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情報処理技術者試験 | 傾向と対策

情報処理技術者試験の効率的な学習方法

各試験ごとの得点分布(プロジェクトマネージャ試験)

得点 午前Ⅰ試験 午前Ⅱ試験 午後Ⅰ試験 午後Ⅱ試験
90-100点 129名 276名 22名
80-89点 541名 2412名 294名
70-79点 1089名 2281名 1152名
60-69点 1230名 2320名 1979名 (A)1521名
50-59点 1102名 978名 1998名 (B)892名
40-49点 713名 601名 1104名 (C)481名
30-39点 378名 138名 403名 (D)522名
20-29点 89名 40名 85名
10-19点 17名 3名 17名
0-9点 0名 0名 10名
受験者合計 5288名 9049名 7064名 3416名
合格者合計 2989名 7289名 3447名 1521名
合格率 56.5% 80.6% 48.8% 44.5%

午前Ⅰの免除資格を得ること

午前ⅠⅡ,午後Ⅰ試験は,いずれも60点が合格基準になります。一方,午後Ⅱ試験は,ABCD評価のうちのAのみが合格です。
まず,午前Ⅱの受験者数が,午前Ⅰの合格者よりも6000人以上多いことも分かります。これは,受験者数のうち,6000人以上が午前Ⅰ試験の免除資格を有しているからです。
午前Ⅰは,高度試験全てに共通の試験だけあって,出題範囲が広範です。そのため,ある程度時間をかけてインプットする必要があります。
一方,午前Ⅰの免除を受けられれば,それぞれの専門性に特化した学習に専念できるようになります。午前Ⅱの合格率が高いのは,午前Ⅰ免除組が,専門分野に特化して準備する結果,合格基準を突破しやすいからです。
そのため,これから高度試験の合格を目指される方は,まずは,午前Ⅰの免除を受けることを目標にし,その後,腰を据えて専門分野の学習に取り組むのがよいでしょう。

【午前Ⅰ試験の免除の条件】
以下のいずれかに当てはまれば,午前Ⅰ試験の免除を受けることができます。
・応用情報技術者試験に合格すること
・いずれかの高度試験又は支援士試験に合格すること
・いずれかの高度試験又は支援士試験の午前Ⅰ試験で基準点以上の成績を得ること

午後ⅠⅡが勝負

午前Ⅱ以降の試験は,多くの方にとって,問われている知識の中心が,日々の業務で使っているものだと思いますので,インプットレベルで苦労されることは少ないと思います。
そのため,マークシート形式の午前Ⅱ試験に合格することはさほど難しいことはではありません。
一方,午後ⅠⅡの試験は,長文の事例問題を読み解き,自分の言葉で解答を表現する筆記試験になります。しかも,午後Ⅱでは,2000字強の論述を求める論文試験を課す高度試験もあります。
これらの試験では,問題文から指示を抜き出し,それに沿って,自分の言葉で解答を組み立てる力が問われるため,個別に対策をする必要があります。
一通り知識が入った後は,午後Ⅰ,午後Ⅱ対策として,解き方・書き方の習得に時間をかけましょう。

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