2018 国家総合職 2次試験対策 専門記述直前予想講座

国家総合職法律区分の2次試験科目である専門記述の予想問題を演習する講座です。

国家総合職試験において,専門記述は配点の5/15を占める重要な試験ですが,本格的な法律論文式試験であることもあり,苦手意識を持つ人,半ば捨て科目にする人が多くいらっしゃいます。
本講座では,過去の国家総合職(国家Ⅰ種時代も含む。)の専門記述問題を講師が徹底的に分析し,平成30年国家総合職2次試験で出題可能性が高い論点を含む問題をピックアップしました。専門記述対策の総仕上げにご利用下さい。
※ 扱う科目は,憲法,行政法,民法の3科目です。
※ 本講座のテキスト及び解説講義は,2018 合格目標 国家総合職(法律区分)の専門記述対策講座,同過去問解析からピックアップしたものです。

問題数
各科目2問

担当講師
民法:谷山政司講師
憲法,行政法:渥美雅大講師

価格:7,500円(税込)

教材発送日
 本講座には,教材の発送はございません。マイページ上でpdfデータをダウンロードしていただく方法で配布いたします。

視聴開始日
 2018/5/12

視聴期限
 2018/6/30

本講座の特長

総仕上げとして最適

国家総合職試験では,国家Ⅰ種時代を含めるとかなりの数の過去問の蓄積があります。その中には繰り返し問われている重要論点がいくつかあり,それらは平成30年国家総合職2次試験でも問われる可能性が高いといえます。
本講座では,担当講師が,過去の国家総合職(国家Ⅰ種時代も含む。)の専門記述問題を徹底的に分析し,平成30年国家総合職2次試験で出題可能性が高い論点を含む問題をピックアップしました。専門記述対策の総仕上げとして最適です。

各科目の出題傾向

憲法

国総専門記述憲法は,毎年,何を問われているのかさえ分からないと思うほど難しい問題が出題されます。それゆえ,問題文をしっかりと読み,条文,趣旨,判例といった基本的知識から答えようとする姿勢が重要となります。

行政法

国家総合職専門記述行政法では,事例,会話文,参照条文等を素早く読み,適切に設問に答える能力が求められています。もっとも,問われていることは行政法の基本的な知識に過ぎず,出題される分野も一定程度決まっているため,過去問を中心とした学習をすれば対策としては十分でしょう。

民法

国家総合職専門記述民法では,単純な事例を素材として,誰が誰に対して,どのような請求ができるか,それに対する反論は認められるかというような,「法律関係」を論じることが求められています。民法の幅広い知識が問われますが,いずれも基本知識の部類に入るものであり,難解な法律論の展開は求められていません。

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