合格者の声|定年後の再就職先で必要な知識を得るために測量士試験の勉強を始めた 青山 健一さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
測量士試験を目指した理由・契機
長年勤めた会社の定年を目前に控え、なにか新しいことに挑戦したくなりました。興味があったドローンの国家資格を取って仕事を探したところ測量会社に採用していただいたのですが、測量のことはなにもわからなかったので、体系的に知識を身につける目的で測量士試験の勉強を始めたのがきっかけです。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
はじめはほかのスクールの通信講座を受けていたのですが講義が難解で学習が行き詰まっていました。そこで他のスクールを探していたところ、アガルートのサンプル講義を見て非常にわかりやすかったのでこちらに移ることにしました。
合格体験記・学習上の工夫
これまで測量はおろか建築・土木など関連業種に一切関わりがなかったので、知識はほんとうにゼロからのスタートでした。しかも転職が決まったのが2024年の10月でしたので、測量士試験の勉強を始めたのは本番まであと半年というタイミングでした。測量を学ぶことが目的とはいえ目標や期限がないとモチベーションが続かないと思ったので、まずは試験合格をめざすことにしました。とにかく時間がないので、試験日までは毎日最低2時間勉強することを目標にしました。私の場合、朝が一番集中できるので朝5時に起きて出勤時間まで勉強することをルーティーンにしていました。年齢のせいで記憶力も落ちていたので、勉強する際には講義にせよ過去問にせよ、とにかくノートをとりまくって記憶の定着を図りました。試験本番までに、使ったノートは10冊近くに達しました。また8インチほどの小型のタブレット端末を常に持ち歩き、時間があればデジタルブックのテキストを開くようにしていました。デジタルブックはネットさえつながれば電車の中や旅行先などでも学習することができますし、テキストを持ち歩くよりかさばらないので、かなり重宝しました。午後試験の記述問題の選択ですが、私は測図測量と応用測量を選びました。測図測量はドローン測量をやるため。応用測量は仕事柄用地測量の知識が役に立つかなと思ったためです。
総合講義のご感想・ご利用方法
とにかくわからないことだらけなのでいきなり動画を視聴しても理解するのが大変でした。そこで、まず一講義分のテキストを読み込む→わからないことばをネットなどで調べて、できる範囲で理解しておく→動画をみて理解を深める、というフローで勉強しました。講義の動画はテキストを棒読みするものではなく、かみ砕いた解説をしてくれますので、テキストの文章を読んだだけではわかりにくかったところも講義を聴けばよくわかりました。また内容の区切りごとに過去問の演習があるのも理解の助けになりました。学習にあたり、私はテキストに色分けした付箋を貼るようにしていました。色分けは▼理解できなかった部分▼数字など覚えるしかないもの▼解けなかった演習問題▼解き方がパターン化している計算問題、の4つです。テキストを一回りおえたあとで、付箋がある部分だけもう一回りしてから過去問の学習に進むようにしました。選択問題については、1回目だけはすべての分野を解きました。総合講義で学習したことがどんなふうに出題されるのか見るためです。測量の学習のためには全分野をやれればよかったのですがさすがに時間がなかったので、2回目と3回目は自分の仕事に役立ちそうな測図測量と応用測量だけを解きました。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
時間の節約のため、かつだらだら学習しないよう本番と同程度の時間制限を設けてカテゴリーごと(午前、午後必修、午後選択)に一年分の過去問を解いていきました。やり方としては①過去問を1年分解く(一問ごとに解答は見ない)②テキストの解答を見て自己採点③解答を見ても理解が難しかった問題は解説講義の動画を見る、という流れにして、すべての動画を見ることはしませんでした。過去問一つ一つに解説動画をつけるのは大変な作業だっただろうと想像しますが、こちらも総合講義と同様かみ砕いた解説で、理解を助けてくれました。過去問は各カテゴリー(午前・午後必修・午後選択)を2周ずつしたあと、あらためて全体をもう1周しました。まずそれぞれ2周したのは、1周目はほとんど歯が立たずに総合講義を見直すことが多かったためで、2周目でようやく自分のストックから答えを引き出せるようになりました。3週目を最後に残したのは、本番近くに全体をもう一度思い出すためです。なお総合講義と同様、過去問演習でも付箋を同じ色分けで使い、2周目・3周目は付箋のあるものだけをやり直して時間を短縮しました。
電卓の使い方講座のご感想・ご利用方法
正直学習を始めた当初はなぜこんな講義がメニューにあるのか疑問に感じていましたが、学習が進むとその理由がわかりました。試験会場で配布される電卓は8桁しか計算できない一方、問題を解く際にそのままではかなり桁数の多い数字を計算する必要がでてくるため、桁数を減らす工夫が必要です。また電卓を使う問題は結構多く複雑な計算を求められるので、学習の際にレイアウトの異なる電卓になれてしまうと本番で電卓操作を誤ったり余計な時間がかかったりするおそれがあります。こうしたことに対策をしておくことで試験中のストレスがかなり軽減されますし、精神的な余裕が生まれ計算ミスを減らすことにもつながります。「電卓の使い方講座」は受験者のニーズに合った講座だと思いました。
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