「医学部受験に特化した予備校を検討しているけれど、どこの予備校がいいのかわからない」
「合格実績が高いところの予備校を知りたい」

医学部予備校選びで迷っている人は多いのではないでしょうか。

本コラムでは最新のおすすめ医学部予備校10選を紹介します。

料金の安い順ランキングや、予備校選びのポイントについても紹介していますので参考にしてみてください。

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医学部予備校・塾のおすすめ7選

まずは医学部予備校のおすすめを7選紹介します。

  1. アガルートメディカル
  2. 富士学院
  3. 野田クルゼ
  4. メディカルラボ
  5. 京都医塾
  6. エースアカデミー
  7. メビオ

アガルートメディカル

アガルートメディカルは、医学部入試をオンライン講座で攻略できる予備校です。

医学・医療系学部入試の学習は映像授業で行い、進捗管理や大学別の入試対策はコーチングでサポートしてくれます。日々の通塾時間を短縮したい人におすすめといえるでしょう。

おすすめポイント

  • アガルート独自のオリジナル教材を使用
  • 映像授業は365日受講し放題
  • 現役の医学部生が生徒をコーチング

特徴

アガルートメディカルでは、プロ講師が作成したオリジナル教材を使用して学習を進めていきます。医学部入試を目指す人に欠かせない「MUST100」で必要な知識を短時間でマスターできるでしょう。

また、映像による講義は一流プロ講師の解説付き。映像授業は365日いつでも受講し放題です。好きな時間にいつでも視聴可能のため、自分のペースに合わせて学習できる点もメリットです。

コーチングは難関医学部受験を突破した現役の医学生が担当。例えば東京大学や慶應義塾大学、慈恵会医科大学に在籍している先輩もおり、自身の経験を踏まえながらサポートしてくれるでしょう。

週1回以上、直接指導も行ってくれるため苦手な分野もクリアできます。

富士学院

富士学院は教育の原点ともいえる「教え育む」教育を実践している予備校です。

校舎は東京都には御茶ノ水と十条の2校。ほかにも横浜・名古屋・京都・大阪・岡山・広島・福岡・鹿児島にも校舎を構えています。

直近の医学部合格率は50%を超えており、2人に1人が医学部を突破しています。

おすすめポイント

  • 医学部受験のための学習環境が充実
  • 講師陣がチームで生徒をサポート
  • 全校舎に男女別専用寮を完備

特徴

富士学院には医学部合格を目指す現役の高校生だけではなく、浪人生も通塾しています。

最短で合格を実現できるよう学院全体で生徒をサポート。最新の医学部受験情報はもちろん、過去の入試データを含む合格へのノウハウも入手されています。

富士学院は講師陣がチームを組み、生徒一人ひとりをサポート。各科目の講師陣と担任講師、担当職員と校舎長がチームとなり生徒情報を共有し合います。そのうえで今後の指導方針を決めて指導を行うという、学院全体で生徒を支えるスタイルです。

富士学院のすべての校舎には男女別の寮が完備されています。食事は土日を含めて毎日3食提供。月に一度スペシャルメニューを企画しており、寮も一丸となって生徒を応援してくれます。

野田クルゼ

野田クルゼは1970年に創業、50年以上の長い伝統と歴史を誇る医学部専門予備校です。

早稲田アカデミー教育グループで、実際に野田クルゼを卒業した生徒の多くが現役医師として医療に貢献しています。校舎は東京御茶ノ水駅から徒歩1分。都心や近隣の県からも通いやすい環境です。

おすすめポイント

  • 少人数制で集中しやすい環境
  • 個別指導で弱点を克服
  • 定期的にクルゼ模試を実施

特徴

野田クルゼの授業は学力別に分けた5~20名までの少人数で行います。個々の学習能力を重視し、濃度の濃い授業を行うのが目的です。また、自分と同じ学習レベルの生徒がいることで競争心が高まり、適度な緊張感の中で授業に集中できます。

個別指導を行っている点も野田クルゼの強みのひとつです。苦手分野では1対1の個別指導を行います。自分の個性に合った講師を指名でき、効率よく苦手を克服できるでしょう。

野田クルゼでは数か月おきにクルゼ模試を実施。全教科の過去問を徹底的に分析し、当年度の問題傾向を予想したうえで類似問題が出題されます。

これは長年の実績がある野田クルゼだからこそなせる業といえるでしょう。実際に全国から多くの医学部受験性が申し込みに訪れます。

メディカルラボ

メディカルラボは、河合塾グループが運営している医学部専門予備校です。

校舎数は北は北海道、南は熊本まで全26校。個別カリキュラムや1対1の個別授業などの「6つの合格メソッド」を構築しており、生徒を医学部合格までサポートしてくれます。

おすすめポイント

  • 全科目で1対1の個別授業を実施
  • メンバーが全員プロ講師
  • 学びサポートが充実

特徴

メディカルラボは全科目で1対1の個別授業を実施。生徒一人ひとりに個別カリキュラムを作成したうえで授業を進めていきます。

生徒の理解度に合わせて授業が進められるため、わからないことがあっても置き去りにされることはありません。講師も「わかったつもり」を見逃すことなく、生徒に寄り添った授業を行ってくれます。

メディカルラボの講師は全員がプロ講師です。医学部受験生の指導経験があるだけではなく、医学部入試の出題傾向を把握したプロの講師陣が生徒をサポートしてくれるでしょう。

学びのサポート体制が充実している点もメディカルラボの特長です。集中力を高められる個別ブースの自習室、現役医大生に質問できる質問専任チューター制、学生寮の完備や宅配弁当サービスなどが充実しています。

京都医塾

京都医塾は、名前の通り京都を中心に展開する医学部予備校です。

校舎は四条烏丸本校のほか、四条烏丸二号館、円町校と円町二号館、京大前校の全5校があります。オンライン校もあり、通塾が難しい遠方の生徒も安心です。

おすすめポイント

  • 個人授業×集団授業を実施
  • 個別の自習室を完備
  • レベル別のカリキュラムを作成

特徴

京都医塾は完全1対1の個人授業で理解を深められます。

また、それだけではなくレベル別の集団授業も実施。苦手を効率よく克服できる個人授業のメリット、周りを見て競争心を高められる集団授業のメリットを組み合わせることで、個人の学習の底上げを図ります。

京都医塾には個別の自習室が完備されています。専用の個別ブースとなっているため、一言で言えば「自分だけの第二の勉強部屋」です。個人授業や課題学習はもちろん、自習も好きなペースで行なえます。

レベル別にカリキュラムを作成してくれる点も京都医塾の強みのひとつ。集団授業においては英語は11クラス、化学は12クラスにもおよびます。

また、進捗状況に合わせて随時カリキュラムも更新されるため、生徒は常に最新のカリキュラムに沿って学習を進められます。

エースアカデミー

エースアカデミーは医学部受験に特化した予備校です。

国公立はもちろん、私立の医学部受験にも対応しています。校舎は東京都の御茶ノ水校の1校のみ。現役高校生や浪人生、再受験、社会人のほか、高校1年のカリキュラムが可能な人は中学生の申し込みも可能です。

おすすめポイント

  • 医学部受験を網羅した医師が塾長を担当
  • 演習時間の確保を重視
  • オンラインコースも選択可能

特徴

エースアカデミーの塾長は実際に医学部受験を突破した医師で、これまでに450名以上の医学部合格者を輩出しています。

塾生専用ページから最新の医学部受験情報を提供してくれたり、塾生限定で毎月WEBセミナーを開催したりと、生徒をサポートしてくれます。

エースアカデミーは集団授業で講義を行うより、演習時間を長く確保することを重視。毎週パソコンやスマホから学習報告をし、報告内容をもとに個別に課題作成を行います。

生徒一人ひとりにオーダーメイドで作成した課題を与え、演習時間を確保することで学習の底上げを図ります。

エースアカデミーは東京都御茶ノ水にしか校舎がありません。ただし、遠方から通うことが難しい生徒はオンライン受講が可能です。ZOOMによる面談有のコース、面談無しの通信コースから選べます。

メビオ

メビオは44年の歴史を誇る医学部専門予備校です。創設時からの医学部受験合格者は5,000名を超えています。

校舎は大阪市中央区の天満橋に1校のみ。繁華街から離れた落ち着いたエリアで周辺には高校が多数あり、近隣の受験生が通っています。

おすすめポイント

  • 1クラス平均7名の少人数授業
  • 常勤講師は40名以上
  • 建物の全フロアがメビオの校舎

特徴

メビオは1クラス平均7名にクラスを振り分け授業を進めています。授業時間は1コマ3時間半とやや長めですが、講師と生徒が織りなすアクティブラーニングにより、実りある時間を過ごせるでしょう。

メビオでは常勤講師が40名在籍。講師の中にはほかの予備校と掛け持ちすることも珍しくはありません。

しかし、メビオでは40名以上の常勤講師が早朝から閉館まで常駐しているため、いつでも生徒の質問に対応できる体制が整っています。

メビオのある建物は10階までフロアがありますが、すべてのフロアがメビア校舎です。各フロアには教室や講師ルーム、自習室のほか、2階には1日3食を提供してくれる食堂を完備。

徒歩圏内にはメビア寮があり、遠方から通いたい生徒を受け入れてくれます。

医学部予備校・塾の大手おすすめ3選

次に全国的にも知名度の高い大手予備校のおすすめを3選紹介します。

  1. 駿台
  2. 河合塾
  3. 東進

駿台

駿台は難関大学の合格実績でトップレベルを誇る予備校です。

東京大学や京都大学など、全国でも難易度が高い大学への合格者を多数輩出しています。駿台は関東エリアに12校、東海エリアに3校、関西エリアに13校、札幌と仙台、広島、福岡に各1校ずつの全32校を展開しています。

おすすめポイント

  • 3つの授業スタイルから選択可能
  • 志望大学のレベルに合わせたクラス分け
  • 駿台ならではのサポート体制

特徴

駿台では3つの授業スタイルから自分に合った方法を選べます。

高校のように教室内で仲間と切磋琢磨できる集団授業、駿台講師の授業をパソコンやタブレットから受講できるオンライン授業、AI教材を用いて学習を進めるスマートAI授業から選択可能です。

高校生クラスでは、志望大学や個々のレベルでのクラス分けが行われています。例えば東京大学や京都大学を志望するなら選抜クラスのほか、難関や標準、基礎の4クラスがあります。

周りも自分と同じレベルの受験生が集まっているため、程よい刺激を受けながら受験に臨めるでしょう。

駿台ならではの特典やサポート体制も充実。入塾後に付与されるアカウントで学習の底上げを図れるほか、進学相談や学習コーチングによるサポートが整っています。また、個別質問アプリも使用可能のため、休日や夜間を問わず質問できます。

河合塾

河合塾は1933年に創設された歴史の深い学習塾です。

北は北海道から南は沖縄県まで全国各地に校舎があり、その数は全510校以上(2023年12月時点)におよびます。

東京大学や京都大学などの難関国公立大学をはじめ、早稲田や慶応義塾など医学部医学科への合格者も多数輩出しています。

おすすめポイント

  • 明確な学力習得メソッド
  • 高校生活と無理なく両立が可能
  • オリジナル教材を使用

特徴

河合塾が重視している点は目標大学やレベルに合わせた学習を進めること。

授業ごとに授業内容の習熟度をチェックしてくれることはもちろん、講師が学期末ごとにも習熟度をチェック。定期的に行っている全国模試では学習の成果が明確になり、受験生のモチベーションアップにも繋がります。

河合塾では対面授業のほか、映像授業も充実。通塾が難しい場合はバランスよく組み合わせることで、高校生活とも無理なく両立できるでしょう。AI学習を用いた「河合塾One」は隙間時間の学習に役立ちます。

河合塾ではオリジナル教材を採用。全国の選ばれた講師陣が培ってきた経験や知識をもとに「これを押さえておけば大丈夫」という内容で作成されています。解説も充実しており、例題を繰り返し解くことで理解を深められるでしょう。

東進

東進は、難関大学の合格に特化した映像授業専門の予備校です。

全国各地に校舎を構えており、革新的な学習システムで合格をサポートしてくれます。

東進といえば「今でしょ」でおなじみの林先生で知名度を上げた実績もあり、現在も林先生に追随する質の高い講師陣が揃っています。

おすすめポイント

  • 本番レベルでの模試を実施
  • 担任指導で生徒をリード
  • 楽しくて面白い映像授業が充実

特徴

東進では定期的に模試を実施しており、学力を測るだけではなく学力を伸ばす視点で問題が作られています。相対評価に加えて絶対評価も提示。志望校判定を行うことで今後の目標が明確になり、モチベーションアップにも繋がります。

東進の担任や担任助手は大学受験のエキスパート。過去100万人以上の東進生の学習履歴や成績推移と最新の大学入試情報をもとに、生徒の合格をサポートしてくれます。

東進の授業はわかりやすいことは当然とし、さらにワンランク上を行く授業を目指しています。実力派の講師陣が揃っているため、授業の質も高めです。

躓きやすい箇所を押さえ、重要なポイントは熱を持って解説。ユニークな解説を盛り込みながら、生徒の気を惹きつけて集中力を高めます。

料金が安い医学部予備校・塾ランキング

本コラムでこれまで紹介してきた医学部予備校の料金が安い順ランキングTOP3を紹介します。予備校選びの参考にしてみてください。

順位年間学費目安(税込)
1 アガルートメディカル医学部入試 私立大/本科生コース/ライト:438,240円~
2 エースアカデミー通信指導:715,000円
3 野田クルゼ基本クラス(6講座):1,155,600円

※本コラムで紹介した医学部専門予備校で学費を公表している予備校のランキングです。全国ランキングとは異なるためご注意ください。

最も学費の安い医学部専門予備校はアガルートメディカルでした。

オンラインとコーチングを組み合わせた効率的な学習方法で、通塾による”時間の無駄”を省き、費用を抑えつつもクオリティーは他校以上のカリキュラムとなっていることが特徴です。

費用も学習時間も抑えて医学部合格を目指したい人に特に向いています。

医学部予備校・塾の選び方の3つのポイント

医学部予備校は全国各地に多数あり、どこが自分に合っているのか迷ってしまいます。

以下では、医学部予備校の選び方の3つのポイントを解説します。

  • 合格実績
  • 学費
  • 校舎の場所

合格実績

まずは合格実績をチェックしましょう。

合格実績の数値は講師の質にも直結します。合格実績が豊富な予備校であれば、指導力の高い講師から必要な指導を受けられるでしょう。

合格実績に関しては予備校のホームページから閲覧できます。また、合格者の合計だけではなく自分が行きたい大学の合格実績もチェックしましょう。志望大学の実績がある予備校なら攻略法についても入手できます。

学費

学費についてもしっかり確認しておきましょう。

自分が行きたい予備校が見つかっても、学費が払えずに途中で離脱となっては元も子もありません。多くの予備校が分割払いにも対応しているため、無理なく払えるかどうか確認しましょう。

予算がオーバーしてしまう場合はオンライン授業がおすすめです。

一般的に集団授業よりオンラインの方が費用が安く設定されています。多少の予算オーバーならオンラインに切り替えることで予算内に収まるかもしれません。またはオンライン専門の予備校もチェックしてみましょう。

校舎の場所

校舎が自宅や学校から通える範囲かどうかも大切なポイントです。

自宅や学校から離れた場所にあると時間を消費してしまい、思うように学習時間を確保できません。通学だけで時間がかかると体力や精神面でも疲労が溜まってしまうでしょう。

予備校を選ぶ際は自分の生活圏内にある予備校がおすすめです。また、近くにコンビニやスーパーがあるかもチェック。小腹を満たす軽食や勉強に必要な文房具類を調達しやすく便利です。

医学部予備校・塾のおすすめランキングまとめ

本コラムでは、医学部予備校のおすすめと料金の安い順ランキングを紹介しました。

「自分に合った予備校がわからない」
「気になる予備校はいくつかあるけれど、どこにすべきか迷っている」

そのような受験生たちの参考になれば幸いです。

本コラムを読んだうえで「オンラインで学びたい」と思った場合、アガルートメディカルがおすすめです。

アガルートメディカルは医学部入試の攻略法を映像授業で指導してくれます。難関大学の現役医学生によるコーチングも受けられるため、気になる人は資料請求から始めてみてください。

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