【国内MBA】慶應義塾大学大学院経営管理研究科 / 男性

合格者の声

予備校の選び方や必要性、勉強の仕方、なぜMBAかなどは、HPや他の受講生や他の年度の方がしっかり書かれております。そちらを参考にしてください。論理的な文章を書くことに自信のない方、ウインドミルのクラスで論理的に書けていないといわれた方の為に書かせていただきます。

8月も中旬を過ぎた頃、「クラスを重ねるごとに、ゆっくりですが着実に成果を出してきますね」と言われました。正直なところクラスを何度も重ねているし、そんな不思議なことかな?と思いました。振り返ると「出来が良くありません」「わかりにくい内容です」「整合性に欠けています」と最初の頃の小論文テストの総評に書かれました。さらには、「論理的に書くことが苦手ですね」とも書かれたことがあります。

何度もダメだしを受けているときに思い出したのが、説明会で飯野さんがおっしゃっていたことでした。『私は日本電産の永守会長の「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」というのをモットーにしています。忙しい時間の合間をぬって通っていただく方もいらっしゃいますので、私が簡単に病気で寝込むわけにはいきません。その為、体を鍛えストイックな生活をしています。』
そんな生活をしている方に比べれば、私の生活などゆるゆるであり、合格に向かって努力しているとは言えないと感じ、自分の取り組み方をもっと見直さなくてはいけないと思いました。

論理的な文章を書けるようになるためのヒントはテキストと飯野さんからのフィードバックにありました。テキストや推薦図書を読み、小論文テストのフィードバックを読み、論理的な文章を書く作法や気をつけるところを覚え、課題図書をまとめるときに活かしました。最終的には「よく書けています。かなり進歩しています。」と評価していただけるレベルにまで達することができ、志望していたKBSに合格することが出来ました。

自分の意見が伝わらない文章を書いては意味がありません。伝わらないといわれた方は、どういう点がダメだったか基本に立ち返って見直してください。特に何度もダメ出しをうけたかたは出来ないと自覚し、出来るようになるまで改善を行ってください。文章力を身に付けるには地道に書き続けていくしかありません。出来ているといわれるまで書く訓練をして、改善を続けてください。

受講を迷っている方で文章力に自信のない方は、ウインドミルをお勧めします。自分の書いた文章の悪い点や足りない点を的確に指摘していただけ、文章力を伸ばすことが出来ます。そのかわり、ストレートに指摘されますのでヘコむかもしれませんし、不服に思うことがあるかもしれません。しかし、8年近く専門でMBA受験を見てきた飯野さんの知識と経験は合格実績が裏付けています。飯野さんを信じ課題図書やテキストを読み、指摘されたことを改善していけば、きっと望んだ結果がくるはずです。

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