受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

【2025年合格目標】管理業務主任者試験 合格カリキュラム（フル・ライト）

管理業務主任者試験を目指した理由・契機

今回、管理業務主任者の試験を目指した理由は、昨今の不安定な社会情勢から転職の可能性を考えたところ現在のところ具体的には考えていませんが可能性があるため不動産関係の仕事を１５年程度してきましたが仕事の実績だけではものたりと感じたため。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

管理業務主任の試験を考え参考書を購入しましたが、仕事が忙しくなかなか勉強時間の確保ができず、通勤電車の中で勉強をこころみましたが通勤電車では、なかなか本を開くことも困難でしたのでヒアリングで勉強できたらいいなと思い受講しました。

合格体験記・学習上の工夫

学習上の工夫は、仕事が忙しくなかなか勉強時間の確保ができず効率よく問題を解けるようになるにはとにかく過去問題をこなすことだと思い、過去問題をとくことに重点をおいたことだと思います。

スマホで過去問題を提供しているサイトを利用し過去問題をひたすら数多くこなしていました。

そうすると間違ってしまう分野に偏りがあり理解できていないところがわかるのでそこに対して講義を視聴して理解を深めました。

また各分野の講義の動画が短くまとめられており分かりにくいところを繰り返し見ることがストレスなくできたのでよかったです。

勉強時間の確保が難しくても一つの講義が数分の動画にまとめられていたので、「一日３本の動画講義を観る」など目標が立てやすかったので勉強の目標を１日単位、週単位でたてて勉強から離れることがないよう習慣づけるようにしていました。

受験日ちかくになると頻出重要肢解説講座と総まとめ講座をやりこみ〇✖の二択を確実に解けるように何度もやりました。間違ったとしても反対側のページに解説があるのでどこの理解が間違ったのがすぐに分かるようになっていたので大変勉強がしやすかったです。

特に総まとめ講座では各項目に重要度のランク付けがあったので優先順位をつけて勉強しました。

導入講義のご感想・ご利用方法

導入講義は試験に受けるにあたり勉強しないといけない項目がおおく、どのように勉強していったらいいかのスケジュールをたてるのに役立ちました。

勉強を始めた当初はなかなか思うように理解、覚えるということができずに試験までに間に合うか不安な部分がありましたが、どのくらいの期間でどのあたりまで勉強が進捗していればいいのがおおよその度合いが分かったので焦らずに勉強ができ、とりあえず勉強を進める時期、理解を深めていく時期とメリハリをつけて勉強できたと思います。

総合講義のご感想・ご利用方法

総合講義ではテキストはあまり利用できなかったのですが、他社の講座ではなくアガルートを受講してみようと思った切っ掛けである講義動画のほうを勉強のメインとして利用させていただきました。

もちろんテキストも講義動画では理解しきれなかった部分をじっくり文字と図解をみて勉強するのに役立ちました。

私の主観ではありますがアガルートのテキストは他のテキストより読みやすく、図解も派手すぎにシンプルで見やすかったです。

あとテキストで一番良かったのはCHECK欄でした。そこには語句についての説明が分かりやすく解説してあり曖昧だった語句の意味をちゃんと理解したうえでテキストの内容が勉強できたので理解の定着につながったと思います。

総合講義の講義動画はなかなか勉強時間をうまく作れない自分には大変重宝しました。

講義動画は通勤時間、仕事中の移動時間に画面をみれない状態でも音声だけで理解できるほど分かりやすくかみ砕いて説明されていたので良かったです。あわせてチャプターが細かく分けてあり、講義一つ一つが数分なので理解できなかったところを苦なく、何回もきけて良かったです。

個人的には復習できくときに倍速機能でテンポよくきけたのでよかったです。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問講座は一番大事だと思いました。

初めての勉強のため、講義をきいて分かったつもりになっていた項目が実際に問題を解くと間違っていることがあり、本当に理解できているのか間違って理解してないかが分かり勉強のすすめ方の目安になりました。

また過去問をしっかり取り組めたからこそ、問題の出され方の傾向、問題を解くにあたり注意しないといけないことが分かったと思います。

過去問で傾向がわかれば、自分の中で早い段階で何をいつまでに終わらせることが必要かわかり、勉強の進捗状況と目標設定ができました。

だから過去問は早い段階でまずは１回一通りして、自分が理解できていないところを集中して勉強し2回目以降の過去問に取り組みました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

総まとめ講座は〇✖問題集とその要点確認ができるテキストとして重宝しました。

そして試験直前時期には自分自身の弱点・苦手分野の理解度の確認及び強化するテキストとして利用しました。

また、個人的にはテキストに重要度をS,A,B,Cでランクがつけてあったので勉強の優先順位がつけられよかったです。

総まとめ講座のテキストは１冊でコンパクトにまとまっているのでカバンに入れて持ち歩き、通勤時の電車移動中に読んだり、朝の出勤前の少しの時間や夜寝る前に取読み進めました。

あと動画の講義は歩いて移動したり、本をみて勉強できないときに音声だけ聞いて勉強できたので少しの隙間時間も勉強に充てられてよかったです。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験は試験直前の1ヶ月前に行いました。

本番の時間配分等を把握したかったので本番を想定して時間をきっちり２時間に設定してやりました。

半分の25問目を解いた段階で１時間手前、最終５０問全てを解いた段階で残り１５分の見直し時間があったのでペースは問題ないと判断できました。

あとは採点してどの問題を何が原因で間違えたのかをはっきりさせ、問題の読み間違いなど本番でミスなく解答できるようしっかりとした対策を取りました。

頻出重要肢解説講座のご感想・ご利用方法

過去問講座と同じで重要な講座だったと思います。

頻出重要肢解説講座だけは動画講義よりテキストのほうを重宝しました。

このテキストは頻出重要肢解説講座という名の通り本当に頻出重要な問題が選別されており〇✖形式の問題、それについての解説が簡潔かつ分かりやすく編集されていました。

選別された内容なのでテキストも薄く持ち運びしやすく、〇✖形式で回答できるないようのものなのでちょっとした隙間時間に数問解いて解説で内容確認し利用していました。

重要条文マスター講座のご感想・ご利用方法

重要条文マスター講座にいてはあまり利用ができていなかったです。

今迄は合格することを目的としており、試験問題をいかに数多く解けるようになるかを課題に過去問を解き、分からなかったところを重点的に勉強して理解できたか確認のため過去問を解く。という勉強の仕方だったので

条文については浅く広くだった思います。

ただ、この重要条文マスター講座のテキストは資格をとって仕事に生かす今後に生かせるものだと思っています。