受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

衛生管理者試験｜第一種・第二種試験対策講座

衛生管理者試験を目指した理由・契機

会社で衛生委員会の事務局をやったときに取得者を探すのが大変だったので、時間があればとりたいと前から思っていました。今回、時間が取れたので短期間で集中して、1回の受験で取得をしようと思い、挑戦しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

短期間で取得可能な講義をしてくれる場所を探していました。ネットで検索し、いくつかを比較した際に質問に対して丁寧に回答してくれて、短期取得も可能を教えていただいたのが決め手でした。WEBで好きな時に受講できてよかったです。

合格体験記・学習上の工夫

最初、全く覚えれず本当にこのままで大丈夫かと不安になりました。WEBの講義をまとめてある程度受講し、その後過去問を解きました。過去問はその問のすべての設問に対して〇の箇所、×の箇所まで回答するようにしました。1回目に回答した時は本当に点数が取れていなくて不安でしかありませんでした。間違えた箇所を２回から３回解きなおし、間違えなくなるまで繰り返し行いました。電車の中では１問１答を行い、講義で教えていただいた覚え方を何度も覚えていました。これを１０日間で終わらせて、残りの４日間で予想模擬試験の問題集を行いました。この時点ですべての単元で５割から６割はとれるようになり、少しだけやれるかもしれないと思えるようになりました。すべての問題に正解する必要はないので、今までやっていない問題やわからない問題は諦めようと決め、落ち着いて前日を迎えました。 試験当日は何度も間違えた問題を解きなおし、なかなか覚えられなかった項目を何度も呪文のように唱え、試験が始まってすぐにそれだけを問題用紙に記載しました。ちなみにその問題は出題され、無事に解くことができました。

総合講義のご感想・ご利用方法

WEB受講だったため、わからない箇所や理解できない分野を何度も聞き直せてとても助かりました。講師に関してもわかりやすく、はっきりと伝えてくれるので安心しました。１００％を求める必要がないことも所々で伝えてくれたのが安心材料にもなりました。アガルートの教材、講師を信じてそれ以外は全く手を出しませんでした。覚えにくい問題に関しては語呂合わせを教えてくださったのでそれをずっと覚えていました。また、WEBの受講だったので倍速機能を使って効率よく受講し、不明な点はゆっくり聞き直したりできたので私の求めていたスタイルでした。一気に勉強してしましたかったので、わざとすぐの試験日に申し込み、短期で取得を目指すことも可能でした。

模擬試験のご感想・ご利用方法

講義をすべて聴き、過去問を５回分解いて、ある程度できるかなと思った時点で模擬試験を解きました。１回目は合格点ぎりぎりでしたが、２回目は合格点を超えて自信をつけることができました。過去問と同様に１問ずつ、全て〇×をつけ、×の箇所でどのように間違えているのかまでを回答できるようにしました。問題数や難しさも過去問とそれほど変わらないと思いました。解いたことのない問題もあり、新しい知識を得ることもできましたのでよかったです。

過去問集のご感想・ご利用方法

過去問はすべてを解くことはできませんでした。新しい年度のものから解いたので、古いものは解いていません。古い年度のものより、新しい年度のものから解いた方がいいと思うので出来れば、過去問の問題集を年度が新しいもを先にしてほしいです。解き方は全て〇×をつけ、×の箇所でどのように間違えているのかまでを回答できるようにしました。