2021年秋 合格目標｜国家総合職（教養区分）の企画提案試験対策講座

企画提案試験の実際とその対策をお伝えします。

国家総合職教養区分の２次試験で出題される企画提案試験は，与えられた資料に基づいて小論文を作成し，その内容について試験官に説明，その後質疑応答を受けるというものになります。
しかし，与えられる資料や提案する解決策の具体的な内容は明かされておらず，また，どのような評価基準になっているのかも公表されておりません。
本講座では，15年以上，国家総合職をメインで教えてきた池田講師が，過去に実施された企画提案試験のテーマや高評価を受けた教え子の体験談等を分析し，企画提案試験がどのようなものであるのかを明らかにし，高い評価を受けるにはどうすればよいのかをお伝えします。
プレゼンテーション及び質疑応答ですので，実際に模擬試験をしてみて，池田講師からアドバイスを受けるのが一番です。実践編では，模擬試験をご用意いたしましたので，ぜひご利用ください。

担当講師：池田俊明

時間

• 講義編約2時間
• 模擬試験１回

教材発送日

教材の発送はございません。
マイページより，pdf形式でダウンロードしていただくことができます。

視聴開始日

2021年10月12日

視聴期限

2022年10月31日

企画提案試験の実施要項

人事院が公開している情報によれば，企画提案試験は以下の図のような手順で実施されます。

本講座の特長

実際の出題されたテーマに沿って，どのように対応するべきかを具体的に講義

企画提案試験で行う，論文作成，プレゼンテーション，質疑応答のそれぞれの局面において，どのようなことを考えるべきか，どのように立ち振る舞うべきかについて，具体的に講義をしていきます。教養区分が始まった平成24年から28年までの過去の出題されたテーマに沿って講義をしていきますので，具体的なイメージを持つことができます。

実践編では，事前に人事院が公開する資料に基づく予想問題を使って実施。
終了後直ちに池田講師の講評

プレゼンテーション及び質疑応答が試験内容ですので，講義を聞くだけでは不十分で，実際にやってみることが重要です。
実践編では，人事院が公開する資料に基づく予想問題を使って，実際に論文を書いていただき，これを使って，プレゼンテーション，質疑応答を実施いたします。
実際に経験することが大きなアドバンテージになりますので，ぜひご利用ください。

サンプル講義

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