1級土木施工管理技士二次試験(実地試験)とは?経験記述や申し込み方法を解説
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1級土木施工管理技士の二次試験(実地試験)は、一次試験に合格した人だけが受けられる「実務能力」を問う重要なステップです。
施工経験をもとにした記述試験・論文形式で出題されるため、技術力だけでなく文章力・論理的思考も求められます。
本コラムでは、二次試験(実地試験)の概要や出題傾向、経験記述の書き方、勉強法、申し込み方法までをわかりやすく解説します。
初めて受験する方も、この記事を読めば二次試験の全体像をしっかりつかめるでしょう。
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1級土木施工管理技士二次試験の概要
1級土木施工管理技士の二次試験は、現場での施工管理能力を総合的に評価する実務型の試験です。
一次試験で学科知識を問われるのに対し、二次試験では「実際の現場経験をもとに、どのように課題を解決したか」を記述形式で表現します。
ここでは、一次試験との違いや試験の実施時期、そして「実地試験」と呼ばれる理由など、受験前に押さえておきたい基本情報を解説します。
一次試験との違いと位置づけ
1級土木施工管理技士試験は、一次試験(学科)と二次試験(実地)の2段階で構成されています。
一次試験では、施工管理の知識や法令、安全衛生などの「基礎知識」が問われます。
一方、二次試験は実際の施工経験をもとにした記述試験であり、現場での判断力・問題解決力・マネジメント力が重視される試験です。
一次試験は「知識の証明」、二次試験は「実務能力の証明」といえるでしょう。
つまり、二次試験では単なる暗記ではなく、自身が携わった工事内容をもとに、どのように安全・品質・工程などを管理したかを論理的に説明できることが合格の鍵です。
なお、一度一次検定に合格すれば、何度でも二次検定から受験できるようになります。
試験日
1級土木施工管理技士の二次試験(実地試験)は、例年10月上旬の日曜日に実施されます。
試験は年1回のみの実施で、再試験などは行われません。
一次試験(学科)は毎年7月上旬頃に実施されるため、一次試験の合格発表(8月中旬ごろ)から二次試験までは約2か月ほどしかありません。
この短い期間で「経験記述の準備」「過去問演習」「添削指導の活用」などを行う必要があります。
そのため、一次試験合格後に初めて対策を始めるのではなく、一次試験の段階から二次試験を意識して勉強を進めることが重要です。
また、合格発表は例年翌年1月中旬ごろに行われます。合格後は免許申請・登録手続きに進む流れとなります。
合格率の目安
1級土木施工管理技士の二次試験(実地試験)の合格率は、例年30〜40%前後で推移しています。
この試験は、一次試験と比べて実務経験をもとにした「記述・論文形式」が中心であり、知識だけでなく実際の現場での判断力・表現力が求められるのが特徴です。
そのため、学科試験のように暗記中心では対応しづらく、経験の整理と文章力の両方が必要になります。
また、合格率の数字だけを見て「難しい」と感じるかもしれませんが、しっかりと過去問分析・添削練習・自己経験の整理を行えば十分に突破可能です。
実際に通信講座や添削指導を活用して短期間で合格する人も多く、対策の質が合否を分ける試験といえるでしょう。
「1級土木施工管理技士 二次検定」と「実地試験」の呼称の違い
1級土木施工管理技士の二次試験は、かつては「実地試験」と呼ばれていました。
しかし、2021年度(令和3年度)以降の制度改正により、正式名称が「二次検定」へと変更されています。
この変更は、国土交通省が定める「技士資格制度」の全国統一化を目的としたもので、建築・管工事・造園など他分野の施工管理技士試験と名称をそろえる形で行われました。
ただし、試験内容自体は大きく変わっていません。
従来と同様に、実務経験に基づく記述式・論文形式の試験であり、出題範囲も「施工計画」「工程管理」「品質管理」「安全管理」など、現場での施工管理能力を問う内容です。
つまり、「実地試験」=「二次検定」と考えて差し支えありません。
現在でも多くの受験者や参考書では、慣例的に「実地試験」という表現が使われていますが、公式な案内や願書では「二次検定」と表記されます。
そのため、申込書類や公式サイトを確認する際には「二次検定」という表記を探すようにしましょう。
1級土木施工管理技士二次試験の出題内容と傾向
1級土木施工管理技士の二次試験は、現場での施工経験をもとに「どのように課題を解決し、安全・品質・工程を管理したか」を論理的に表現する記述試験です。
出題内容は主に「施工経験記述(経験問題)」と「施工計画・工程管理・品質管理・安全管理」に関する論述問題で構成され、実務経験をどれだけ具体的に整理し、わかりやすく説明できるかが合否を分けるポイントとなります。
ここでは、出題の全体像からテーマの傾向、頻出分野までを詳しく解説します。
二次試験に初めて挑戦する人でも、どのような力が問われるのかをしっかり把握できる内容です。
二次試験で問われる主要パートの全体像
1級土木施工管理技士の二次試験は、「施工経験記述(経験問題)」を中心に、施工計画・工程管理・品質管理・安全管理などの実務問題で構成されています。
いずれも、実際の現場で培った経験をもとに、適切な判断・対応ができるかを評価する内容です。
主な出題パートは以下のとおりです。
施工経験記述(経験問題)
自身が携わった工事の中から1件を選び、工事概要や自分の担当内容、現場で直面した課題、その対処方法を具体的に記述します。
現場の規模や工種よりも、「どのように考えて行動したか」が重視されます。
施工計画・工程管理に関する問題
工事を安全かつ効率的に進めるための計画立案力や、工程の調整・管理方法について問われます。
「工程表の作成方針」や「遅延が発生した場合の対応策」など、判断力を問う記述が多い傾向です。
品質管理・安全管理に関する問題
施工中の品質確保や安全対策に関する考え方・対応事例がテーマです。
具体的には「施工中の不具合を防止する取組」や「労働災害防止のための管理体制」などが出題されます。
施工経験記述(経験問題)の出題傾向
施工経験記述は、毎年1件の自分の現場経験をもとに、計画・工程・品質・安全などの管理内容を記述する問題が出題されます。
設問は「どのような課題に直面し、どのように対応したか」を問う形式が中心で、課題解決のプロセスを具体的に書けるかが評価のポイントです。
ここ数年は、品質管理と安全管理に関する設問が高頻度で出題されており、実際の改善事例や安全対策を自分の言葉で説明する力が求められます。
模範解答の暗記ではなく、自分の経験を論理的に整理して説明する練習が合格への近道です。
施工計画・工程管理・品質管理・安全管理の頻出テーマ
二次試験では、施工経験記述に加えて「施工計画」「工程管理」「品質管理」「安全管理」に関する記述問題が毎年出題されます。
これらは施工管理技士としての実務力を総合的に評価する重要分野であり、以下のテーマが頻出です。
- 施工計画:工期短縮・コスト削減・施工手順の工夫など、効率的な計画立案に関する内容。
- 工程管理:天候不順や資材遅延などのトラブル発生時に、工程を維持するための対応策。
- 品質管理:コンクリートや盛土などの品質確保、不具合防止のための検査・管理体制。
- 安全管理:労働災害を防ぐための安全指導・危険予知活動(KY活動)・現場パトロールなど。
どの分野も「実際の現場でどう判断・行動したか」を問われるため、自分の経験を具体的に整理し、原因と対応を一貫して説明できるように準備しておくことが大切です。
1級土木施工管理技士の論文試験で評価される力
1級土木施工管理技士の二次試験では、単なる経験の羅列ではなく、技術者としての考え方や判断力を文章で的確に表現できるかが重視されます。
採点では、以下の3つの観点が特に評価のポイントとなります。
①論理的な構成力
設問に対して「課題 → 対応 → 結果」の流れで整理し、矛盾のない構成で記述できているか。
文章の一貫性や説明の順序が明確であることが求められます。
②技術的妥当性と具体性
実際の現場経験に基づいた内容であり、施工管理技士として妥当な判断・対応ができているか。
「安全対策を強化した」「品質検査を徹底した」といった抽象的な表現ではなく、具体的な手順や工夫を盛り込むことが重要です。
③表現力と記述の正確さ
専門用語を正しく使い、簡潔かつ読みやすい文章で記述できているか。
誤字や曖昧な表現が多いと減点につながるため、添削指導を活用して文章の精度を高めることが効果的です。
このように、論文試験では「現場で考え、判断し、説明する力」が評価されます。
暗記型の勉強よりも、自分の施工経験を客観的に整理し、誰が読んでも理解できる形にまとめる練習が合格の近道です。
1級土木施工管理技士二次試験(経験記述・論文)の書き方と対策方法
二次試験で多くの受験者がつまずくのが、経験記述や論文の「書き方」です。
知識を問う一次試験と異なり、二次試験では自分の経験をもとに論理的・具体的に説明する力が求められます。
しかし、「どのように構成すればよいのか」「どこまで詳しく書くべきか」が分からず、思うように得点できないケースも少なくありません。
ここでは、合格者が意識している記述の基本構成や、減点を防ぐ書き方のコツ、添削指導の活用法まで、実践的な対策をわかりやすく解説します。
文章に自信がない方でも、ポイントを押さえれば確実に評価される答案を作成できるようになります。
経験記述・論文の基本構成と書き方のコツ
経験記述や論文は、「課題の発生 → 対応 → 結果」の流れで構成すると、論理的で読みやすい答案になります。
この3段構成を意識することで、採点者があなたの判断力や対応力を正確に評価しやすくなります。
① 課題の発生:現場で直面した問題や背景を簡潔に説明する。
(例:「降雨により盛土が軟弱化し、工程遅延の恐れがあった」)
② 対応:自分が主体的に行った対応策や工夫を具体的に書く。
(例:「排水溝を追加設置し、品質を保ちながら作業を継続した」)
③ 結果・効果:対応後の成果や学んだ点をまとめ、技術者としての成長を示す。
(例:「工期内に完了し、安全・品質を確保できた」)
文章は一文を短く、主語と述語を明確にするのがコツです。
また、「私は」「〜を行った」といった能動的な表現を使うことで、責任ある行動が伝わりやすくなります。
この型をもとに、どのテーマでも同じ流れで書けるよう練習しておくと安心です。
減点されやすい表現・内容とその回避ポイント
二次試験では、文章の内容が不明確だったり、採点基準から外れた記述をすると大きく減点されます。
以下のようなミスは特に注意が必要です。
①抽象的な表現
例えば、「安全に気をつけた」「品質を確保した」など、具体性がない表現は評価されにくいです。
「どんな対策を実施したか」「どのように確認したか」を明示しましょう。
②自分の行動が不明確
受け身の表現(〜が行われた)は避け、「自分がどう判断し、行動したか」を中心に書きましょう。
③論理の飛躍・矛盾
課題と対応、対応と結果のつながりが曖昧だと減点対象となる恐れがあります。
「原因→対策→効果」を一貫して説明しましょう。
④文法・表記の乱れ
誤字・脱字や、ですます調とだ・である調の混在も減点されるため、見直しと添削が必須です。
このように、採点者は「経験の具体性」と「技術者としての思考の一貫性」を重視しています。
書く前に、「この文章で自分の判断力が伝わるか」を確認することが、減点を防ぐ最大のポイントです。
スクールや通信講座を使った効率的な添削活用法
二次試験の最大の特徴は「記述式」であるため、第三者の視点で添削を受けることが合格への近道です。
自分では気づきにくい文章の曖昧さや論理のずれを、専門講師の添削によって客観的に修正できます。
効率的に活用するポイントは次の3つです。
①早めに添削を受ける
一次試験の結果を待たず、早い段階から答案作成と添削を繰り返すことで、改善点を明確にできます。
②1回の添削を最大限活かす
修正指摘を受けた箇所を「なぜそう指摘されたのか」まで理解し、同じミスを繰り返さない学習を意識します。
③複数のテーマで練習する
品質・安全・工程など複数のテーマで答案を作り、添削を通して構成の型を定着させましょう。
通信講座では、経験記述の添削回数や講師の専門性を確認して選ぶのがポイントです。
自分の経験を客観的に評価してもらうことで、限られた勉強時間でも得点力を大きく伸ばすことができます。
1級土木施工管理技士二次試験の勉強法
二次試験は、一次試験のように知識を暗記するだけでは合格できません。
自分の施工経験をどのように整理し、文章として論理的にまとめられるかが合否を左右します。
そのため、過去問の分析や添削指導を通じて、実践的な記述力を磨くことが重要です。
ここでは、合格者が実践している効果的な勉強法を3つのステップに分けて紹介します。
「自分の経験を言語化する」「出題傾向を把握する」「添削で精度を高める」という流れを意識すれば、限られた時間でも着実に得点力を上げることができます。
自分の施工経験を整理する
二次試験対策の第一歩は、自分の施工経験を具体的に整理することです。
受験資格として必要な実務経験の中から、自分が主体的に関わった工事を1件選び、その内容を時系列でまとめましょう。
整理のポイントは以下の3つです。
- 工事の目的・規模・工期・場所など、概要を明確にする。
- 工事中に発生した課題(工程遅延・品質トラブル・安全上のリスクなど)を挙げる。
- その課題に対して自分がどのように判断・対応したかを具体的に書き出す。
この段階で経験を言語化しておくことで、後の論文作成や添削練習がスムーズになります。
経験の棚卸しこそが、二次試験対策の土台です。
過去問題で出題傾向を把握する
二次試験対策では、過去問題の分析が最も効果的な学習法です。
出題テーマの傾向や設問の言い回しには毎年共通点があり、過去問を繰り返し確認することで「よく問われる視点」と「求められる答え方」が見えてきます。
特に、品質管理・安全管理・工程管理は毎年のように出題される定番テーマです。
まずは過去3〜5年分の問題を並べて、どのテーマが繰り返し出ているかを把握しましょう。
また、過去問演習では「答案を一度書いて終わり」にせず、講評や模範解答と比較して改善点を整理することが重要です。
このプロセスを通じて、採点者が重視するポイント(具体性・一貫性・表現力)を自然に身につけることができます。
添削・フィードバックで完成度を高める
二次試験の記述問題は、自分では気づきにくい表現の曖昧さや論理のずれが減点につながります。
そのため、講師や経験者からの添削・フィードバックを受けることが、答案の完成度を高める最短ルートです。
まずは一度自分の経験記述を書き上げ、第三者に見てもらいましょう。
指摘を受けた箇所は「なぜ減点されるのか」「どう直せば採点者に伝わるのか」を理解し、同じミスを繰り返さないことが重要です。
また、1回の添削で終わらせず、修正→再提出→再添削のサイクルを回すことで文章力が格段に向上します。
通信講座や模擬試験を活用すれば、採点基準に沿った客観的な評価を受けることができ、合格レベルの答案に仕上げやすくなります。
フィードバックを「点数評価」ではなく「改善のヒント」として捉える姿勢が、合格に直結する学び方です。
1級土木施工管理技士二次試験の申し込みと受験資格
1級土木施工管理技士の二次試験を受けるには、一次試験合格後に改めて申し込み手続きが必要です。
このとき、受験資格を証明する「実務経験証明書」などの提出が求められるため、準備不足だと申込期間内に手続きが間に合わないこともあります。
特に、受験資格となる実務経験年数の要件や、勤務先での証明書作成に関するミスは毎年多く見られます。
ここでは、申し込みの具体的な流れと時期、そして受験資格の内容と注意点をわかりやすく解説します。
申し込み方法と時期
1級土木施工管理技士の二次試験(第二次検定)は、申込区分によって手続きとタイミングが少し変わります。
ここでは「第二次検定のみ受ける場合」と「第一次検定・第二次検定を同時に受ける場合」に分けて整理します。
いずれの場合も、申込は一般財団法人 全国建設研修センターの公式サイトからのインターネット申込が基本で、受付期間は毎年3月中旬〜4月上旬ごろと短いことが特徴です。
1.第二次検定のみ受ける場合
二次検定だけを申し込むのは、すでに一次検定(第一次検定)に合格している人、あるいは一次検定免除の条件を満たしている人向けの区分です。
この場合でも、受付期間は一次・二次同時申込と同じく例年3月下旬〜4月上旬に設定されます。
申込はインターネットで行い、受験区分として「第二次検定のみ」を選択し、必要事項と実務経験に関する書類(実務経験証明等)を提出します。 
試験日は例年10月上旬です。 
つまり、二次検定だけを受ける場合でも、申込自体は3〜4月に済ませる必要がある点に注意してください。
2.第一次検定・第二次検定を同時に受験する場合
「一次と二次を同じ年度内で両方受けたい」という場合は、「第一次検定・第二次検定」という区分でまとめて申し込みます。
この区分で申し込む人も、受付時期は同じく3月中旬〜4月上旬です。 
この申込を行うと、7月上旬に第一次検定(学科)を受け、合格すればその年の10月上旬に第二次検定(記述/論文)を受験する流れになります。
注意点として、「第一次検定のみ」で申し込んでしまうと、その年の第二次検定には出られません。
同年度に二次試験まで進む予定なら、必ず「第一次検定・第二次検定」という区分で申し込む必要があります。 
受験資格
1級土木施工管理技士の第二次検定を受験するには、一次検定(第一次検定)合格後に一定の実務経験年数を満たしていることが必須条件です。
具体的には、令和6年度以降の「新受検資格」では次のような要件があります。
- 一次検定合格後、実務経験5年以上。また、うち特定実務経験3年以上を含む。 
- 一次検定合格後、監理技術者補佐としての実務経験1年以上。
この実務経験を証明するために、勤務先や工事の発注者などが記名・押印した「実務経験証明書」が提出を求められます。
実務経験年数が少しでも不足していたり、証明書の形式や記入内容にミスがあると、受験資格そのものが認められない可能性があります。
受験を検討する際には、自身の工事関与内容や経験期間、証明書類の整備状況を早めに確認しておくことが非常に重要です。
まとめ
1級土木施工管理技士の二次試験(実地試験・二次検定)は、現場経験をもとにした記述試験であり、知識よりも「判断力・説明力・実務力」が問われます。
試験は毎年10月上旬に実施され、出題内容は施工経験記述を中心に、施工計画・工程管理・品質管理・安全管理の4分野が軸となります。
合格のポイントは、以下の3点です。
- 自分の施工経験を具体的に整理し、課題と対応を論理的にまとめること
- 過去問を分析し、出題傾向と採点者の評価基準を把握すること
- 添削指導や通信講座を活用し、客観的なフィードバックで記述の精度を高めること
また、受験申し込みは春(3〜4月頃)に行われ、実務経験証明書の準備が必要です。
手続き漏れや書類不備は受験できない原因となるため、スケジュール管理と早めの準備を心がけましょう。
独学でも合格は可能ですが、限られた時間で効率的に対策したい方には、アガルートアカデミーの通信講座がおすすめです。
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