合格者の声|最初はこれまで取得した資格と同様に独学しようとしたが区分所有法が難解で講座を受講した 猪俣 和彦さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
マンション管理士試験を目指した理由・契機
2025年度に居住しているマンション管理組合の役員に選任される予定ですが、初めての経験であり、マンション管理に関する知識もないため、役員として管理組合の運営に支障をきたすことなく、少しでも責務を果たせるように知識の習得とスキルアップのため、資格取得を決意しました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
マンション管理士試験も、これまで取得した資格と同様に市販のテキストと過去問を使用して学習を開始しましたが、区分所有法が難解でイメージがつかめず、通信講座の必要性を感じておりました。
そんな折、偶然工藤先生の解答速報動画を視聴し、非常にわかりやかったため、受講を即断しました。
また、合格率が全国平均の4倍であることにも驚愕しました。
合格体験記・学習上の工夫
マンション管理士の必要学習時間は、500時間が目安とされています。学習時間を確保するため、2月半ばから学習を開始、通勤時間、始業前、昼休み、帰宅後、平日は1~2時間、休日は2~5時間学習しました。
基本的に本読みは得意ではないので、短時間ごとに構成された工藤先生の講義を視聴後、ページを溜めないうちにテキストを読む。全体を一読後、工藤先生が講義中アンダーラインを引いた所を再度読む。過去問は早めに取り掛かるべきであり、解けなくてもかまわないので、該当の過去問の問題文と解説を読む。テキストは、翌日までには再読する。過去問は、前々日と前日分を復習後、今日の分をする。講義・テキストと過去問の往復学習を反復して知識の定着をはかる。
直前期には、建築法令と設備の数字や用語をA4サイズ1枚に模擬試験と総まとめ講座から苦手なものを書き出して、毎日見て覚えましたが、それ以外は無理な暗記はせず、過去問を単元ごとに連日反復することで記憶の定着をしました。
受験は長期間なので、学習できない日や、学習意欲がない日もあります。学習意欲がない日は、工藤先生の動画だけを見ました。ホームルームも気分転換になりました。
アガルートと工藤先生を信じること。そして自分を信じること。今年絶対一回で合格するという強い気持ちを持つこと。試験当日は、自分は絶対合格すると自信を持って臨むこと。そのためには、これだけやったと思える日々を過ごすことが大切です。
総合講義のご感想・ご利用方法
総合講義は、先ず、出題カバー率85%の試験に特化したテキストが、膨大な条文と標準管理規約のコメントも試験に必要な所が厳選されており良い。内容も例えば、なじみのない建築法令や設備について、図解や写真を用いてイメージしやすいように工夫されており理解しやすい。試験で重要な記載には、線が引かれており、また、単元ごとに「最も重要な項目」から「押さえておくべき項目」までS~Cとランク付けされており、高ランクは苦手な単元でもあきらめず、反復回数を増やすなど、どこにウエイトを置くか、バランスを意識した学習ができました。
そして何より、工藤先生の講義が素晴らしい。そもそも工藤先生の講義で学習するために受講を決めました。工藤先生の講義は丸暗記ではなく、なぜそうなのか、制度趣旨や理由、考え方などの説明があり非常に理解しやすかった。
私は、中上級カリキュラムを受講しましたが、1周目は、入門講義を視聴後、テキストを読み、さらに中上級講義を視聴後、テキストを読み、該当の過去問の問題文と解説を読みました。2周目は、上巻から中巻の途中まで入門と中上級両方を視聴。3~5周目は、入門講義のみとテキストで学習、団地などの苦手分野と会計は発生主義の考え方に慣れるため、講義・テキストと過去問を10周ほど反復しました。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
過去問解説講座は、「合格するうえで確実に正解したい問題」から「出題頻度があまり高くない問題」までA~Cとランク付けされており、出題分野や問題ごとに重要度がわかりやすく、メリハリを付けた学習ができた。解説には総合講義テキストの該当ページが記載されており、テキストとの往復学習の際に便利でした。テキストの各単元を学習後、すぐに該当する過去問を解いた(テキストで理解できなかったことが、問題を通して理解できるときがあるため)。1・2周目は、わからなくて良いので、「問題分を読んで解説を読む」ことをした。3周目以降は、解説を読んでもわからない問題は、テキストの該当箇所とその周辺まで読み、過去問とテキストの往復学習をした。苦手な所は工藤先生の講義を繰り返し視聴した。
最後にこれは特殊な使い方ですが、令和5年度の過去問のみ別冊になっていたので、これには手を付けずにおいて全科目のテキストと過去問を3周後、実力試しに模擬試験代わりに利用しました。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
総まとめ講座は、全範囲の要点をコンパクトにまとめた講座で、短期間で全範囲を回せるため、直前期の学習ツールに最適です。1周目は、免除科目である適正化法以外の全ての単元ごとに工藤先生の講義を視聴後、右ページのテキスト、左ページの一問一答を読みました。一問一答は、管業や10年以上前の過去問も含まれており新鮮でした。
また、この講座も重要度を単元ごとにランク(S~C)付けされているので、2・3周目は、S~Bランクのみを1周目と同じ方法で学習し、Cランクは4周目以降に少し余裕のある時に見る程度にしました。コンパクトなため、区分所有法と標準管理規約との比較やインプットに使用し、足りない所や、わからない所は、総合講義に戻って学習しました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
試験は科目免除があったとしても110分で45問、1問につき2分26秒、一つの選択肢につき36秒しかなく、時間との戦いでもあります。模擬試験は、休日に時間を計って、本試験を意識し、時間配分や問題を解く順番まで気を付けて解きました。結果は41点で自信を持つことができました。
また、模擬試験は、現時点での実力を測る目的以外にも、予想問題としての役割もあります。重要問題として、設備以外は解説講義を3回視聴し、すべての問題を反復しました。
本試験会場で「連結送水管」の問題を見たとき、思わずやったと思いました。
難解肢解説講座のご感想・ご利用方法
使用を開始した時期は、過去問の方が、優先順位が高いため、過去問がある程度できるようになった後になります。当初は苦手な単元(復旧建替、団地、被災マンション法、円滑化法など)のみに絞って、問題文を読んで解説を読むことを反復後、講義視聴、テキスト、再度難解肢を読むことを反復しました。過去問は、10年分しかありませんが、難解肢は、それ以前の問題でも重要なものが厳選されており、また、一問一答形式で類似や違いのある問題が列挙されている点が良かった。
重要条文マスター講座のご感想・ご利用方法
宅建や賃貸不動産経営管理士試験では、テキストと過去問のみの学習で難解な条文まで読むことはありませんでした。さすがにマンション管理士試験レベルになると、深く正確な知識が求められ、実務上も条文を読んで理解する力が必要と思い学習をはじめました。
工藤先生の条文マスター講座は、条文を区切りながら、一つ一つ丁寧に説明されており、難解な条文も理解しやすく、試験合格後に視聴したいと思いました。
しかし、実務はともかく、試験対策としては、すべての条文を読むことより、試験対策に特化したテキストに重点を置くべきと考え、一度のみの視聴としました。
講座のご感想、講師へのメッセージ等
お陰様で無事合格することができました。
工藤先生には、大変お世話になり感謝しております。
ありがとうございました。
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