受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

介護支援専門員(ケアマネジャー)を目指した理由・契機

介護福祉士の資格を取得してから5年以上が経過し、職場の施設長からも「そろそろケアマネジャーの試験を受けてみてはどうか?」と資格の取得を勧められていました。

また、私は今年、膝の不調を自覚し病院を受診したところ「変形性膝関節症」との診断を受け、1か月程度の入院が必要となりました。

そのことを通し「介護福祉士として体を使う仕事も、この先ずっと続けられるとは限らない。」という思いを抱いた事、そしてまた「入院期間中は集中して勉強が出来そうだ。」と考えた事から今年中のケアマネジャー試験合格を目指し、受講を決断しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

合格を目指す以上、サポートもあり、勉強時間も自由な通信講座を受講しようと思いました。

ネットで評判の良い通信講座を色々と調べてみたのですが、その中で、アガルートアカデミーの講座が一番コンパクトにまとめられている、という印象を受けました。

そして、受講を決断した一番の理由は、アガルートの合格特典、「全額返金」制度です。

これまで、通信講座等で「効果が出なければ全額お返しします。」という広告は時々目にしたことがあるのですが「合格すれば全額返金します。」というのはあまり聞いたことが無く、モチベーションにつながると思ったのです。

合格体験記・学習上の工夫

先にも書きましたが、私は今年、変形性膝関節症の診断を受け、7月下旬から9月上旬まで1か月余り入院しています。

入院するまでにもある程度講座の視聴は進めていましたが、入院を機にもう一度最初からしっかり学び直そうと決めました。

入院中は、食事、リハビリ、診察、シャワー、等以外の時間は自由に使えます。この自由に使える時間のほぼすべてを勉強に当てました。

まずは「介護支援分野」の内容をしっかりと覚えることを心掛けました。

「合格総合講義」「直前対策講座」の両方の動画を繰り返し視聴し、教わった事、重要ポイント等は、ノートは作らず直接テキストの余白部分に書き込みました。

また、記憶を定着させるために「Word Holic」というアプリを使いました。これは、いわゆる単語帳のアプリ版です。「表」と「裏」それぞれに文字を入力して登録すれば、登録したカードをランダムに再生することができます。

このアプリに学習した内容を入力・再生し、覚えられたかどうかの確認を行いました。

8月半ばからは過去問にも取り組みました。間違えた問題は、何故間違えたか確認したうえで「Google スプレッドシート」に書き出し、常に見直せるようにしました。

退院するまでに、5年分の過去問を3回繰り返して解きました。

9月に退院し仕事に戻ってから試験までの期間は、入院中にまとめた「Word Holic」や「Google スプレッドシート」を隙間時間に見直す事を中心に学習を進めました。

合格総合講義のご感想・ご利用方法

この合格総合講義の良い所は、合格するにあたり必要にして十分な内容がコンパクトにまとめられていることだと思います。

まずは講義を繰り返し視聴し、テキストの内容をしっかりと記憶することが大事だと思います。アガルートの動画は速度を速めて視聴できるため、この点は便利でした。

また学習分野では「介護支援分野」が一番大切だと思います。この分野をしっかりと固めておくことが「保健医療分野」「福祉分野」を学習する上での基礎となるからです。

世間でしばしば紹介されている勉強法として「いきなり問題集から解きはじめ、分からないところをテキストで確認する。そうすることで、時間を短縮して勉強できる。」というのがあります。

しかし「介護支援分野」に関してはこの方法はお勧めしません。

介護支援分野は、介護保険法、介護保険制度について体系的に学ぶことが必要です。また、介護保険制度について学ぶ際、苦労しがちなのは似たような用語が非常に多いことです。このような分野を学習する際、問題集→テキスト、という順序で勉強すると、覚えることはどうしても断片的な知識の寄せ集めになりがちです。寄せ集めの知識ばかりで頭の中が整理されていないと、似たような用語を混同してしまう結果になってしまいます。

なので、介護支援分野はオーソドックスに「テキストの内容を十分に理解し、知識を整理してから問題集に進む。」という方法をとった方が効率的だと思います。

過去問集のご感想・ご利用方法

私が過去問に手を付け始めたのは8月の中旬からです。

5年分の過去問を3回繰り返して解きました。

過去問で学習する際に心掛けたのは、理解が完全な問題以外は正解していてもテキストに戻って復習する、ということです。

例えば5つの選択肢の中で「何故この命題は『×』なのか?」を明確に答えられないものがあった場合、その問題が結果的に正解でもチェックボックスには「△」をつけ、当該箇所を復習するようにしました。

また、出題形式に慣れることも大事だと思います。ケアマネ試験は5肢復択方式というあまりなじみのない形式だったため、問題集に手を付け始めた頃は「分かっていても記入を間違える」ことが時々ありました。これも、問題を何度も解くうちに間違えないようになって来ました。

直前対策講座のご感想・ご利用方法

私は、本格的に勉強を始めた時期があまり早くなかった為「合格総合講義」と「直前対策講座」を並行して学習しました。

「合格総合講義」を視聴した後、同じテーマの「直前対策講座」を視聴する、という具合です。

直前対策講座の講師、坂本貴政先生の講義は非常に分かりやすいものでした。先生は、疑問を抱きがちな箇所について「何故そうなるのか」をかみ砕いて説明して下さり「なるほど、そういうことだったのか!!」と膝を叩きたくなることがよくありました。

また「合格総合講義」と並行して視聴していて「ここは合格総合講義で学んだことと少し違うな」と気付く点が時々ありました。これは「直前対策講座」の収録の方が後になった為、介護保険制度のルールが変更された箇所で、このように今年になってルールが改正された箇所は、試験にも出やすい(と先生がおっしゃっていた)ので、重点的に覚えるように心掛けました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

アガルートの模擬試験は、5年分の過去問を繰り返して解き、ある程度自信がついた後、力試しとしてチャレンジしました。結果、いずれの分野も9割以上正解出来「これなら本試験も大丈夫だ。」と自信を深めることが出来ました。

もちろん、間違えた問題についてはテキストに戻って復習し、理解を深めました。

実は私は、アガルート以外にも9月に模擬試験を2回受けています。いずれも中央法規出版の「全国統一模擬試験」で、こちらでは全国での自分の順位も確認することが出来ました。

こちらの模試でも、合格圏内であることを確認できましたが、これも、アガルートの講座で集中して勉強したおかげだと思っています。

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