【2025・2026年合格目標】司法試験|予備試験最短合格カリキュラム

本カリキュラムをご受講・ご検討いただいており、マネージメントオプションの受講をご希望される方は、受講相談にてご相談ください。

本講座は2025・2026年合格目標です。
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2025・2026年合格目標!
司法試験予備試験・法科大学院入試(既修者コース)の最短合格に
必要なすべての要素がギュッと凝縮され、
コンパクトにまとまった最強のカリキュラム
オプションで法科大学院入試対策を個別に組み合わせることが可能!

予備試験最短合格カリキュラムとは、今から学習を始める方を対象として、予備試験合格から司法試験合格に必要な知識を身につけることを目的とするカリキュラムです。また、人気法科大学院の入試(既修者コース)ならびに、在学中の予備試験チャレンジ、法曹コース対策にも最適です。
合格に必要な知識、ノウハウを習得するための講座をすべて凝縮させた上に、短時間で学習を終えられるようにコンパクトにまとまっています。アガルートアカデミーが推奨する順序で学習を進めていけば、 法律知識がゼロの方でもご自身にとって最も短い学習期間で予備試験に合格できます。また、視聴期限は2026年9月30日までに設定されているので、2026年試験にも対応しています。

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オプション

最短合格カリキュラム受講生 合格者の声

秋丸 ハルカさん(社会人)

益子 侑大さん(社会人)

瀬尾 功さん(東京大学3年次)

その他の合格者の声

予備試験合格者の声

占有率

秋丸 ハルカさん(社会人)

他の予備校とも比較しましたが、オンラインで講義を受けられることや1年合格カリキュラム(現:最短合格カリキュラム)の内容と価格帯に魅力を感じてアガルートを選びました。私はマネージメントオプションをつけていなかったので、勉強計画の作成や進捗管理は自分で行っていました。

テキストが届いてから試験までにやらなければならないことを全て洗い出し、それらを1日単位のタスクに分解して、○月○日~△月△日までの1日のノルマはこれ、というふうに勉強計画を立てていました。
1日単位のノルマに分解することでやらなければならないことが明確になるので、「今日はやる気が出ないから全く勉強しなかった」というようなことがなく1年間過ごすことができました。
ただ、実際に勉強を進めてみると「意外と時間がかかる」「この分野が分からなくて予定以上に時間を使ってしまった」ということがけっこうあったので、一気に1年分のスケジュールを立てるよりは、最初は数週間程度のスケジュールに留めて、自分のベストなペースを見つけてから長期的な計画を立てたほうが良かったかなと思います。

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益子 侑大さん(社会人)

マネオプあり

当初は独学で目指そうと思っていましたが、近くに法律書を扱う書店がなく基本書選びすらままならないため、すぐに諦めました。いくつかの予備校を検討しましたが、テキストの信頼性、価格に加えて、最も受験生を1年で合格させようという意気込みが感じられたため、アガルートを選びました。

社会人なので、学習時間の確保には気を使いました。最初の頃は、平日は最低3時間、休日は6時間は確保するようにしていました。朝起きて仕事に行くまでの間に1時間、帰ってきてから2時間、といった具合です。年明けくらいからは、平日4〜5時間、休日は10時間前後確保するようにしていました。最初は集中できずに睡眠時間を削ったりしていましたが、逆効果であることに気づき、勉強時間が確保できなくても最低6時間は寝るようにしました。基本的に週次のマネージメントオプションで1週間の課題を決めていたので、自分でそれを7日に割り振る感じで1日の勉強内容を決めていました。

合格の決め手は、一体となったカリキュラムです。他の教材に寄り道することなく指定された講座だけを反復し、自分のモノにしていけば合格できる、という信頼は勉強をする上での推進力を大きく後押ししてくれたと思います。

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瀬尾 功さん(東京大学3年次)

マネオプあり

1年時の最初から伊藤塾の入門クラスに入りました。 7月ごろまではサークルなどとも両立させつつなんとか追いつけていたのですが、夏休みにダレてしまったのを境に追いつけなくなり、パタリと行くのをやめてしまいました。

11月ごろ、先輩方の合格報告に接するにつれて自分もそろそろやらなくてはと思ったものの、元のカリキュラムでは追いつくべきことがあまりに多くモチベーションを削がれ、大学1年生の楽しさもあり2年の5月まで法律の勉強に触れることはありませんでした。5月に一応出願していた短答試験を受け、このままでは本当に不味いと目覚めました。そして、目標だった司法試験在学中合格を果たすには今のままではダメだと実感しアガルートのカリキュラムに賭けることにしました。

合格の決め手は、総合講義300と、マネージメントオプションでのラウンジ指導に他ならないです。(※ラウンジは【2024年7月30日(日)】をもって閉室いたします。)前者では、最小限のコストで合格に必要十分な知識を得られました。後者では、論文の書き方などノウハウを伝授してもらった他、ペースメーカーとして講師の先生方に一年間の受験生活を伴走していただき、本当に支えになりました。

これから学習を始めるにあたり長いように見える道のりに恐れ慄いてる方、一度は学習に手を付けたものの予備試験に合格するのはもう無理なんじゃないかという半ば諦めの境地に至ってる方、いろんな方がいらっしゃると思います。去年の5月ごろの自分がそうでした。というか、最終合格をいただくまではずっとそうでした。でも、アガルートのカリキュラムを信じれば、予備試験合格は思っている以上に遥かに近いものだと感じることができると思います。無論アガルートを使えば100%合格!とまでは言えませんが(理想ではありますが)、少なくとも言えるのは、最短距離で合格まで導いてくれるのはアガルート以外にあり得ないです。マジです。

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司法試験合格者の声

令和4年 司法試験 合格者の声

大学生 法科大学院卒業 30代
A.Kさん

受講して良かったの一言に尽きます。一から教科書を読み漁り、問題演習書をかき集めていては、半年の勉強でロースクールに既習で入学することは叶いませんでした。1年で予備試験に合格することはできなかったものの、ロースクールの授業も、総合講義300に集約された情報で十分対応することができ、日々の事前課題の時間短縮に役立ちました。2回目の司法試験に向けた勉強の際にも、基本的にこの講座で受講した教材のみで事足りたことから、パッケージとして非常に完成度の高い講座だったと言えます。

予備試験合格 20代
T.Nさん

総合98位

総合講義で知識を蓄えつつ、早い段階で重問を使って基本的な問題に触れていくことができる点がとても良かったと思います。重問で問題を解くことで総合講義の理解が深まるということが往々にしてあったためこれらがセットになっているのはとても効率的でした。

法科大学院卒業・予備試験合格双方 20代
M.Tさん

まず、3周するというのが特徴的だったと思います。民法でいえば最初の総則のところで同時死亡の推定の論点がありますが、通常最後の方で取り扱われる相続が関係してきます。よくいわれることですが、このように民法はある論点を理解するために、まだ学習していない知識が必要になることがあるため、アガルートのように講義の段階から複数回に分けて進めるというのが効率的だと思いました。

予備試験最短合格カリキュラムの10個の特長

  • 圧倒的講師力!業界No.1の講師陣!
    アガルートの司法試験講師は20名以上で、司法試験予備校ではNo.1の在籍数を誇ります(2023年12月時点)。また、講師は全員新司法試験合格者で構成され、昨今の試験傾向に完全対応!圧倒的講師力によって作られるアガルートのカリキュラムの効果を是非体感してください!
  • 講師作成オリジナルテキスト
    講座で用いるテキストは、司法試験・予備試験・法科大学院入試の過去問を分析し尽くし、試験で問われる知識だけに情報を絞り込んだオリジナルテキストで、全て講師が作成しています。
    また、アガルートでは視覚的にもわかりやすく、理解しやすいように基幹講座にフルカラーテキストを採用。
    さらに、論点ごとに各教材における掲載箇所が分かる「論点マップ」や、効率的な学習を実現する「判例索引」「事項索引」「本試験出題実績」等、受験生の学習をイメージした工夫が随所にちりばめられています。
    試験対策に絞った情報が凝縮されたテキストで最短合格を勝ち取ることができます。
  • あらゆる進路に対応可能!
    司法試験を目指す方法は予備試験ルート、法科大学院ルート(一般入試・特別入試・法曹コース等)と2つ存在しますが、最初から方向性を定める必要はありません。
    法科大学院入試は予備試験よりも科目が少なく難易度も低いため、本カリキュラムで予備試験対策をすれば、特段新たに講座を購入する必要なく、同時に法科大学院入試の対策をすることができます。
    さらに、オプションも組み合わせながら、ご自身の状況や学習進度により、最適な進路を選ぶことが可能です。
    ※ 法科大学院対策として、法科大学院入試(ロースクール入試)過去問オプションをご利用いただくことをお勧めしております。
  • スタートダッシュをしっかりサポート
    学習の導入期に勉強を理解できるか、前進することができるかどうかで、その後の継続の可否が決まるといっても過言ではありません。アガルートでは、総合講義300の先行配信で法律の基礎知識と民法を、キックオフ司法試験予備試験で全7科目の全体像を早期に学びます!また具体的な勉強方法を学べる合格ガイドブックもついてくるので、合格までのプロセスを具体的にイメージしていただけます。
  • 最強のフォロー制度
    オンライン学習が中心となりますが、学習サポーター、オフィスアワー、オンライン自習室、合格ハンドブック、ホームルーム、オンライン添削、質問制度、といった双方向のサポートから、論文マンスリーゼミ、短答セルフチェックWebテストといった学習のペースメーカーまで、最後まで楽しく、緊張感を持って継続できるフォロー制度をご用意しています。
  • 合格したら全額返金
    2025・2026年いずれかの予備試験に合格された場合、通信講座の受講料を全額返金します!合格返金制度でモチベーションを維持しつつ、最良の結果を掴みとってください!詳細はこちら
  • 論文力を高める5ステップ
    アガルートには、①キックオフ司法試験予備試験⇒②インプット講義⇒③論文答案の「書き方」⇒④重要問題習得講座⇒⑤予備試験論文過去問という論文力を高めるための講座が用意されています。アガルートでは論文を中心に学習が進むので、飽きることなく継続することができます。
  • 短答力を高めるノウハウとテスト
    短答力を高めるためには、過去問を繰り返したり、知識をインプットするだけではなく、「解法」を学ぶと学習効率が良いです。また、定期的に緊張感を持って問題に取り組むことで、精度が磨かれます。短答絶対合格!スキル習得講座と短答セルフチェックWebテストでしっかりと短答力を磨くことができます。
  • 選択科目はすべて対応!
    選択科目8科目すべて、インプット講義、過去問解説講義、論証集、重要問題習得講座のご用意があります。業界No.1の講師陣を誇るアガルートだけが実現できる贅沢なラインナップ。是非、ご自身に合った科目をお選びください。
  • 司法試験対策までカバー
    予備試験は司法試験に比肩する難易度で、司法試験よりも多くの科目が課されるため、予備試験対策は、司法試験対策を兼ねる非常に強度の高いものだと言えます。そのため、予備試験合格後は更にカリキュラムをお申し込みいただく必要はなく、司法試験の論文形式(8枚答案)に慣れることで司法試験に完全対応することが可能です。
    ※ 時間に余裕がある場合、予備試験合格後は、司法試験論文過去問解析講座をご利用いただくことをお勧めしております。

アガルートアカデミーの学習環境

  • 学習環境を自分仕様にカスタマイズできる
    詳細はこちら
  • デジタルブック
    紙のテキストを持ち運ぶことなく場所や時間を選ばずに学習を進めることができるので、学習効率がアップします。
  • 進捗率
    講座ごとの学習進捗が表示されるのでスケジュール管理やモチベーションの維持に役立ちます。

2024・2025年合格目標講座からの変更点

新講座の追加

学習導入期を支える「キックオフ司法試験予備試験」、短答の解法をマスターする「短答絶対合格!スキル習得講座」を追加。

質問制度の変更

質問できる講座の対象を大拡大!選択科目・答案の添削内容を除く全講座について質問できる(視聴期間中400回まで)

ゼミ・テストの追加

毎月採点実感を講義する論文マンスリーゼミ、Web上で短答過去問が解ける短答セルフチェックWebテスト

フォロー制度の追加

導入期の学習をサポートする導入ガイダンス(隔週開催)、勉強の方向性やスケジュールのお悩みを解決する学習カウンセリングチューター

合格特典

合格目標年度の予備試験に合格すると、通信講座代金を全額返金

フォロー制度

【NEW】導入ガイダンス(2023年4月スタート)

教材がお手元に届いてから、学習方法や教材の利用方法、フォロー制度の利用方法等、カリキュラムを最大活用していただくための方法をお伝えする、ライブのオンラインガイダンスです。当月に始めた方のスケジューリングや注意点をしっかりとお伝えし、個別相談にも対応します。

【NEW】学習カウンセリングチューター(2023年4月スタート)

テキストや講義の内容で分からないことは質問制度で解消できますが、自身の勉強の方向性やスケジュールについては、なかなか解消できません。学習カウンセリングチューターでは、司法試験合格者が30分のオンラインミーティングを通じて、受講生のお悩みを解消します!

  • ※ テキストや講義の内容については質問制度をご利用ください。
  • ※ 学習カウンセリングチューターは、お1人様1か月1回ご利用いただけます。
  • ※ 先着順の予約制になります。

ホームルーム(2023年8月スタート)

※配信済の2023年合格目標 予備試験1年合格カリキュラム(現:最短合格カリキュラム)の動画です。

本カリキュラムをご受講の方にはアガルートアカデミー講師がカリキュラムの進め方、よくある質問等についてみなさまからのアンケートをベースに毎月1回ホームルームも実施いたします。講師は日々受講生に接していますので、ホームルームをご覧いただくことで、多くの受講生に共通するお悩みを知り、また解決できます。
(2023年8月〜2025年7月末まで)

オンライン添削(2023年11月スタート)

司法試験に合格した添削者によるオンライン添削(合計111通)が付属!

  • ■論文答案の「書き方」:31通
  • ■重要問題習得講座:34通
  • ■予備試験答練:42通
  • ■法律実務基礎科目答練:4通
  • ・添削者は、講師の解説講義を聴き、添削の方針について、確認した上で添削に臨みます。そのため、一貫性のある添削を受けることができます。
  • ・採点基準への評価の書き込み、答案に対するコメント等でしっかりとフィードバックいたします。

添削サンプル

添削例① 書き方

添削例② 重問

添削例③ 答練

画像をクリックで拡大

質問制度「オンライン質問サービスKIKERUKUN」(2023年11月スタート)

本カリキュラムに含まれる講座については、無料でご質問を承っており、ご質問には司法試験合格者が責任を持って回答させていただきます。

ご利用方法はこちら

  • ※ ご質問は、視聴期間内にお1人様400回までご利用いただけます。
  • ※ 選択科目・答案の添削内容については、対象外です。
  • ※ 学習方法に関するご相談は、学習カウンセリングチューターをご利用ください。

【NEW】論文マンスリーゼミ(2024年1月スタート)

毎月マイページ上に公開された論文問題を講師が解説するゼミです。期限までに提出された答案は、講師が採点し、採点実感を講義します。また、優秀答案(3通)に選ばれると、1回3000ポイントをゲットすることができます。毎月優秀答案を目指しましょう!

  • ※ 個別に添削結果についてフィードバックを行うものではございません。予めご了承ください。

【NEW】短答セルフチェックWebテスト(2024年1月スタート)

本試験の過去問を利用したWeb上のテストです。特定の範囲が終わったらWebテストを受けて、定着度を確認することができます。インプット講義を受けながら、過去問レベルの問題を目にすることで、短答知識の定着度がぐっとあがります。

ガイダンス動画

工藤北斗講師が、予備試験最短合格のための学習戦略や勉強法について、富川純樹講師が、カリキュラムの全体像やフォロー制度について説明しています。本カリキュラムの受講を検討されている方、本カリキュラムを受講されている方はぜひご視聴ください。

学習戦略・勉強法

カリキュラムの全体像

フォロー制度について

担当講師

=マネージメントオプションを担当する講師

工藤 北斗講師

2007年
早稲田大学法学部卒業
2009年
慶應義塾大学法科大学院修了
2009年
(新)司法試験合格(総合57位)

平成21年度(新)司法試験を上位で合格した後、 大手資格予備校の司法試験講師として入門講座から中上級者向け対策講座までを幅広く担当。
最短で予備試験・司法試験へ合格するための講義を展開し、 何度も最年少合格者を輩出している。

谷山 政司講師

2003年
中央大学法学部卒業
2010年
中央大学法科大学院修了
2011年
司法試験合格

渥美 雅大講師

2010年
専修大学法学部卒業
2012年
専修大学法科大学院修了
2015年
司法試験合格

石橋 侑大講師

2013年
慶應義塾大学法学部法律学科卒業
2014年
予備試験合格
2016年
司法試験合格

渡辺 悠人講師

2013年
慶應義塾大学法科大学院修了(GPA3.71/4)
2013年
司法試験合格(総合4位)

富川 純樹講師

2010年
神戸学院大学法学部卒業
2013年
関西学院大学法科大学院修了
  • 2017年~2018年 関西学院大学法科大学院にて指導

他多数の講師が合格まで
サポートいたします!

モデル学習スケジュール

※上図は、あくまでもモデル学習スケジュールです。
学習開始時期や可処分時間等によって学習スケジュールは変動する場合がございます。受講に際し、学習スケジュールについて相談したいという方は、受講相談をご利用ください。

準備期は、これから司法試験予備試験の学習をはじめるにあたっての基礎体力をつける時期となります。
キックオフ司法試験予備試験で基本7科目の全体像および法学特有の頭の使い方を身につけていただき、スムーズに入門期に移行できるよう準備を進めましょう。

入門期は、総合講義で知識をインプットしつつ、主に「論文を書く」経験をしていただく時期となります。
論文答案の「書き方」講座で、法律答案の型や作法を身につけることが主たる目標となります。
もちろん、この時期に何も見ずに答案を書くことは不可能ですので、①法律の答案を自分の手で書く、②型・作法を習得することを意識して学習を進めましょう。

本格期は、論文対策として総合講義、重要問題習得講座、実務基礎科目対策講座を進めながら、短答対策として短答絶対合格!スキル習得講座、短答知識完成講座および短答過去問解説講座ⅠⅡも同時に進めることになります。
本格期はやるべきことが多くて大変ですが、この時期を乗り切るコツは完璧主義に陥らないことです。同じことを何度も繰り返すのが学習を効率的に進めるコツですので、分からないところで立ち止まらず、とにかく前に進むことを意識しましょう。

実践期では、予備試験論文過去問解析講座、旧司法試験論文過去問解析講座で論文過去問のレベルを知り、自分の実力と到達点との距離を測ります。
論文試験突破のためには主に予備試験の過去問分析が必須となりますので、全年度の過去問を徹底的にやりこみましょう。
選択科目対策講座もこの時期から進めることになります。7科目のインプットと同様、早めに総合講義を視聴し、過去問分析に進みましょう。

直前期は、短答直前期と論文直前期に分けられます。
まず短答直前期については、短答過去問解説講座ⅠⅡを繰り返すことにより正確な知識を1つでも多く増やすことに注力しましょう。また、余裕があれば一般教養科目対策講座で少しでも一般教養に関する知識を入れておきましょう。
次に論文直前期ですが、この時期は総合講義、重問で知識の総復習をしながら、予備試験答練、法律実務基礎科目答練で初見の問題に対する対応力を高めましょう。
なお、口述試験は、合格率95%前後の試験です。論文式試験を突破する実力があれば知識量・法的思考力としては十分口述試験にも耐えうると思いますので、記憶喚起のために実務基礎科目を復習しながら、受け答えの練習だけしておけば十分でしょう。

より具体的なスケジュールを
ご覧いただけます

法科大学院入試(ロースクール入試)
対策オプション

カリキュラムを完全に消化し、最短合格できるようサポートします。

アガルートが誇る人気法科大学院の過去問解説講座、全校分をご受講いただけるオプション

  • ・予備試験をメインに置きつつも、法科大学院入試も視野に入れたくなったら
  • 法科大学院入試の過去問を利用して演習量を増やしたくなったら

本オプションがオススメです!出題傾向や、分量、難易度が分かり、本試験のイメージをすることができます。

対象の大学

関東

東京大学、一橋大学、慶應義塾大学、早稲田大学、中央大学

関西

京都大学、大阪大学、神戸大学、名古屋大学(一次・二次)

その他

北海道大学、東北大学(前期・後期)、九州大学(一次)、東京都立大学、筑波大学、日本大学、大阪公立大学

※ご受講いただけるオプションは2026年入学目標の講座になります

※東京都立大学、筑波大学、日本大学の3校は「関東圏」には含まず、「その他」の対象とさせていただきます。

※大阪公立大学は「関西圏」には含まず、「その他」の対象とさせていただきます。

過去問解説講座の
より詳しい説明はこちら

※リンク先は、過年度の講座です。

本講座/本カリキュラムの比較

拡大してみる

最短合格カリキュラムライト」と
最短合格カリキュラム」の違いはこちら!

講座名 最短合格カリキュラム
ライト
最短合格カリキュラム 講義時間
キックオフ司法試験予備試験 約50時間
総合講義300 約300時間
論文答案の「書き方」
(オンライン添削付き)
約31時間
重要問題習得講座
(オンライン添削付き)
約90時間
予備試験 論文過去問解析講座  各年約5時間
旧司法試験 論文過去問解析講座 × 約48時間
短答絶対合格!スキル習得講座 約5時間
短答知識完成講座 約24時間
短答過去問解説講座Ⅰ
(上3法)
 
テキストのみ
(講義動画なし)
約125時間
短答過去問解説講座Ⅱ
(下4法)
 
テキストのみ
(講義動画なし)
約141時間
法律実務基礎科目対策講座  約32時間
一般教養科目対策講座  約10時間
選択科目対策講座  ※1
予備試験答練
(オンライン添削付き)
 
約12時間
法律実務基礎科目答練
(オンライン添削付き)
 
約3時間
論証集の「使い方」 約34時間
  • ※1 講義時間の詳細は各科目の講座ページをご確認ください。
  • ※ リンク先には、過年度の講座も含まれます。また、リンク先の講座名が異なる場合もございますが、講座内容は同一です。
  • ※ 本カリキュラムを受講して予備試験論文式試験に合格した方に対しては無料で口述模試(定員あり先着順)を実施します。実施の形態、日程等は別途ご案内いたします。
  • ※ キックオフ司法試験予備試験は2024年合格目標の講座となっております。

予備試験合格特典

本カリキュラムをお申込みいただいた方が予備試験に合格された場合、特典がございます。

合格特典の詳細はこちら

予備試験最短合格カリキュラム限定割引

本カリキュラムをお申込みいただいた方(「紹介者」)がご友人等をご紹介いただき(「申込者」)、申込者が本カリキュラムをお申し込みいただいた場合、紹介者に現金2万円をキャッシュバックし、申込者には5%OFFで講座をお申し込みいただけるクーポンを発行いたします。

本カリキュラムを3名以上でお申し込みいただく場合、人数に応じて受講料を割引します。

  • ・3名以上5名未満:10%OFF
  • ・5名以上10名未満:15%OFF
  • ・10名以上:20%OFF

アガルートの講座を受講して下記資格試験(※公認会計士試験を除く)に合格された方を対象に、本カリキュラムを10%OFFで販売いたします。

他社講座等を受講して下記の資格試験に合格されている方は、本カリキュラムを5%OFFで販売いたします。

  • ・行政書士試験
  • ・社会保険労務士試験(社労士試験)
  • ・司法書士試験
  • ・弁理士試験
  • ・公認会計士試験

アガルートアカデミー以外の予備校・通信講座・スクール等で初学者(学習未経験者)向け講座(入門講座、基礎講座等。全科目一括受講に限る。)を受講されていた方を対象に、本カリキュラムを通常価格の10%OFFで販売いたします。

ご家族の方がアガルートアカデミーの有料講座の受講生である方を対象に、本カリキュラムを通常価格の5%OFFで販売いたします。

割引利用の手順について

証明書をご準備の上、 申請フォームよりクーポンをお申込みください。
申請結果を会員登録のメールアドレス宛にご案内します。
お持ちのクーポンを適用いただきお申し込みください。

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割引制度の詳細はこちら

教材の発送・配信スケジュール

講座のご購入

本講座は2025・2026年合格目標です。
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各種割引制度は講座のお申込み前にご申請お願いいたします。詳細はこちら
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    サンプル講義+テキスト、パンフレット
    民法総則テキスト付き

    0円(税抜)

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  • ※PDFデータダウンロード可、無料体験の詳細

2025・2026年合格目標

  • 予備試験最短合格カリキュラム

    848,000円(税抜)

    932,800円(税込)

    お申込み

  • 予備試験最短合格カリキュラムライト

    748,000円(税抜)

    822,800円(税込)

    お申込み

  • 法科大学院入試(ロースクール入試)対策オプション

    298,000円(税抜)

    327,800円(税込)

    お申込み

法科大学院入試(ロースクール入試)対策オプションは、予備試験最短合格カリキュラムまたは予備試験最短合格カリキュラムライトをご購入いただいた方が対象です。

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