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土地家屋調査士・測量士補試験 | これから土地家屋調査士・測量士補を目指す方へ

土地家屋調査士とは

土地家屋調査士は,不動産の表示に関する登記につき必要な土地又は家屋に関する調査及び測量をし,登記の申請手続等を代理する,不動産の表示に関する専門家です。
具体的には,建物を新築した場合に建物の物理的状況を正確に把握して,建物所有者に代わって,建物の表示の登記を申請したり,土地を分筆した場合に,登記所に備え付けられた地図や地積測量図等の資料,現地の状況や隣接所有者の立会い等を得て公法上の筆界を確認して測量し,土地所有者に代わって,土地の分筆登記をしたりします。
また,ADR認定土地家屋調査士になれば,土地の筆界が現地において明らかでないことを原因とする民事に関する紛争において,ADR(民間紛争解決手続)の代理業務を行うこともできるようになります。

土地家屋調査士試験とは

土地家屋調査士試験は,毎年1回実施されており,10月第3週の日曜日に筆記試験が,翌年1月第3週目に口述試験が行われる予定になっています(なお,平成29年までは毎年8月に筆記試験が,11月に口述試験が実施されていました)。
口述試験は,筆記試験に合格した方だけが受けられる試験ですが,合格率はほぼ100%と言われており,普通に受け答えができれば落ちることはありません。
そのため,筆記試験にさえ合格してしまえば,合格したも同然です。筆記試験の合格を目指して学習をしましょう。

受験資格 なし(誰でも受けられます)
試験方法 筆記試験及び口述試験
試験日 筆記試験:10月第3日曜日(予定)
口述試験:翌年1月第3週目(予定)
試験科目 民法,登記の申請手続及び審査請求の手続に関する知識
土地及び家屋の調査及び測量に関する知識及び技能等
受験手数料 8300円

土地家屋調査士試験の効率的な学習方法

土地家屋調査士試験は,午前の部と午後の部に分かれますが,午前の部と午後の部の両方で合格点を出す必要があります。例年,両方の部で合格点を出す受験生は非常に少数です。しかし,測量士補等の資格を有していれば午前の部の免除を受けることができますし,測量士補試験は,比較的難易度が低い試験です。そのため,まずは午前の部の免除を受けることを目指しましょう。
午後の部では,その大半が不動産登記法からの出題になります。他の科目に優先して不動産登記法を学習しましょう。

測量士補とは

測量士補は,測量業者に従事して測量を行うための国家資格です。測量士が作製した計画に従い,これを実施する業務を担当します。

【アガルートアカデミー測量士補試験】ガイダンス
中山祐介講師

 中山祐介講師が,測量士補試験の目的,概要,科目等について解説しています。

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測量士補試験とは

測量士補試験は,毎年1回5月中旬に実施されています。28問の多肢選択式(マークシート)で出題され,そのうち18問に正解できれば合格となります。基準点に達しさえすれば,合格率等は関係なく必ず合格できる試験です。

受験資格 なし(誰でも受けられます)
試験方法 多肢選択式(マークシート)
試験日 例年5月中旬
合格発表日 例年7月上旬
試験科目 測量に関する法規,多角測量,汎地球測位システム測量,水準測量,地形測量,写真測量,地図編集,応用測量
受験手数料 2850円

測量士補試験の効率的な学習方法

測量士補試験は,過去問の焼き直しのような問題が繰り返し出題されていますので,とにかく過去問をしっかりとつぶしていくことが重要です。10年分はしっかりと検討しておきましょう。
また,測量士補試験では,電卓を使用することができませんので,計算間違いをしないよう,筆算の訓練はしておくとよいでしょう。

 

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