【国内MBA】慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 / 男性

合格者の声

国内MBAの受験を決意して、過去問や研究計画書を見たが、これは誰かの指導を受けた方が、合格は早いと思い予備校を探した。私は地方に住んでいるため最初は通信制の別の予備校を考えていたのだが、国内MBAで検索すると、第2検索ワードの最初に「ウインドミル」と出ていて、それをクリックして、ウインドミルを知った。第2検索ワードに出てくるということは、それなりに知名度がある予備校なのだと勝手に思い込んだ。サイトを見ていると、代表者の写真がいくつも出ていて、これをみんな見て回り、「この人、ジミーペイジに似ている!?」と思った。ツェッペリンのジミーペイジを崇拝している自分にとって、「この人に教わりたい!」と直感で思った。そして、説明会に申込んで説明会に参加したのだが(先に言った通り、自分は地方に住んでいて、わざわざウインドミルの説明会のために東京まで行った)、ホームページ通りのジミーペイジ風の飯野先生が説明をしてくれた。ヘアスタイルもファッションもジミーペイジであったので、それほど詳しく質問などすることもなく、ウインドミルに申し込むことを決めた。

自分は、地方在住なので、通信講座で飯野先生から送られてくるDVDを見て学習をしたのだった。このDVDもとても予備校の講師とは思えない、ロックなヘアスタイル、ファッションで登場してくれて、目で見て楽しめるジミーペイジのような内容であった。

ウインドミルの講座で一番役に立ったのが小論文講座の解説講義のDVDであった。自分は以前民間のビジネススクールでマーケティングやアカウンティングや経営戦略やロジカルシンキングなどの単科コースを学んだ経験がある。この経験から言えることは、ケーススタディ中心の学習というのは、経営学の基礎知識がなくても、自分の仕事の経験をもとに発言したりディスカッションしたりすることができるため、経営学の基本的な座学的な知識は身に付かないということである。自分は経営学の基礎的な知識がないためケースではなく、どちらかというと座学をしっかり学びたかったので、基本的な講義が充実している予備校を望んでいた。その自分のニーズに完全に合致したのがウインドミルの小論文講座であった。事業戦略、全社戦略、マーケティング戦略、組織・人材マネジメント、会計学といった経営学の各分野の基礎から丁寧に講義してくれるのがウインドミルの小論文講座であった。ウインドミルの小論文講座の基本編の8回と総まとめ講座の3回、計11回の解説講義を聞けば、完全な経営学素人であった自分が、みごとに基礎的な経営学の知識を持った人間に生まれ変わったのである。また、小論文の添削指導も非常に役に立った。論理的でない論理の飛躍があったり、論理の矛盾や破綻があれば、的確に指摘してくれるので、小論文講座が終わる頃には、かなり論理的に考え書くことができる人間になっていたと思う。
以上のように、小論文講座のDVDで徹底的に基礎事項を学び、添削指導で論理的に考え書く能力を養ったため、国内MBAで最も重要と言われている研究計画書もスラスラ書くことができ、結局ウインドミルの添削指導を受けたのは2回のみで、すぐに完成した。面接もウインドミルの講座で説明された点を準備していっただけで、特に準備はしなかったが、面接官の質問にはスラスラ答えることができ、所要時間5分くらいであっさり終わってしまった。そして、最終合格を達成した。

今回の国内MBA受験を通して感じたことは、小論文がしっかり書けるだけの経営学の知識と論理的な論述力があれば、国内MBAは合格できる、ということだ。最低限の経営学の知識と論述力があれば、研究計画書も面接も難なくクリアできると自分は感じた。これから国内MBAを目指す方は、ぜひウインドミルに通って小論文講座をしっかり受講していただきたいと思う。小論文さえしっかり書ければ、国内MBAは確実に合格できると思う。皆さんも、ジミーペイジのような先生のいるウインドミルに通うなり通信講座を受けるなりしてみていただきたい。確実に合格が得られるだろう。

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