アガルートアカデミー講師紹介|鈴木悠介

担当試験種

公務員試験

経歴紹介

2007年より、「世界史」の講師として、早稲田アカデミー、四谷学院、早稲田予備校等の大学受験の大手予備校にて講義を行う。現在でも、市進予備校、増田塾で指導を行う。 また、「ウイングネット」「学びエイド」を通じて、オンラインでも講義を展開。さらに、多くの本を執筆するなど、幅広く活躍している。

著書

講師からのメッセージ

初めまして。世界史講師の鈴木悠介と申します。
高校在学中に受講した予備校での講義に感動したことを契機に予備校講師の道を志し、この世界に入ってから早10年。
これまでに多くの受講生を前に受験世界史講義を行ってきました。

大学在学中から教え始めた早稲田アカデミー、卒業後に出講した四谷学院、自分の母校でもある市進予備校。
さらに近年では私立高校における東大・早慶をはじめとする難関大合格者数伸長のための受験対策講習を請け負うようにもなりました。
このように教える「場」は多様でも、常に私が一貫して留意していることは「論理性」「興味性」「有益性」の追求です。
受験対策講義としての質はこれらをバランスよく最大化していくことで担保されると考えるからです。
またそれは映像講義の制作においても、参考書の執筆においても同じことです。

さて、それでは最後に世界史学習のコツについて申し上げておきたいと思います。

1.歴史地図を常に意識する
2.カタカナは覚えにくいという先入観を捨てる
3.暗記から逃げない

世界史に限りませんが、特に3は重要です。
効率的な記憶のために正確な理解が必要なことはいうまでもありませんが、「暗記が理解を助ける」こともあると知るべきです。
理解と暗記は車の両輪。「理解が暗記を助け、暗記が理解を助ける」。このサイクルで合格まで突き進みましょう。