不動産鑑定士短答式試験合格者の声|デジタルテキストとiPadの徹底活用が合格の鍵! 沼里 省吾さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
不動産鑑定士試験を目指した理由・契機
2020年入社後、コロナ禍による家賃下落と後の賃料上昇を経験し、不動産価値変動の要因に深く興味を持ちました。日々の業務で使用する鑑定会社の査定ツールに触れる中で、不動産の適正価値を導く専門性の高い仕事に魅力を感じ、鑑定士を目指しました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
他社教材での学習時、紙の参考書が多すぎて効率的な学習サイクルを組めず、非効率さを感じていました。貴社のデジタル化された教材や体系的なカリキュラムであれば、場所を選ばず、より効率的に知識を定着できると考え、受講を決めました。
合格体験記・学習上の工夫
私の合格の最大の要因は、貴社の提供するデジタルテキストとiPadの徹底活用にあります。以前、他社の紙の教材で学習していた際、分厚いテキストや大量の資料を広げる手間が、毎日の勉強開始の大きな心理的・物理的ハードルでした。仕事で疲れて帰宅した後、「あの大量の資料を引っ張り出すのは面倒だ」と感じ、結果として勉強を先延ばしにしてしまうことが多々ありました。
この問題を解決したのが、貴社のデジタル教材でした。
まず、最大の工夫は、「寝ころびながら、ワンタップで勉強を始める環境」を構築したことです。ソファやベッドの上でiPadを開くだけで、全てのテキスト、過去問、講義動画にアクセスできるため、「机に向かわなければ」という固定観念を完全に捨て去ることができました。この「ながら学習」の導入により、勉強開始のハードルが劇的に低下し、習慣化が容易になりました。
次に、この環境は「隙間時間」の活用に大きく貢献しました。通勤中の電車内はもちろん、昼休憩や、夕食後のわずかな休憩時間、さらには寝る前の数分間など、これまでは集中力が持たない、あるいは教材を広げられないと諦めていた全ての時間を「学習時間」に変えることができました。特に、鑑定理論などの暗記分野は、紙を開かず、iPadでキーワードをチェックしながら進めることで、回し読みの回転率が向上しました。
結果として、これらの工夫により、以前の紙ベースの学習と比べて毎日平均1.5〜2時間の学習時間を「追加」で確保できるようになりました。この積み重ねこそが、忙しい社会人受験生である私が、短期合格を達成できた最大の勝因だと確信しています。デジタル化は、単なる利便性向上ではなく、私の学習行動そのものを変革してくれた最大の武器でした。
総合講義のご感想・ご利用方法
担当講師が各分野の学問的な専門家というよりも、「不動産鑑定士試験に合格させるプロ」としての指導に徹していた点が、結果的に短期合格に大きく貢献したと感じています。
鑑定理論の基準や留意事項を解説する際、関連する民法や会計の知識を随時参照してくれたため、知識が単なる暗記ではなく、相互に関連付けられた状態で理解できました。特に、鑑定理論と会計学、経済学が絡む応用的な論点では、それぞれの科目の専門用語ではなく、「鑑定士試験の文脈」で共通言語化して説明してくれたため、知識の有機的な結合が促進されました。
私の利用方法としては、まず、講義を倍速で視聴し、全体の流れと出題範囲を把握しました。そして、講師が「最重要」と強調した論点(特にAランク)に絞って、講義ノートとデジタルテキストに集約しました。その上で、総合講義で得た知識をすぐに過去問や応用答練でアウトプットし、「プロの講師が重要だと言った部分が、本当に試験で問われているか」を常に確認しました。このサイクルを回すことで、試験に合格するための「必要十分な知識と技術」を最短距離で習得できたと実感しています。
総合講義は、知識を詰め込む場ではなく、「合格への戦略」を学ぶ場であり、その戦略家としての講師の指導力こそが、私の合格を支えた柱でした。
論証集のご感想・ご利用方法
論証集のA~Cランクの分類に加え、科目ごとにAランクの中でも優先度が異なることが具体的に示されていた点が非常に実践的でした。例えば、鑑定理論ではAランクの完全暗記が最優先、Cランクはところどころで自分の文脈で書けるようになれればよい、など
私の利用方法としては、まず鑑定理論のAランク論証を、出題頻度が高いと示された順に徹底して暗記しました。これにより、配点が高い重要問題で確実に得点できる土台が確立しました。他の科目でも、示された優先度の高いAランク論証から順に潰していきました。
短答過去問解説講座のご感想・ご利用方法
短答過去問解説講座は、知識の抜け漏れをチェックする最終チェックとして活用しました。ただ問題を解くだけでなく、「なぜこの肢が間違いなのか」「他の肢の知識は本試験でどう問われるか」まで掘り下げて解説してくれたため、表面的な正誤の判断を超えた深い理解が得られました。また、間違えた問題にチェックをして、その問題を繰り返すことで学習の効率化を図ることができたと思います。最終的には鑑定理論8割、行政法規7割で合格しました。
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