試験概要

宅建試験の試験科目について知ろう|宅建試験コラム

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科目

本ページでは,宅建試験の出題範囲について触れたあと,宅建試験における各科目がどのようなものであるかを説明していきます。

宅建試験に向けた学習を始める前に,出題範囲や各科目の概要を是非おさえてください。

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宅建試験の出題範囲は

模試

宅建試験に関する出題範囲は,宅建業法施行規則8条に規定されていますが,要約すると,

①「権利関係」

②「宅建業法」

③「法令上の制限」

④「税その他」

の4つの分野が出題範囲であるといえます。

また宅建試験は,50問で四肢択一式によるマークシート式の筆記試験で行われます。

配点は,年度によって変更することもありますが,例年は,

「権利関係」から14点

「宅建業法」から20点

「法令上の制限」から8点

「税その他」から8点

出題されるようになっています。

このうち,35点以上取ることができれば,合格できることが多いです。

権利関係とは

「権利関係」では,土地と建物についての権利関係に関する出題がされます。

出題法令は,民法,借地借家法,区分所有法及び不動産登記法などです。

民法が最も出題されますが,民法は出題範囲がとても広く,初学者の方にとって最も対策に時間がかかる範囲です。

民法以外の法令からも,毎年出題があります。

しかし,「権利関係」の出題範囲の配点は決して少なくないため,効率的な対策が特に大切になってくる範囲であるといえるでしょう。

宅建業法とは

「宅建業法」では,宅地建物取引業のルールに関する出題がされます。

出題法令は,宅地建物取引業法・住宅瑕疵担保履行法です。宅地建物取引業法には,宅地建物取引士の報酬に関する制限や,罰則等が定められており,これに関する出題がされます。

宅建業法は,宅建試験で,出題される問題数が最も多く,また,基本的な問題が出題されるため,十分な対策をすれば,得点源にすることが可能です。

法令上の制限とは

「法令上の制限」では,土地と建物に関する法令上の制限についての出題がされます。

出題法令は,土地計画法、建築基準法、国土利用計画法、農地法などです。土地の価格を定め方や,土地の価格を定める場合の地価表示についてなどが問われます。

暗記しなければならない事項が多い科目ですが,逆にいうと必要な事項を正確に暗記さえしていれば確実に得点がとれるため,宅建業法と並んで得点源となる科目といえます。

他の科目の勉強時間を確保する必要もあるので,ポイントを絞りメリハリをつけて勉強することが大切です。

税その他とは

「税その他」では,税金の知識から地価公示法,不動産鑑定評価基準など,相当広い出題がされます。

また,テキストの後半部分に書かれていることが多いため,疎かにされがちな科目です。

出題法令は,税法、不当景品類及び不当表示防止法、住宅金融支援機構法、地価公示法などです。

もっとも,税・その他がカバーする範囲は広いのですが,過去の出題をみると,聞かれることは限られています。

ですので,過去の出題を参考に,範囲を絞って勉強しましょう。

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