司法試験 | 知的財産法 特許法 特訓講座

司法試験で問われる知的財産法第1問(特許法分野)を,弁理士過去問を使って特訓する。

本講座は,弁理士試験の論文過去問の検討を通じて,知的財産法(特許法分野)の基本論点について演習をする講座です。司法試験の知的財産法(特許法)の論文過去問演習につなげるための橋渡しとして最適です。
※ 弁理士試験 論文過去問解析講座として販売している講義及び教材を用いています。


担当講師:丸野悟史

時間:
 4時間半程度

教材発送日・動画視聴開始日
 4月17日
※ 原則として入金確認後,翌営業日内に発送いたします。
 ただし,在庫切れ,ご注文が集中している等の場合,3日~1週間程度お時間をいただくことがございます。

視聴期限:
 お申込み手続き完了日から550日(約18ヶ月)
 ※ 配信開始日前にお申込み手続を完了されている場合,起算日は配信開始日となります。

本講座の特長

弁理士試験過去問を用いた基礎演習

知的財産関係法令に関する国家試験である弁理士試験においても,特許法に関する事例問題形式の論文式試験問題が出題されています。司法試験においては発展的な解釈論が問われている部分も多くあるのに対し,弁理士試験においては基本論点に関する典型問題の出題が多く,比較的平易なものといえます。
また,司法試験では,判例の射程を意識させるなどの発展的な問題について問うものも多く,最初の演習教材としていきなり司法試験の過去問を用いることに抵抗を覚える人もいます。弁理士試験においては,司法試験で出題された事項を明確に意識し,より平易な形で問う出題も見受けられます。
そのため,インプットにより身に付けた知識を論文式試験で使うことができる知識として効果的に定着させるためには,最初のステップとして弁理士試験の論文過去問を通じて基礎的な演習をすることが非常に効果的です。

思考の流れや当てはめのポイントを踏まえた丁寧な解説

本講座は,本来は弁理士試験受験生向けに提供しているものです。そのため,事案分析のポイントはもとより,当てはめ等における答案作成のポイントについて,丁寧な解説をしています。これにより,典型論点についての基礎的な理解を十分に深めることができ,司法試験受験生にとっても盤石な基礎を固めることができ,より難易度の高い司法試験過去問への橋渡しをすることができます。

ロースクールの定期試験対策にも

弁理士試験においては,司法試験ほど高度な事案分析能力や解釈能力は問われていません。そのため,本講座による演習は,ロースクール等の定期試験対策としても最適です。

価格/講座のご購入

販売は終了いたしました。

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