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社会保険労務士試験(社労士試験)の過去問について

1 社会保険労務士試験(社労士試験)における過去問の重要性

社会保険労務士試験(社労士試験)において,過去問演習は最低限必要な学習事項です。最近は,過去問からの出題頻度が低下していると言われますが,それは,一目見て過去問の焼き直しだと分かるような問題が減っているということであって,過去問演習の重要性に変化はありません。

 

2 社会保険労務士試験(社労士試験)の1問1答問題集

過去問(択一式)を1肢ずつテキストの順番に合わせて並べ替えたもので,受験勉強の初期段階から,講義と同時並行的に解いていくものです。最近は「個数問題」といって,1肢1肢の正誤が判断できないと解けない形式の問題も出題されますから,1問1答問題集の重要性が増しているといえます。ただ,数としては従来の5肢択一の問題のほうが多いですから,一通り1問1答問題集を解き終えたら,本試験と同じ形式の問題に慣れることは絶対に必要です。

 

3 社会保険労務士試験(社労士試験)の選択式問題集

 選択式については,ほとんど過去問を解かない受験生も多いのですが,同じ空欄箇所から再度繰り返し出題されることがありますから,必ず解いておいてください(過去問とほとんど同じ箇所が空欄として抜かれた場合,それを解けなかったときのショックは計り知れません)。その際に重要なことは,空欄箇所のみを確認するのではなく,空欄になっていない部分をも含めた設問文の全体を読むことです。というのは,過去の選択式で出題された問題で,その数年後に,空欄とされていなかった部分が空欄として出題されることがあるからです。あとは選択式予想問題集を解くのが普通ですが,条文やテキストをしっかり読むことが選択式対策につながることを忘れないでください。