ITパスポート試験｜合格カリキュラム

ITパスポートでは、AI・ビッグデータ・IoTなどの最新の技術や、アジャイルなどの新しい手法に関する基本的な知識、経営戦略・マーケティング・財務・法務など経営全般の知識、セキュリティ・ネットワークなどのITの知識、そしてプロジェクトマネジメントに関する知識など、幅広い知識を問われます。
他社では試験範囲を一通り学ぶのに20時間以上かかるところ、アガルートの講義では出題傾向に則して必要な深度で解説することで、9時間におさえました。
また、ITパスポートでは試験の回ごとに新しい問題が出題されることが多いという特徴があります。アガルートでは過去問の解説講義にて、問題へのアプローチの仕方をお伝えしているので、初めて見た問題に対して自分が持っている知識で解答する力を身につけることができます。

ITパスポート試験の出題割合は、テクノロジ系45％、ストラテジ系35％、マネジメント系20％です。
試験範囲を一通り学ぶためのテキストはテクノロジ系が約75ページ、ストラテジ系が約50ページ、マネジメント系が約15ページと、出題割合にあわせて説明を厚くしており、網羅性の高いテキストになっています。また最初に試験概要と効率的な学習方法をお伝えしたうえ、各章に入るので理解がしやすいです。
さらに過去問の解説テキストがあるので、実際の問題の問われ方の傾向を知りながらアウトプットすることができます。

データサイエンティストの谷 一徳講師が「なぜこの技術を学ぶべきなのか」「その技術が実務でどのように活用できるのか」をお伝えしながら講義するため、ITを活用して業務を効率化する方法、問題を解決するためのシステム的な考え方やプログラミング的思考力を習得し、受講後は実業務において即戦力となる知識とスキルを身につけることができます。
また、データサイエンティストの知見を基に、現代のビジネスシーンで求められる最新技術や新しい手法についての概要を解説するため、技術の進展に対応した柔軟な思考と対応能力を養うことができます。