入しました。また、不明部分は調べて、テキストへ記入しました。そして、音声は全てダウンロード&移動中ヒアリングしました(通勤時など)。
そして過去問対応については、以下の5点を実施しました。過去問は間違えた問題に付箋を貼り、なぜ間違えたか原因を記入しました。併せて正解した問題の解説も読み、ポイント(ひっかけ部分など)にマーカーを引きました。そして、次のテーマに早く進むため、問題集は1問おきに解答しました。問題集が全て終わったとき、頭の中でテーマは2周しているようにしていました。
1度間違えた問題の付箋は、次に正解しても他のテーマの勉強をして戻ってくると忘れて間違えるので、あえてとらずに同じページの上端に移動させました。次に正解したら下端へ付箋を移動させ、何回も間違える(正解できない)付箋は中央付近に移動させ、自分の弱点は中央にある付箋の問題とわかるようにしていました。
さらに、フェイスブックの利用もしました(疑問点の質問)。どうしても「なぜ?」が解決できないときはフェイスブックを利用して工藤先生に質問し、適切なアドバイスをいただきました。ありがとうございました。
他の人の質問の中で、えっそれ私も解らない、私も知りたい。という質問がいくつかあり、解説がアップされるのが待ち遠しかったことを覚えています。そのほか、他の質問の返答を見る前に、自分なりの答えを考えてみて、それから工藤先生の解説を読んでいました。
フェイスブックはすごく参考になり、勉強の助けになりました。

総合講義のご感想・ご利用方法

私にとって、講義の内容がわかりやすく、1講義(チャプター)の長さが丁度よかったと思います。講義の中で、解説が終了し、重要ポイントを振り返ってくれるのもよかったと思います。結構印象に残りました。
講義終了時に励ましのメッセージあったのは、なんか嬉しかったです。PC画面に向かって、頑張るぞとか、拳を握っている自分がいました 今思えば笑えます。
利用方法としては、動画視聴時には先の学習上の工夫で記載したようにマーカーを引いたり不明な点を記入したりしました。また、講義終了後ネット検索し、調べたついでに他の関連情報も追記しました
音声ダウンロードの活用では、朝の身支度のとき・通勤時・就寝前等、聞けるときに聞いていました
そしてテキストは通勤時に手放さず学習に用いました。カバーがないのでどうしたものかと思いましたが、A3コピー用紙2枚重ねて折ると、丁度よかったです。理解が進んでくると、テキスト赤字部分、先生のマーカー部分、自分でなるほどと思い線を引いたり、強調・追記したところ、表となっている部分等を繰り返し何度も読み、理解と暗記に努めました。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

解説はすごくわかりやすかったです。解説のわかりやすさもありましたが、過去問を解き始めた時期は、自分に力がついてきたのを実感してきた時期でもありました。
順番が逆だったかもしれませんが、まず自分で先に問題を解いてみました。まともにやると問題集の最終ページまでいくのに、かなり時間がかかる。そこで、1問おきに問題を解いていきました。当然半分の体力で最後までいく。(当然半分しか解いていないので)進んだ感がありました。次に未回答の問題を解いていく。そうすると問題集1冊全て解き終わると、頭の中は各分野を2周している。考え違いをしていた問題、というか選択肢に付箋をつけました。
間違えた問題はもちろんですが、正解しても解説を読み、理解に務めました。自分にとってのポイント等を追記しました。そのあと動画を視聴していました。普通反対ですね。(3年目の勉強だったので)
動画での解説視聴時は、フンフン、そうそう、なるほど、おや?と思ったときはネット検索で解決!という感じでした。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

総まとめ講座にとりかかる頃にはそれなりに、他のテキストの繰り返し学習・過去問も繰り返し学習が済んでいたので、割と抵抗なく講義を視聴できたかと思います。そうは言っても全て頭に入っているわけではなく、うろ覚えの部分・全く抜け落ちている部分もあり、いい補完になりました。
音声ダウンロードを持ち歩き、何度となく聞きました。おやっとおもったところは繰り返して再生。工藤先生は何回も講義してくれました。音声ダウンロード大活躍!!
テキスト及び過去問を何度となく学習し、理解を深めた後の学習でしたので、違和感なく学習を進めることができました。講義はテキストを凝縮した内容で、なおかつ解説の終盤で重要ポイントを振返り、解説してくれていたのがすごくよかったと思います。
抜け落ちるところがあったので、そうそう、忘れていた。とういう部分がありまして、いい補完になったと思います。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験を利用するにあたって、問題を解く順番をどうしようか、と思案しました。
というのは、本番での独特の雰囲気、過去2回の本番試験で失敗。1問目から解いて、気にしてはいけないのですが、周りの問題文をめくる音が気になる。自分より早いペースで問題をめくっている。結構プレッシャーになりました。
最初の時間には、周囲より早く問題を解きペースをつかみたいと思い、最後は時間がなくなり、解きやすい問題を焦って回答して間違えることもありました。
この2つの自分の課題を克服するため、解きやすい問題から解答し、難問はあとまわしにすることにしました。難問はどうせ間違える、運がよければ正解くらいの気持ちで、解ける問題で確実に点を稼ぐことに焦点をあてました。
実際に上記のことを意識して解いてみて、本試験での解く順番の検討用に使いました。
本試験でも実行し、見事成功です!!

自由記載欄(カリキュラム,講座のご感想,講師へのメッセージ等)

 工藤先生の言っていた「問題文をペンで線を引きながら読む」は、本試験で使わせていていただきました。
試験中すごく集中して問題を解くことができました。仕事でも使わせていただいています。