【宅建試験】過去問解析講座

宅建試験は過去問から出ます!!
その過去問を潰していくのがこの講座です

 宅建試験合格のために最も重要なのが,過去問をしっかりと潰すことです。特に,毎年のように繰り返し出題されている問題は,今後も出題が予想されますので,確実に押さえる必要があります。本講座では,過去10年の過去問の中から,繰り返し出題されている問題だけを300問セレクトしました。
 また,過去問を通じて,問題の解き方や間違えやすいポイントの整理の仕方等もお伝えしていきますので,過去問を十分に消化することができます。

時間
  • 権利関係:10時間
    宅建業法:6時間
    法令上の制限:6時間
    税その他:4時間
    合計:26時間
    ※ 時間数は,多少前後する場合がございます。
教材発送日
2019年6月19日
視聴開始日
2019年6月19日
視聴期限
2019年10月31日

担当講師:林 裕太

本講座の特長

過去10年の過去問から重要問題約300問をセレクト

宅建試験では,過去に出題された問題とほぼ同一の問題が繰り返し出題されています。そのため,宅建試験合格の秘訣は,繰り返し出題される重要問題を確実に正解できるようにすることにあります。
本講座では,林講師自らが宅建試験の過去問を分析し,過去10年分の過去問の中から重要問題をセレクトしました。合否を左右しない難問・奇問の類はすべて取り除き,重要な問題のみを厳選しておりますので,この問題集を繰り返し解くだけで,試験に合格することができる力が身につきます。

問題文の読み方・問題の解き方も伝授

試験問題は,例えば「10日以内」というルールが定められている場合に,この数字を「20日以内」と変えてきたり,わざと複雑な事例をあげて混乱させてきたりして,受験生に間違えさせようとしてきます。
しかし,着目ポイントを意識しながら問題文を読んでいったり,問題文の事情を図に整理したりする方法をうまく取り入れていけば,比較的スムーズに問題を解くことができるようになります。
本講座では,林講師が一緒に問題を解いていきながら,これらの方法論も適宜お伝えしていきます。

間違えやすいポイントを適宜整理して復習

宅建試験では似たような言葉やルールが多く出てきますので,これらをしっかりと分けて理解しておかなければ間違えてしまうような問題も多く出題されます。
このような問題にも対応できるよう,受験生が間違えやすい問題を検討する際には,混乱しがちな言葉やルールも一緒に整理をして,復習をしていきます。

テキストの特長

一つ一つの肢ごとに書き下ろした丁寧な解説

宅建試験では,同じ知識が繰り返し出題されていますが,聞き方や表現を少し変えてきます。そのため,過去問演習の際には,その肢が正しいのか誤りなのかしか覚えていない場合には,そのような変化に対応することができません。
テキストの解説では,問題肢が間違いの場合,どこが間違いなのか,なぜ間違いなのかを,問題肢が正しい場合,なぜ正しいのかまで一つ一つ示しています。問題を解いた後で解説を読めば,自然と正しい知識が身につきますので,問題文の表現が変わっても対応できる本物の力がつきます。

メリハリ学習のため重要度を明示

問題集に収録した問題は,すべて出題可能性が高い重要問題ですが,その中でも,学習を始めた初期の段階から解けるようになってほしい問題と,直前に押さえれば十分な問題が混在しています。
そこで,全ての問題にA~Dのランクを付けました。まずはAランクの問題から入って,B,C,Dと徐々に手を広げていくことで,無理なく実力を培ってください。

持ち運びに便利なA5サイズ

テキストは持ち運びに便利なA5サイズで作りました。テキストを携帯し,電車での移動やちょっとした待ち時間でも学習をしやすいよう,配慮しましたので,ご活用ください。

価格/講座のお申込み

2019年合格目標講座は,販売を終了いたしました。