【国内MBA】一橋大学大学院 経営管理研究科(経営管理プログラム)/ 男性(30代)

合格者の声

この度、一橋大学のMBAの夜間コースに合格しましたものです。飯野先生に体験記をとお願いされまして、私の率直な感想を書いてみます。ちなみに、私は一橋大学の入試の2か月前にウインドミルの講座に申し込んだため、受験までの日数が短かったです。そこで、自分でペースで進められる通信講座を受講しました。ウインドミルの教室に行ったのは、説明会の日だけした。
結論を言うと、経営学の知識がある方や民間のビジネススクールの単科コースに通い、論理的に組み立てる力がある方は、予備校は不要だと思います。私が今回の受験を通して、ウインドミルの講座が最も役に立ったのは小論文です。小論文は、ウインドミルの講座を受講していなければ合格していなかったと思います。私の友人も一橋のMBAを受験していましたが、その方は1次の小論文で落ちていました。ですから、論理的に書いたり、論理を組み立てることに慣れていない方はウインドミルの小論文の講座は受講した方がいいと思います。実際の入試問題です
が、ウインドミルの小論文の応用編で出題された問題とほぼ同じ内容の問題が出題され、比較的簡単に解答用紙を埋めることができました。
小論文以外の将来計画書と面接の対策は、ウインドミルに通わずとも、飯野先生が出版している本を読めば、それだけで対策できると思います。ちなみに、私の将来計画書は出願の10日前に初めて飯野先生に提出して添削指導を受けましたが、初回でほぼOKをもらい、2回目の添削で完成して出願しました。面接もMBA受験に関するサイトに書いてある一般的なことが聞かれたのみで10分かからずに終了しました。私の個人的な見解ですが、面接前にすでに合否はあらかた決まっているような感覚です。「ちゃんと通えますか」「上司に許可を取ってますか」といった合格を前提としたような確認をされるような面接でした。
以上のような流れで結局合格しました。偉そうに皆様にアドバイスをできる立場ではありませんが、受験の際は、小論文対策に力を入れるといいと思います。小論文を書く力があれば、その他の将来計画書などは十分自力で対処可能です。ですから、予備校を利用しなくても合格できる人はたくさんいると思います。私のように普段から、論理的に書いたり、組み立てたりすることを意識して行っていない方だけウインドミルを受講すればいいかと思います。以上が、私から皆様へのメッセージとなります。

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