司法試験 | 総合4位合格者が教える,30分で済ませる答案構成講座【販売終了2018年1月リニューアル予定】

答案構成時間は短いほど,論文を書く時間は長いほど,点に結びつく

 本講座は,平成25年度司法試験を総合4位という好成績で合格された渡辺悠人講師が,司法試験論文式試験で課せられる7科目(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法)について,5時間で最も効率の良い答案構成の方法に加え,問題文の読み方を体系的に解説する講座です。
 また,渡辺悠人講師が,平成25年度司法試験の問題を使って,実際の答案構成を実演します。
 本講座の達成目標は,30分間で問題文を読み,答案構成を完成させ,答案を実際に書く時間を90分間確保し,より高得点を取ることができるようになることです。答案構成に時間がかかりすぎて途中答案で悩んでいる受験生,より高得点を目指す受験生等,多くの受験生にとって有益な講座です。

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担当講師:渡辺悠人

時間
 5時間

教材発送日
 本講座には,教材の発送はございません。本講座のレジュメについては,マイページ上でpdfデータをダウンロードしていただく方法で配布いたします。

視聴開始日
 2015年1月19日

視聴期限
 お申込み手続き完了日から550日(約18ヶ月)
※ 配信開始日前にお申込み手続を完了されている場合,起算日は配信開始日となります。

サンプル講義

【アガルートアカデミー司法試験】無料公開講座
総合4位合格者が教える,30分で済ませる答案構成講座
渡辺悠人講師

 本講座は,平成25年度司法試験を総合4位という好成績で合格された渡辺悠人講師が,司法試験論文式試験で課せられる7科目(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法)について,5時間で最も効率の良い答案構成の方法に加え,問題文の読み方を体系的に解説する講座です。

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1 本講座のポイント

(1)時間配分を最適化する

 司法試験の本番では,2時間という時間制限があります。2時間の時間制限の中で,論文を最後まで書き上げるには,①問題文を読む時間,②答案構成にかける時間,③答案を書く時間にどれだけの時間をかけることができるのかを把握し,時間配分を最適化する必要があります。
 本講座では,①効率的な問題文の読み方や,②答案構成の方法にかかる時間を縮めることで,結果的に③答案を書く時間をより長く確保することを目指します。そうすることで,途中答案になることなく,論点の書き漏らしを減らし,あてはめを充実させることができます。

(2)渡辺講師が実際に30分以内で答案構成を完了させる

 いくら方法論を知ったとしても,それだけでは,30分で答案構成ができるようになるわけではありません。本講座では,渡辺講師が実際に講義内で平成25年度司法試験の問題を題材に,実演いたします。
 本試験の現場で,どのように考え,どう手と頭を動かして処理すべきかシミュレーションしてください。

2 教材の特長

(1)講師オリジナルレジュメ

 効率的な問題文の読み方,答案構成の方法を,言葉で説明するだけでなく,文字や図を用いて,体系的にわかりやすく解説しています。
※ 本講座のレジュメにつきましては,マイページ上でpdfデータをダウンロードしていただく方法で配布いたします。

(2)実際に講師が現場で使用した問題用紙・答案構成用紙

 平成25年度司法試験の問題を使って,実際の答案構成を実演するほか,講師が同年度の司法試験で実際に書き込みをした問題文,作成した答案構成用紙をお見せします。
※ 問題用紙・答案構成用紙につきましても,マイページ上でpdfデータをダウンロードしていただく方法で配布いたします。

3 合格者の声

K.Sさん(20代,男性)

私自身,過去問の起案をするに際して時間切れに陥ることが多かったため,この講座の受講を決めました。この講座では実際に合格者の方が司法試験の問題を使用してどのように答案構成をしたかを具体的に示しており,実用性が非常に高かったと感じました。また,本講座により示された方法論により,今年の本試験で最も分量が多かった刑法においても15分ほどで答案構成を終え,途中答案にならずに最後まで書ききることができました。

Y.Tさん(20代,男性)

去年は,知識面では十分であったはずなのに,いざ本番で緊張もあり,途中答案を連発してしまいました。そこで,なにか問題文の読み方の合理的な方法,構成用紙の使い方の合理的な方法を自分の中で固めたいと思い,その参考になるのでは?という思いから,受講しました。
予想していた以上に,講師は,上記の点をシビアに研究していて,それこそ0.1秒たりとも無駄にしないという意識に驚きました。改めて,自分の認識の甘さを痛感することになりました。この点は,よかったです。
ただ,この講師は,優秀すぎて,この講師であるからなせる技術も多分にあるように感じました。この講師と同じようにすべてやろうとすると,逆に非効率な結果となる可能性が高いので,平均的な受験生としては,盗めるところは盗んで,あとは参考にとどめる,というスタンスで受講するのがベターだと思いました。

合格者の声

平成29年司法試験合格者

S.Sさん【刑事系・22-32位】(男性,30代,法科大学院卒業生)

答案構成が遅く,途中答案となることが多かったため購入しました。超上位合格者の方が,科目別に,短時間で答案構成をする方法論を具体的に示していて,参考になる部分が多かったです。特に憲法については,時間短縮の方法だけでなく,憲法の答案の書き方についても示しており,非常に参考になりました。
本講義の方法論を用いたおかげで,今年は途中答案なく試験を終えることができました。

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