【国内MBA】慶應義塾大学大学院経営管理研究科 / 男性

合格者の声

プロフィール

年齢:29歳(受験時)
住所:愛知
会社:電機メーカー
職種:工場の生産工程を改善する業務、また生産の運用を考え導入する業務。(一般的には、生産技術という職種)
受験:KBS(慶應義塾大学)のみ
備考:会社を辞めて、KBSに通います。

愛知からウインドミルに通った理由

愛知に住んでいるにも関わらず、ウインドミルを選んだ理由は、下記の通りです。

MBAを合格するための勉強として、通学(ウインドミル)、通信(○○塾)※1、独学と3つの候補がありました。

ただし、独学ですと自分が合格に向かっているのかが分からない為、選択肢から外しました。

その後、ウインドミルと○○塾で迷ったのですが、講義資料と小論文の添削した資料及び、合格実績(※2)を比較したところウインドミルの方が優れていたため、通うことにしました。

※1・・・2013年度における○○塾(名古屋校)は、通信のみ
※2・・・○○塾の2012年度の合格実績は、1名のみとのこと。(受験者数は、不明。)

ウインドミルの授業

メイン構成は、小論文と講義(MBAの基礎知識)になります。講義時間は、下記のようになります。

基礎編は、小論文(45分)、講義(60~90分)。
応用編は、小論文(120分)、講義(30~60分)。

他のサブ講座として、英語、OBの体験談(大学生活、就職活動など)、面接などもあります。詳細は、他の方の体験記や説明会に来れば詳しく教えてもらえるので、割愛致します。

所感

a.合格に関して
合格に関しては言えば、授業・復習をしっかりとやれば、受かる確率はかなり高いです。合格実績のとおり、ほとんどの方が受かっています。(ただし、早稲田の夜間は別)

b.講師について
授業で学んだ内容は、MBAで学ぶべき土台(基礎知識)です。「この土台を飯野講師以上に初心者にも分かりやすく説明する人はいない。」思ったのが、正直な感想です。

c.予備校を迷っている方へ
私個人の考えとして、ウインドミルの一番の魅力は、「講義で扱うレジュメ」と「小論文に対するアドバイス」ではないかと思います。レジュメは、MBAの基礎知識をパワーポイントでまとめたものであり、内容が理解しやすいものとなっています。小論文に対するアドバイスは、個別にA4用紙1枚の紙で作成されたものであり、自分の良い点、悪い点が分かります。
どちらも非常に優れたものであり、他予備校(○○塾)の講義資料と比較してもらってはどうかと思います。説明会時、飯野講師に言えば、レジュメとアドバイスの紙を見せてもらえ、○○塾でも資料を見せてもらえるはずなので、比較してみてもらってはどうかと思います。(なお、レジュメとアドバイスの資料は、どちらの予備校も見るのみで、もらうことはできません。)

会社を辞めて、MBAに行く人へ

会社を辞めてMBAに通うことを考えている人は、国内MBAを卒業した後の就職状況を調べてもらいたいと思います。(Googleで、「国内MBA 就職状況」と検索すれば調べられると思います。)
就職状況が良くないということ理解し、会社を辞めたリスクを考えてから、国内MBAに行くことを決心して下さい。その後、たくさんの知識を身に付け、自分のやりたい事を達成してもらいたいと思います。

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