受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

衛生管理者試験｜第一種・第二種試験対策講座

衛生管理者試験を目指した理由・契機

現勤務先にて、安全衛生委員会事務局の一員として、また安全管理者として労働安全衛生業務に携わっています。衛生管理者資格を取得して、一層、会社の労働安全衛生管理に貢献したいとの思いでチャレンジしました。また、現勤務先の企業規模も拡大しているので、今後、衛生管理者資格保有者を増やしていく必要性があるという事情も理由の１つです。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

現在の主担当業務はCSR推進やリスク管理です。なので、とにかく短期（タイパ）かつ費用面（コスパ）を意識するようにしました。 通信教育の企業様を３社程度比較した結果、アガルートアカデミーに決めました。 決め手は費用（価格）と無料体験で視聴した講義がわかりやすかったことです。

合格体験記・学習上の工夫

講義は再生速度を上げて一気に視聴しました。このとき、よく出題される等のポイントを全てテキストにマークしました。 次に、テキストを基に自分なりに要点をまとめたり、表にしたり、語呂合わせを書き込んだりしたノートをエクセルで作りました。 そして、過去問と模擬試験を３～４周しました。このとき、回答番号の横にその理由を書くようにしました。これは採点時に解説と照会できるからです。 採点後、間違った箇所や出題頻度の多いところをエクセルで作ったノートにマーキングしたり文字の大きさや色を変えて覚えるようにしました。 最初は過去問解いてもミスばかりで、本当に合格できるか不安もありましたが、回数を重ねていくごとに正答率も上がり、自信が付いてきました。 試験直前１週間は、令和６年度・７年度・模試を３周しました。これは最近の出題傾向を意識するためでした。 勉強方法にはタイパを意識しました。自宅では集中して勉強できない（晩酌が好きなので）と考え、業務終了後等に毎日１時間程度全集中して上記のとおり過去問に取組みました。 アガルートアカデミーからテキストが届いてから２か月集中して勉強し、晴れて合格できました。

総合講義のご感想・ご利用方法

まず、無料体験を視聴した時点で、アガルートアカデミーで資格取得を目指そうと思いました。それだけわかりやすかったということです。 講義内容は出題頻度等も説明されておりポイント等が非常にわかりやすく、過去門のインプット＆アウトプットも織り込まれているので、試験のイメージがしやすかったと感じました。 上記にも書きましたが、まずは再生速度を1.5～1.75倍程度に上げて一気に視聴しました。ここでは、自分のテキストに赤線を引いたりポイントを書き込んだり蛍光ペンでマークしていきました。その後、過去問解いていく過程で自分の弱点（なかなか覚えられなかった項目や同じ間違いをするところ）は、後からじっくりと視聴して確認する、といった利用をしました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

過去問ばかりしていると、正答肢を暗記してしまいがちになります。選択肢全てを読まずに正答を選んで完全に理解した“つもり”になっていた分野がいくつかありました。 模擬試験では違った角度から出題されたりしているので、最初は正答率が非常に低かったことを覚えています。模擬試験を利用することで、単に暗記で済ませていた科目の全体像を改めて理解するのに非常に役に立ちました。 模擬試験は過去問同様、３～４周しました。 試験直前１週間はさらに３周しました。

過去問集のご感想・ご利用方法

先にも書きましたが、３～４周しました。 試験直前１週間は令和６年・７年をさらに３周しました。 回答には解説が記載されており、「これはよく出る」「覚えるしかない」などの問題は必ずクリアできるよう心掛けました。また、近年の出題傾向にあるという問題についても徹底して理解できるよう努めました。