【国内MBA】慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 / 男性

合格者の声

<国内MBAとKBSを目指した理由>

私は社会人生活で営業をしておりましたが、実際に商談で経営者の方と話をすると、会社の経営上の問題や長期的なビジョンの相談を受けることが多々ありました。一営業マンの自分はそのような問題解決の一助になることは出来ず、歯がゆい経験をしていました。経営コンサルタントになって、経営者に対し親身になって問題解決を図っていきたい、その為にはMBAを取得し知識と経験を積む必要があると思い、MBA受験を決意しました。
海外MBAは予算の関係と言語能力が乏しく、国内MBAを希望しました。
KBSの志望理由ですが、私自身が慶應大学出身ということもあり、真っ先にイメージしたMBAというのが本音です。また、慶應は「三田会」という同窓会ネットワークがとにかく強く、どの土地に行っても、どの業界で働いても三田会が存在し、同窓生の結びつきが強いです。コンサルとしてキャリアチェンジする場合、人脈は大きな武器になると思いましたので、三田会を背景に持つKBSを志望しました。

<windmillを選択した理由>

MBA志望を決め、書店でMBA関連の書籍を眺めていた際、「飯野一」著の書籍が多いことに気づきました。ネット上で飯野先生の情報を検索し、windmillにたどり着きました。それまでは他予備校を利用しようと考えていたのですが、私はその時北海道在住でしたので、通学できない難点がありました。windmillであれば、遠隔地でも通信講座受講できるとのことでしたので、まずは話を聞いてみようと思い、休日を利用し早稲田のwindmillを訪問しました。 直接飯野先生とお話させて頂き、志望理由やこれまでの経歴を話し、「君ならwindmillで勉強すれば慶應は受かると思う」と仰って頂き、実際に通信での受講を決意しました。高い合格実績があったのも心強かったですし、受かりそうにない(MBA志願の背景が確立されていない人、そもそも論理的思考・発言が出来ない人)方には入学を断っているというスタンスも良かったです。高いレベルの受講生らと共に勉強に臨めると思いました。

<windmillでの学習内容・効果>

①小論文
基礎編の8回の講義が大変分かりやすく、恐らくはKBS入学後も重宝する内容だと思っています。経営学の基礎内容を8回にわたり講義頂くのですが、レジュメが分かりやすいことに加え、飯野先生の情熱的な講義により相乗効果があると思います。通信での最大のデメリットは、講義をライブで受けられないことがありますが、この点は全くの杞憂に終わりました。DVDが毎週届き、そこに講義の様子が収録されていますが、ライブの迫力を自宅で独り占めできる分、ひょっとして通信のほうがメリットあるんじゃないか?と思ったほどです。DVDなので繰り返し講義を聞くことが出来る点も助かりました。小論文の添削は厳しく、具体的にどこがどうダメなのか、何故非論理的で、分かりにくい文章になってしまったのかを丁寧に指導いただけます。ここまで丁寧に添削してくれるのはwindmill以外にはあり得ないと思います。

②研究計画書
MBA受験で最も合否に直結するのが研究計画書だと思います。こちらの指導も完成するまで無制限に添削頂けるので心強かったです。私は1回目に提出した内容が、飯野先生から見事なまでにダメ出しを受け、一から作成し直すことになりましたが、結果そのおかげで完成した計画書は、どこを突っ込まれても論理的矛盾のないものに仕上がったと思います。一人で仕上げていたら合格はなかったと思うので、やはり「信頼のおける方」に「無制限」で指導頂けるwindmillは他社と差別化がしっかりと図られていると思います。

③面接対策
講義に1回面接対策が含まれており、その内容は過去のwindmill生の各々の志望校での面接内容を詳細に教えていただくものです。これは実際の雰囲気や、どこまで深堀されて質問されるのかよく分かったので重宝するのですが、これとは別に、追加料金を払うことで飯野先生から実際に模擬面接を受けさせてくれます。この面接が、本番以上に質問が細かく、かつ圧迫(笑)で、耐性を強めるのにうってつけでした(私は通信でしたので、電話で模擬面接を実施しました)。この模擬面接を本番直前で受けたことで、本番ではスムースに受け答えが出来たと思っています。2万円かからない金額でこの経験が出来るのであれば非常にリーズナブルな価格設定だと思います。本当におすすめです。

<最後に>

MBA受験を希望していて、独学で行うべきか、または予備校の選択に迷っている方は、まずは一度windmillを訪ねてみてください。飯野先生と会話することで、自身がMBAを目指す理由が再確認できますし、MBAを目指すべきか、他の進路を進むべきか、飯野先生から的確なアドバイスが頂ける筈です。また、実際に行くことで、どうしてwindmillが高い合格実績を何年も継続できるのか、その理由も肌で感じることが出来ると思います。
私もあの時windmillを恐る恐る訪ねて行って、今では本当に良かったと思っていますし、間違いなく私の人生のターニングポイントとなりました。是非これを読んでくださった方々にも、私と同じような体験をして頂きたいと思います。

国内MBA入試講座TOP