【国内MBA】一橋大学大学院 商学研究科 / 男性

合格者の声

私は社会学部に所属する大学生であり、経営学とは無縁の大学生活を送ってきた。その為、ウインドミルにお世話になっていなかったら大学院に合格することは出来なかった。その理由は、ウインドミルには圧倒的な情報量と講師の方々による丁寧な講義・添削が存在するためである。
まず、圧倒的な情報量から述べたいと思う。ウインドミルは、過去の実績からも分かるように毎年数多くの合格者を輩出している。その結果、合格に何が必要で、何が不要か熟知しており、他の予備校には無い情報が複数存在している。具体的にウインドミルの講義レジュメを挙げたいと思う。ウインドミルが作成する授業レジュメは、過去の実績や経験から一切無駄が無いものになっている。私のような経営学とは無縁の大学生でも分かるように、基礎から丁寧に理解できる一方、各所において具体的な例が挿入されており、レジュメの最後には各大学院の傾向まで乗せられている。この様なレジュメが毎回用意されており、それらをボロボロになるまで覚えこんだ結果、試験前にはこれだけ勉強をしてきたなら大丈夫だという自信を与えてくれた。現に一橋大学を受験した際、レジュメに載せられていた具体例を適所で回答することにより答案を完成させることができた。
次に、講師の方々による丁寧な講義・添削である。上記にも触れた通り、講師の方々による丁寧な講義やフィードバック、そして時折織り混ぜる面白い話などにより、全く退屈することのない講義を受講することが出来た。この様な講義により、私は毎回講義に出席することが苦に感じたことは一度もなかった。そして、添削である。大学院受験では、経営学に関する小論文と志願書というものの出来が大変重要な鍵になる。特に志願書は、自分が書きたいことや伝えたいことを限られた字数の中で書かなくてはいけなく、文章の伝達効率を上げつつも熱のこもった物に仕上げなくてはならない。その為、繰り返し講師の方に添削をして頂き、最終的に自身でも納得の志願書を書き上げることが出来た。
最後に、私は大学生であり社会で働いたこともなかったため、小論文や志願書を考え、書くことにとても苦労した。更に、TOEICの点数も700点程度、大学のGPAも2.0とどこにでもいる大学生であった。しかし、素晴らしい講師の方々を信じながら毎日勉強を重ねた結果、初めは手応えのなかったものが少しずつ形となり、最終的に自信につながった。熱い気持ちと努力をすることができる方は是非ウインドミルにて学ぶことをお勧めする。

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