行政書士試験 ｜ 平成29年行政書士試験合格者の声 高橋 志保さん

合格者アンケート

受講されていたカリキュラム

演習総合カリキュラム

行政書士試験を目指した理由・契機

法律系の試験に前々から興味があったことと、現在は正社員ではないので、将来的には開業して働くという選択肢も候補に入れ、様々ある資格の中でも一番取っ掛かりやすいと言われている行政書士試験をまずは受験してみることにしました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

受験勉強は独学オンリーでした。平成29年度の試験の出来が自分ではあまり良くなかったので、独学に限界を感じ、予備校での受講を考え始めました。その中でも他校に比べてリーズナブルな受講価格だということと、豊村先生のサンプル講義を拝聴し、とても分かりやすく、また小手先のテクニックではない真の実力がつきそうだと感じ、申込みました。

演習総合講義の感想・ご利用方法

市販のテキストでは説明が省略されていたり、説明が不十分な部分が図を用いて分かりやすく紹介されていました。この教材で学習すれば、本物の実力がつき、試験では高得点が取れると思いました。

学習リズム，学習をする上での工夫

法律は全くの初学者だったので、まずは「国家試験受験のためのよくわかる」シリーズの憲法、民法、行政法を読みました。その後、市販の基本書（LECの出る順シリーズを使いました）の1章を読み終わったら対応する問題集で問題を解きながら進めていきました。憲法は理解できましたが民法は難しく理解できないことが多かったので、分からない章は次々に付箋をつけて先に進み、暗記科目と言われる行政法に一番学習時間を費やしました。通勤の電車やお風呂の中では、アプリの１問１答をやりました。情報を一元化しようと思い、問題集などで新たに仕入れた知識はテキストに書きこみました。

行政書士試験合格を目指す方へのメッセージ

ギリギリで合格したため、あまり大きなことは言えませんが、試験当日に見ていたテキストのページがそのまま試験に出ましたので、最後の最後まで諦めないことが肝心だと思います。