東京都の教員採用試験を受験予定の方は、「いつ合否の連絡が来るのか」「採用が決まるまでどのような流れになるのか」といった疑問をお持ちではないでしょうか。

長期間にわたる選考過程で、各段階の日程を把握しておくことは合格への準備だけでなく、精神的な安定にも繋がりますよね。

このコラムでは、令和8年度(2026年実施)東京都公立学校教員採用候補者選考における合否発表の具体的な日程と、採用決定までの詳しいスケジュールをお伝えします。

第一次選考から最終合格発表、その後の名簿登載手続きから実際の採用に至るまでの流れを理解することで、計画的な受験対策が可能になるでしょう。

教員採用試験の合格を
目指している方へ

  • 自分に合う教材を見つけたい
  • 無料で試験勉強をはじめてみたい

アガルートの教員採用試験講座を無料体験してみませんか?

約1時間半の教職教養日本教育史講義が20日間見放題!

実際に勉強できる!教員採用試験のフルカラーテキスト(PDF)

割引クーポンやsale情報が届く

1分で簡単!無料

▶資料請求をして特典を無料で受け取る

東京都教員採用試験の選考日程一覧

選考段階実施日合否発表日
第一次選考(筆記試験)令和8年7月5日(日)令和8年8月4日(火)午前10時
第二次選考(面接)令和8年8月15日(土)~17日(月)令和8年9月30日(水)午前10時
第二次選考(実技)令和8年8月23日(日)令和8年9月30日(水)午前10時
名簿登載手続き9月30日以降
紹介・面談(正規)2月以降順次
紹介・面談(期限付)3月以降順次
採用4月
参考:東京都公立学校教員採用ポータルサイト「採用までの流れ」

第一次選考の合否発表はいつ?

令和8年度東京都公立学校教員採用候補者選考における第一次選考の合否発表は、令和8年8月4日(火)午前10時に行われました。

第一次選考は7月5日(日)に実施された筆記試験です。一般選考では教職教養、専門教養、論文の3つの試験が行われました。

合否発表は東京都公立学校教員採用ポータルサイトと受験者個人のマイページで確認できるようになっています。

発表当日は多くの受験者が一斉にアクセスするため、サイトに繋がりにくくなる可能性があります。

そのため、発表時刻の午前10時ちょうどではなく、少し時間をずらしてアクセスすることをおすすめします。

また、ログイン情報は事前に確認しておき、スムーズに結果を確認できるよう準備しておくことが大切でしょう。

第一次選考に合格した場合、すぐに第二次選考の準備を開始する必要があります。

面接試験は8月15日から17日のいずれか指定された1日に実施されたため、第一次選考の合否発表から約2週間以内に第二次選考を迎えるスケジュールでした。

面接対策や実技試験(該当者のみ)の練習に集中して取り組む期間として活用してください。

第二次選考(面接・実技)の合否発表はいつ?

第二次選考の最終合否発表は、令和8年9月30日(水)午前10時に予定されています。

面接試験は令和8年8月15日(土)、16日(日)、17日(月)のいずれか指定された1日に、実技試験は対象校種・教科の受験者を対象に8月23日(日)に実施されました。

最終合否は、マイページと東京都公立学校教員採用ポータルサイトで確認できます。

合格者には9月30日以降、合格者用マイページ登録の案内が届き、その後は名簿登載などの手続きへ進む流れです。

一方、不合格者のうち成績上位で希望する方については、「期限付任用教員採用候補者名簿」への登載対象となる場合もあります。

名簿の種類対象者面談時期採用時期特徴
正規名簿登載第二次選考合格者2月以降順次4月(正規採用)次年度4月1日からの正規採用を前提
期限付名簿登載成績上位の不合格者で希望者3月以降順次4月以降(期限付任用)欠員状況に応じて任用

令和8年9月30日の最終合否発表後、合格者には「名簿登載手続書類」が送付される予定です。

正規名簿登載者は次年度の4月1日からの正規採用を前提とした候補者であり、期限付名簿登載者は教員採用候補者選考の結果、不合格となった方のうち成績上位で、期限付任用を希望する方が対象です。

手続き書類には提出期限が明記されており、必要書類を漏れなく準備して期限内に提出することが求められます。

この段階で手続きを怠ると、せっかく合格しても名簿から除外される可能性があるため、細心の注意が必要です。書類に不明な点がある場合は、速やかに東京都教育庁人事部選考課に問い合わせることをおすすめします。

名簿登載が完了すると、正式に東京都の教員採用候補者として登録され、次の段階である各区市町村教育委員会や都立学校等との面談に進むことができます。

各区市町村教育委員会・都立学校等への紹介・面談

名簿登載が完了した候補者は、実際の勤務先を決定するための面談プロセスに入ります。

正規名簿登載者の場合、紹介・面談は2月以降順次行われます。

紹介先の区市町村教育委員会や都立学校等では、面談など所定の手続きを経て採用が決定されます。

面談では自身の教育に対する考え方を具体的に伝えることが求められ、これまでの経験や取得した資格、特技なども積極的にアピールできます。

期限付名簿登載者の場合は、3月以降順次面談が行われます。正規登載者よりもやや遅い時期となりますが、学校現場の欠員状況に応じて採用の機会が与えられます。

期限付任用であっても教員としての貴重な経験を積む機会であり、将来の正規採用への道筋となる可能性があります。

面談の際は、東京都の教育施策や求める教師像について事前に調べておき、自身の教育観と関連付けて話せるよう準備しておくことが重要です。

最終的な採用決定

各区市町村教育委員会や都立学校等との面談を経て、いよいよ最終的な採用が決定されます。

正規名簿登載者の場合、原則として4月に採用決定となります。採用が決定すると正式な辞令が交付され、具体的な赴任先の学校が通知されます。

ただし、学校現場の欠員状況によっては、令和9年4月1日より前に採用される場合もあります。

これは年度途中で急な欠員が生じた際に、意向確認を行った上で早期採用を実施するケースです。

期限付名簿登載者については、4月以降に期限付任用の採用が順次行われます。

任用期間は定められていますが、教員としての実務経験を積む貴重な機会となり、将来の正規採用試験受験時にも有利に働く可能性があります。

期限付任用として教員経験を積む機会となるため、今後のキャリアを考えるうえでも有意義な経験となるでしょう。

採用決定後は、新しい職場での勤務に向けた準備期間となります。

担当する学年や教科の確認、教材研究、学校の方針や特色の理解など、教員として最高のスタートを切るための準備を進めてください。

大学3年生前倒し選考の日程と合否発表

項目内容
対象者大学3年生等
第一次選考実施日令和8年7月5日(日)
通過者発表日令和8年8月4日(火)午前10時
メリット翌年度の教職教養・専門教養が免除
注意点実施要綱で詳細要件を必ず確認

東京都では、将来の教員確保を目的として、大学3年生等を対象とした「大学3年生前倒し選考」を実施しています。

この制度は、在学中から教員採用候補者選考の一部を先行して受験できる仕組みです。

令和8年度の大学3年生前倒し選考は、第一次選考が一般選考と同日の7月5日(日)に実施されました。

3年次受験では、教職教養と専門教養を受験します。

通過者の発表は令和8年8月4日(火)午前10時に行われました。3年次受験を通過した方は、翌年度の「3年生前倒し通過者選考(4年次受験)」で、教職教養と専門教養が免除される仕組みです。

翌年度は改めて同じ校種等・教科で申し込み、論文試験や第二次選考を受験する必要があります。

早い段階から教員採用試験に挑戦できる点は、この制度の大きなメリットといえるでしょう。

ただし、対象となる要件や手続きの詳細は年度によって異なる可能性があるため、受験前に実施要綱を確認しておくことが大切です。

東京都教員採用試験に関するよくある質問

東京都の教員採用試験について、受験者から寄せられる代表的な疑問とその回答をご紹介します。

合否発表の連絡方法は何ですか?

東京都教員採用試験における合否発表は、東京都公立学校教員採用ポータルサイトと受験者個人のマイページでの発表が基本となります。

第一次選考、第二次選考ともに、指定された発表日時の午前10時にこれらのオンラインプラットフォームで結果を確認できるようになります。個別の郵送通知や電話による連絡は原則として行われないため、受験者は自身でアクセスして結果を確認する必要があります。

発表当日はアクセスが集中してサイトに繋がりにくくなる場合があるため、余裕を持ってアクセスを試みることが推奨されます。

また、ログイン情報は大切に保管しておき、発表日前に一度アクセステストを行っておくと安心でしょう。マイページには合否結果だけでなく、その後の手続きに関する重要な情報も掲載されるため、定期的に確認することをおすすめします。

採用連絡が遅い場合問い合わせは可能ですか?

合否発表の日時が明示されている場合、個別の合否に関する問い合わせは原則として受け付けられません。

発表予定日時を過ぎても自身のマイページで確認できない場合は、まずログイン情報やインターネット環境に問題がないかを確認してください。

マイページの登録・操作方法に関する問い合わせは専用窓口(0120-569-018)、選考に関する問い合わせは東京都教育庁人事部選考課選考担当(03-5320-6787)が窓口です。

ただし、これは技術的な問題に関する問い合わせであり、個別の合否結果を直接尋ねることはできません。

採用に関する一般的な手続きや書類の不備、次年度以降の採用計画など、個別の合否結果以外に関する質問については問い合わせが可能です。

問い合わせの際は、自身の状況を簡潔にまとめ、礼儀正しく対応することが大切です。

採用辞退者が出た場合繰り上げ合格の連絡はありますか?

東京都では、教員採用候補者選考の結果、不合格となった方のうち成績上位で、期限付任用を希望する方を「期限付任用教員採用候補者名簿」に登載する制度があります。

名簿登載者は、学校の欠員状況などに応じて3月以降順次紹介・面談が行われ、4月以降に期限付任用教員として任用される場合があります。

ただし、名簿に登載されても必ず任用されるとは限りません。

まとめ

東京都教員採用試験の令和8年度(2026年実施)選考における合否連絡と採用までの流れについて詳しく解説しました。

東京都の教員を目指す皆さんが、この情報を活用して計画的に準備を進め、夢の実現に向けて着実に歩みを進められることを願っています。

教員採用試験は長期戦ですが、正確な情報把握と適切な準備により、必ず道は開けるでしょう。

教員採用試験の合格を
目指している方へ

  • 教員採用試験に合格できるか不安
  • 勉強をどう進めて良いかわからない
  • 勉強時間も費用も抑えたい

アガルートの教員採用試験講座を
無料体験してみませんか?

約1時間半の教職教養日本教育史講義が20日間見放題!

実際に勉強できる!教員採用試験のフルカラーテキスト(PDF)

割引クーポンやsale情報が届く

1分で簡単!無料!

▶資料請求をして特典を無料で受け取る

▼アガルートアカデミーの教員採用試験講座はこちら▼

追加購入不要!これだけで合格できるカリキュラム

充実のサポート体制だから安心

お祝い金・全額返金など内定特典付き!

会員30万人突破記念!
全商品5%OFF!

▶教員採用試験講座を見る