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行政書士試験|行政法の攻略法

行政法(配点:112点)

【アガルートアカデミー行政書士試験】
行政法の攻略法
豊村慶太講師

豊村慶太講師が,行政書士試験を目指す方に向けて,出題傾向を踏まえ,科目ごとの攻略法・学習方法・学習スケジュールをお伝えいたします。本講義では,行政法について解説しています。

「覚えなければならない行政法の知識を暗記しやすくする」

 行政法は,択一式・多肢選択式・記述式あわせて112/300点の配点があり,行政書士試験の中で一番多く配点が振られている科目です。 
 行政法は,条文を知っていれば正誤の判断ができる単純知識問題が多く出題され,また過去問が繰り返し問われる傾向にあるため,知識や過去問の単純暗記状態であっても,解ける問題が複数あります。
 そのため,従来の行政法対策は,暗記中心のものであったといえるでしょう。 
 確かに,丸暗記で解ける問題も一定程度は出題されますが,広い範囲の知識を正確に覚え,また必要な時に正確に思い出すためには「理解」が不可欠です。また,行政法では,民法と同様,記述式が出題されますが,これは「理解」が伴わなければ対処することができません。 
 そのため,行政法においては,過去問をしっかりとやり込むことが重要です。また,条文知識がそのまま問われる問題が多いので,条文をしっかりと読み込みましょう。具体的には,「行政手続法」,「行政不服審査法」,「行政事件訴訟法」の読み込みです。平成28年度からは,大きく改正された行政不服審査法からの出題になりました。
 条文全体の構造をしっかりと把握し,思考のためにいつでも引き出せる知識にしておくことが大切です。