弁理士試験|短答過去問解説講座

短答過去問解説講座 1問ごとに重要度・難易度をランクとして表示しています

石井講師が、弁理士試験短答過去問を全問全肢解説します

本講座は、弁理士試験の短答式試験の過去10年分の「全問」について、解説をする講座です。全問解説をしますので、この講座だけで短答式試験の過去問対策は万全です。講義では、1問ごとに重要度・難易度をランクとして表示し、どのランクの問題が解ければ合格水準に達することができるかを明示していきますので、効率的な過去問学習をすることができます。また、論文式試験対策をも視野に入れた講義を行います。
本講座の受講後には、短答式試験を突破するためにどのような知識をどのようなレベルで習得すれば良いのかを把握できるだけでなく、自然と論文式試験も得意となっているはずです。

担当講師:石井良和

講義時間

平成26年度~令和4年度
◇特許法・実用新案法:約9.5時間
◇意匠法:約5時間
◇商標法:約5.5時間
◇著作権法:約2時間
◇条約・不正競争防止法:約6時間

令和5年度
◇全科目:約3時間

◆合計:約31時間
※時間数が前後する場合がございます。

発送日・視聴開始日・視聴期限など詳細はこちら

発送スケジュールはこちら

ガイダンス動画

サンプル講義

特許・実用新案法 サンプル講義

レジュメを見る

著作権法 サンプル講義

レジュメを見る

本講座のポイント

弁理士試験の短答式試験過去問「全問」を解説

本講座では、弁理士試験の短答式試験の過去10年分の過去問「全問」を扱いますので、本講座を消化すれば、短答式試験の過去問対策は万全になります。同時に、講義では、重要度・難易度に基づいたランク付けを行っていきますので、メリハリの効いた学習を行うことができます。

正解にたどり着くまでの解法と知識のおさらい

本講座では、まず、問題文のどの部分をどのように読めば正解にたどり着くことができるのか、という点を明らかにしていきます。これによって、正答にたどり着くまでの解法やスキルを身につけることができます。また、その後、解説を参照しながら、問題を解くために必要な知識や関連知識を確認し、インプットのおさらいをしていきます。
このように、本講座では、短答式試験突破のために求められる解法と知識を同時に習得することができます。

論文対策も意識した講義

短答式試験は、単に知識を知っていれば解ける問題もある一方で、具体的な事例への法律の適用を問う問題もあります。後者のような問題を解くための思考方法は、そのまま論文式試験問題を解くための思考方法として応用することが可能です。
本講座では、論文式試験もにらんだ解説講義を行うことによって、自然と論文式試験が得意になるような工夫を凝らしています。

教材の特長

体系別過去問集

本講座のテキストである過去問集は、年度別ではなく、テーマ(体系)ごとに分別されているので、系統立てて勉強を進めることができ、不得意な部分の確認や強化を図ることができます(令和5年度分を除く)。

石井講師による書き下ろしの解説

石井講師がすべての問題の解説を書き下ろしたオリジナル過去問集を使用します。選択肢の正誤を判定するのに必要な知識だけでなく、重要な事項については知識の理解・定着に役立つように、原理原則から解説をしています。

本講座を含むカリキュラム

カリキュラムは、単科講座の合計額よりも割引してご提供しております。複数講座をご受講予定の方は、ぜひカリキュラムをご検討ください。

弁理士試験 総合カリキュラム

初めて弁理士試験の学習をスタートする方が1年で最終合格するためのカリキュラムです。

講座のご購入

  • 短答過去問解説講座

    59,800円(税抜)

    65,780円(税込)

    お申込み