【土地家屋調査士試験】2023年合格目標|法改正対策過去問解説講座

販売を終了いたしました。2024年合格目標講座は販売時期調整中です。

平成17年度以降の過去問を軸に、周辺論点を最新の本試験向けにアップデート

前年度(2022年合格目標)のアガルートアカデミー土地家屋調査士講座「合格総合講義」「過去問解析講座」を使用して学習されている方を対象とした、法改正対策のためのアップデート講座です。

本試験に出題される可能性がある民法と土地家屋調査士法の法改正や、令5.3.28民二533号通達を含む最新の通達について、平成17年度以降に出題された過去問を使い、論点を解説します。
コンパクトな講義により改正点や通達による変更を正確に押さえるだけでなく、改正点でさらに得点を稼ぐための講座です。

それに加え、これまで使用してきた2022年合格目標のテキスト・過去問集に最新情報を追加することができる資料も付属します。

法改正対策過去問解説講座 ガイダンス動画

法改正対策過去問解説講座の3つの特長

2022年(令和4年度)向けテキスト・過去問集をアップデート

アガルートアカデミーの2022年向けテキスト・過去問集に貼り付けることで最新の情報に更新することができる資料をダウンロードできます。
2022年(令和4年度)向けのアガルートアカデミーのテキストで学習されている方は、法改正・重要通達の部分だけを上書きして、ご自身の書き込みのあるテキストをそのままご利用いただけます。
また、既存の過去問のどこをどのように変えるのかも把握することができるため、学習した知識も正確に法改正に対応させることができます。

改正点を詳細に解説

平成17年度以降に出題された過去問の中で、最新の本試験向けにアップデートする必要がある問題を全て抽出し、改正点について詳細に解説します。

改正点でさらに得点を稼ぐ

法改正や最新の通達の知識を得ても、それを本試験で発揮できなければ意味がありません。
土地家屋調査士試験に精通した中山祐介講師が、改正点の重要度や土地家屋調査士試験の出題傾向から、改正点がどのように本試験で出題されるかを示します。

取り扱う改正・通達論点

民法

相隣関係

  • 隣地の使用請求の円滑化
  • 枝の切除・根の切取りの円滑化

共有

  • 共有物の「管理行為」の円滑化
  • 共有物の「変更行為」に軽微変更が追加
  • 共有物の裁判による分割
  • 共有物が相続財産に属する場合の分割
  • 所在等不明共有者
  • 所有者不明土地

不動産登記法

附属書類の閲覧

  • 登記簿の附属書類の閲覧要件

申請適格

  • 共有土地の分筆登記の申請適格
  • 共有土地の管理者による分筆
  • 区分所有敷地の分筆
  • 共有土地の合筆登記の申請適格
  • 共有土地の管理者による合筆
  • 過半数からの合筆登記の登記識別情報
  • 過半数からの登記が完了した旨の通知

建物

  • 吹抜けに接する階段部分

担当講師:中山祐介

講義時間

約1時間
※時間は多少前後する場合がございます。

視聴開始日

2023年6月1日

視聴期限

2024年1月31日

発送教材

発送物なし(テキストはPDFでダウンロード)

価格/講座のご購入

  • 法改正対策
    過去問解説講座

    4,800円(税抜)

    5,280円(税込)

    販売終了

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